宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

2008-01-08から1日間の記事一覧

宝財探偵所の迷宮事件 ③-1   グリコ・森永事件 事件に北朝鮮の影

●事件名 江崎グリコ・森永事件●事件の概要 1984年3月19日に起きた、お菓子の中に青酸カリが混入された事件。事件の前に、グリコの社長が誘拐された。 誘拐事件の後、グリコ製品や他のお菓子メーカーの製品の中に、青酸カリが混入された。誘拐の犯人は、「キ…

宝財探偵所の迷宮事件 ③-10    グリコ森永事件のつづき

また、A倍は、ロッキード社の会長と同一人物で、田中角栄と中国の日中国交正常化を嫌っていたようだ。 日本のグリコ事件の被害企業は、美智子皇太子妃に関係のある企業と、明仁皇太子に関係する企業で、このうち、美智子皇太子妃に関係する企業が中国系だっ…

宝財探偵所の迷宮事件 ③-9    江崎グリコ森永事件のつづき

パッと見た感じでは、国松は気の毒、でもその代わりに警察がやられていて操られている、という風に見えるが、実はそのように見えることがこの人物の計算の中に入っており、本当はそれも含めた大量殺人の首謀者の教祖とも同一人物なのだ。 だから、グリコ事件…

宝財探偵所の迷宮事件 ③-8    江崎グリコ・森永事件のつづき

正田美智子(皇后美智子)と関わりのある中国系の企業を狙って誘拐脅迫事件を起こして、経営者一族を殺害したりして企業を乗っ取る計画だったのではないだろうか。 竹中正久は、美智子の一族の者で、組長抗争に見えるが、実は企業の乗っ取りの方が狙いだった…

宝財探偵所の迷宮事件 ③-7    江崎グリコ・森永事件のつづき

この時すでに本当の母親が死亡していたということだろうか。 連れ去られたグリコ親子は死んでいた? グリコの社長はこの時すでに実の母親を殺害されて、殺害した女が別棟に住んでいた可能性がある。 連れ去られた社長は、何日か後に自力で脱走し、公衆電話か…

宝財探偵所の迷宮事件 ③-6    江崎グリコ・森永事件のつづき 事件の資金はI知事から受け取った

株にうとい渡辺(金ファミリーは株にうとい)にグリコ株を買うといいことがある、と教え、損をさせた。その仕返しに菓子に毒物を混入した。 この事件の中には、どこかにI知事の金があるはずである。 渡辺が買った株の資金はI知事がくれたものだが、娘のた…

宝財探偵所の迷宮事件 ③-5    江崎グリコ・森永事件のつづき MG製菓の自作自演 I知事も関与か

香港の中国返還が、実は北朝鮮、中国の毛沢東の支援者の気に障ったか、自分たちの立場が危うくなっての危機感から事件を起こしたのではないかと推測される。 ちなみに、渡辺会長の親族関係でいえば、文京区に渡辺会長の兄弟が住んでいて、隣の家が江崎という…

宝財探偵所の迷宮事件 ③-4    江崎グリコ・森永事件のつづき 犯人・渡辺会長の親族・人間関係

そのときの恨みをいつまでも覚えていて「グリコは中国」と誰かが思っていたとしたら、中国に香港が返還される法案が通り、しかも、グリコが中国に関係した事業でもしようとしていたとしたら、犯人の逆鱗(げきりん)にふれたとみることもできる。そこで、脅…

宝財探偵所の迷宮事件 ③-3    江崎グリコ・森永事件のつづき 大戦中の中国グリコ青年学校

宝財探偵所の迷宮事件 -2のつづき 犯人が江崎社長を監禁していた時に着せていたオーバーコートが「グリコ青年学校」でグリコが満州の学生に配っていたものである。質のいいコートだったらしい。グリコは満州に学校を作っていたのだ。 ところで、グリコと中国…

宝財探偵所の迷宮事件 ③-2  グリコ・森永事件のつづき 事件後、渡辺は会長に

宝財探偵所の迷宮事件 -1 グリコ・森永事件のつづき 警察があやしいと睨んだ新左翼のような人物とは、誘拐を行ったかい人21面相ことキツネ目男のことではないだろうか。 共産党員か北朝鮮の親戚の暴力団員Y組W会長は、犯人の会社(グリコのライバル会社)…