この時すでに本当の母親が死亡していたということだろうか。
連れ去られたグリコ親子は死んでいた？
グリコの社長はこの時すでに実の母親を殺害されて、殺害した女が別棟に住んでいた可能性がある。
連れ去られた社長は、何日か後に自力で脱走し、公衆電話から警察に電話をかけている。しかし、その後、カギを何故犯人に渡したか、などの追及がされていなく、江崎社長は一緒に入浴していた娘や息子らと拉致された後、殺害され、替え玉が江崎社長になりすまして電話をかけた可能性もある。
その場合、替え玉江崎氏が、本当の江崎社長を殺害した犯人でもある。
かい人21面相の顔は、金正日の顔に似ているが、同時にグリコの社長の顔にもよく似ている。
この事件の難しさは、拉致され脱出した社長が犯人であったということだ。犯人だとすれば、犯行の様子などにウソが混じり、真実が出てこないだろう。
社長と一緒に入浴していた息子と娘はどうしたのだろう。息子や娘も誘拐されたが、未遂に終わったなどともいわれているが、実は社長と一緒に死亡し、同じような年の犯人グループの身内が替え玉としてグリコに帰った、ということはないのだろうか。
三人で入浴しているというのは不自然な気もする。しかし、別棟の母親が何者かに殺害されていて、家族は怖のではないだろうか。
脅迫状を作成したのがＭＧ製菓の社長だとすると、ＭＧ製菓はグリコとは敵対していた会社ということになる。
ヒ素ミルク事件では、工場にいた中国人がミルクに毒を混入した、とＭＧ乳業は思っている。
その毒を混入した人物が、グリコの社長を殺害し社長になりすましている人物であることも考えられる。
かい人21面相の顔は、金正日に似ている。金正日の正体は、シンガーソングライターＭで後藤忠政である。
後藤は北朝鮮人でありながら、台湾人でもある。
ＭＧ製菓の令嬢と1987年に結婚したのは、Ａ元首相だが、この人物が後藤忠政と同一人物である。
後藤はＭＧ製菓のミルクに毒を混入したが、グリコにも毒を混入させ脅迫し、社長も殺したからいいだろう、というわけだろうか。
ＭＧ製菓の令嬢の実の父親は、Ｍ崎Ａ雄ではなく、Ｉ原Ｓ太郎である。
グリコに恨みを抱いているとしたら、Ｉ原Ｓ太郎と娘である。
Ｉ原Ｓ太郎と後藤はあまり仲がいいわけではなく、ライバル同士であるが、親友でもあるという。
Ｉ原Ｓ太郎と後藤が結託してグリコの社長家族を殺害し、後藤やその家族がグリコに乗り込んだ可能性がある。そして、Ｉ原はＭＧ製菓、後藤はグリコとしてライバル関係となった。
もともと後藤がグリコの社長ではないのか、と思うかも知れないが、グリコは中国系か中国と縁のある企業で、ＭＧ製菓は北朝鮮か韓国である。
グリコ青年学校のあった中国南京は、731部隊の舞台となった場所であり、731部隊には、関東軍の台湾人や北朝鮮、ドイツ人などがいて、一部を除いてほとんどが渡辺組の構成員たちである。後藤も関東軍の一員だった（石原莞爾）。
731部隊は、中国人が嫌いな軍人が集まる関東軍で、中国を嫌っている。グリコの青年学校は、この731部隊が拠点としていた地域に住んでいた市民にコートなどを配っていたという。
だから、ＭＧ製菓とグリコが親戚か仲間であるとはいいがたい。
むしろ、敵対していたグリコの社長家族を、後藤らの計画により殺害した、という方があっている感がある。
グリコの社長が誘拐され監禁された場所は、大阪三島地区の茨城市にある水防倉庫である。
もし、社長親子が殺害されていたとしたら、この場所に何体かの遺体があったばすである。
もし、遺体が三体以上であったとすれば、犯人が社員や家族らに個人的に電話をかけ、金を持って行った社員や家族が殺害されていたということである。
犯人グループはこの時同時にいくつかの誘拐事件を起こし、社長を殺害していたことがバレないようにか、会社に金を持ってこさせるよう、警察を脅し会社を脅していたと思われる。
警察が途中で捜査をあきらめてしまった理由として考えられるのが、皇族が絡んだ事件だからである。
かい人21面相であると思われる後藤忠政は、Ｈの宮である。
年齢が違うのは子供の時に殺害してなりすましているからである。
後藤の父親が金日成で渡辺芳則であり、Ｈの宮の父なので、自分は天皇であるといっている。
脅迫金は、この渡辺芳則の銀行口座に振り込まれている。
天皇家のおつきの企業を脅迫
グリコは正田美智子の一族が経営する企業で、森永は明仁と同一人物者の経営である。
美智子皇后は坂東國男と同一人物で、明仁天皇は大道寺あや子と同一人物である。
Ｈの宮は、東アジア反日戦線の桐島聡であり、彼らは、日本の企業連続爆破事件の犯人グループである。
Ｎの宮（Ｋ泉）は、大道寺将司であると思われる。
また、渡辺芳則は、Ｗ・ブッシュと同一人物である。
