宝財探偵所の迷宮事件 39－15 上野公園ボート池殺人事件 変造似顔絵はイラクと皇族殺人を隠すため

　
　菊地直子（20歳の学生バイト）は、Ｆ崎直樹（演歌歌手Ｍ）でフセインの娘である。

　犯人グループは、赤軍派であると同時に、イランの政治家や指導者でもある。
　渡辺芳則は、イランのオマル師でもあり、この犯人グループは、グリコ・森永事件でも共犯だった。
　グリコ・森永事件では、皇后（当時の皇太子妃）が亀戸天神で暴行を受けるという事件が起きているという。
　天皇家を狙っていたのは、北朝鮮でもあるが、同時にイランの政治家と重なっており、天皇家はイランにも狙われていたことになる。
　変造似顔絵を描いた人物も、レザーパーレビの娘である。
　
　イラン革命の時、日本も大変だったが、これは、イランの政治家と日本の政治家で権力者がダブっていたためと、日本の天皇家を狙っていたからである。
　パーレビ国王は、恐怖政治のために革命が起き、国外へ亡命しているが、パーレビは日本の政治家のＩ知事でもある。
　

　似顔絵を変造するように画策したＡ前首相は、無関係な人に事件をなすりつけて、知らん顔をしてまた警察署に入ってくる。厚顔無知で恥知らずとはこのことである。
　
　Ａ前首相は、警察とどのような関係にあるのだろうか。
　警部、警視正など役職についているのだろうか。
勝手に警察署に入ってくる人とは、どのような種類の人なのだろうか。そこで、事件を隠すための工作をしていても、誰も疑問を持たないものなのだろうか。

　勝手に警察署に入ってくる人とは、どのような種類の人なのだろうか。そこで、事件を隠すための工作をしていても、誰も疑問を持たないものなのだろうか。
　事件に何の関係のない人が迷惑を被っても、警察側の方はＡ前首相がいた方が自分たちの責任にならないからとかばいだてをしている。
　日本の警察は、ちっとも素晴らしくも何でもなく、安全神話もないし、検挙率も高いわけではない（世界一低いという説もある）。
　迷惑をかけたことを謝るのがいやだと言い、ますます迷惑をかけて脅そうとするのが警察の常でもある。
　国家権力をバックにした暴力団と同じである。
　
　官僚や行政は、天皇陛下のため、が基本原則だが、それも出来ないし、天皇家の敵である赤軍派や日本赤軍を逮捕した後、刑務所にいれたこともないのが真の姿である。
　国際指名手配犯を捕まえるどころか、金をもらい平和な暮らしをしている市民に急に災い事を降らせ、いかにハクをつけるか、に時間を費やす。

　再三指摘しているにも関わらず、一向に変造された似顔絵を変更しようともしないのだ。
　
　上野公園ボート池殺人事件は、警察の手ではなく、民間の手によって、犯人が判明した。
　実は、日本には、このような例が多いのだ。
　
　いばり散らすだけの警察官なら、いない方がマシである。

　変造似顔絵を依頼した人物は、自民党政権のＡ前首相だが、Ａ前首相は、仮谷拉致事件が起きてから明仁天皇を殺害しているかも知れず、自分が天皇でいられるのに、もともとの皇族の殺人事件が暴かれると、Ａが何故天皇
しているのかがわかってしまうので、皇族が死んだ事件を隠そうとしたのだろう。
　そして、イラクのフセインが皇族を犠牲にして処刑を免れたことを隠すためでもあるはずだ。