正田美智子(皇后美智子)と関わりのある中国系の企業を狙って誘拐脅迫事件を起こして、経営者一族を殺害したりして企業を乗っ取る計画だったのではないだろうか。
竹中正久は、美智子の一族の者で、組長抗争に見えるが、実は企業の乗っ取りの方が狙いだったのではないだろうか。
皇后美智子は犯人グループとグル
しかし、皇后美智子、明仁天皇、Hの宮、W・ブッシュは、同じ意思を持った一族であり、天皇家の一族の他にも同じ一族をしていることがあり、ほとんど同じ意思を持って行動していることは、赤軍派事件やオウム真理教事件からもわかる。
だから、この事件でも、一見、皇后美智子が可哀想な被害者にも見えるが、実際には皇后美智子こそ首謀者である可能性がある。
この頃、イギリス議会で香港の返還が決定されており、中国は喜んでいた。
そんな時に、中国系企業を脅迫する事件が起きたわけだが、この事件が未解決だからといって、中国への香港返還に支障が出たわけではない。むしろ、皇后美智子の企業が狙われて気の毒というような感情を抱いていた人たちもいたようだ。
この頃、ちょうど、田中角栄(皇后美智子)のロッキード事件の裁判を行なっていた時で、日本国内では中国勢力は下火になっていたようだ。
株式市場でいえば中国株が下がっていた時期ではないだろうか。この株をますます下げることに犯人たちの目論見があったのではないだろうか。
渡辺芳則は、W・ブッシュとイギリスのチャールズ皇太子と同一人物だが、イギリス国内で中国の香港返還を決定していたので、イギリスで中国の評判を落とすことが出来ないので、それを日本でやればいい、と考えた可能性がある。
ロッキード事件で田中角栄が裁判をしていて、ロッキード社はアメリカ・イギリス系の企業だった。
竹中正久は、皇后美智子と同一人物なので、渡辺芳則は、中国の株価操作と竹中の陥れをしようと思ったのだ。
そこで、皇后美智子のグリコと明仁天皇の森永製菓を脅迫し、他の皇后美智子系列の企業の脅迫事件を企んだ。
この結果、中国株は下がることになったと考えられる。
犯人のキツネ目の男が、株に強かったのではないか、と言われていたが、この人物は、皇后美智子や金日成と同一人物であり、中国株で儲けたということはないだろう。しかし、その代わりにイギリス系の企業の株で儲けられた可能性はある。
イギリスは、投資業界がさかんなので、その系列の企業の株が上がったということが考えられる。
中国がやられていたので、米英系の企業の株が上がったのだろう。