宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-68    仮谷さん拉致事件のつづき 菊地の父親は上佑

 菊地の身内は、男女関係のない男に、何故男女関係もないのにその女をかばう?などと言っていたためだ。
 菊地の父親とはH山Y紀夫のことで、金の出所はこの男かこの男が支配できる政府の金である。
 また、天皇陛下を殺そうとする集団であるという説もある。
 日本の警察は天皇が嫌いだが、外国から金をもらって天皇を狙っていても、生活に困らないようだ。
 普通の国民とは、少し感覚が違うようである。


 皇太子妃M子の父親はH山Y紀夫で上佑であるので、だから上佑は、菊地直子を異常にかばうのだろう(マリー・アントワネットの時代も、マリー・アントワネットを助けたのはナポレオンの上佑である。二人は親子と気づかれないように愛人と名乗った)。
 マラソン選手の件についても、I知事はS古利彦選手であるが、菊地直子はS古の娘を殺害しているが、S古は大変有名なマラソン選手だったので、だから菊地はオウムの指名手配でマラソンが仇(あだ)になっているのだろう。
 仮谷さん拉致事件で、高橋克也菊地直子の肩を持った仮谷さんを殺害したが、この時から、高橋と菊地の間に離婚した元夫婦の確執のようなものが生まれた。
 父親の上佑は、そのためにオウムを脱退し、アーレフを設立した。そして、オウムの外側から娘をかばうために、各地で偽造口座や噂を流し、菊地の逃走を助けた。
 高橋と離婚後、菊地直子は、平田信と結婚していると思われる。
 高橋克也平田信の間には、歌謡コーラスグループの初代ボーカルと二代目ボーカルという関係があり、仲はあまり良くは無い。平田は、菊地の肩を持ちつつ、自分自身も逃走している。そこには、上佑の援助があったに違いない。
 高橋克也と上佑の関係は、上佑が高橋克也の世話をしているように見えるが、実際は違う。そのように見せかけて、実は菊地直子と二人で高橋克也を騙しているというような関係である。
 上佑(H山Y紀夫)は高橋(K元首相)の心を読み先回りしたりツーカーの仲のように意を汲むが、実ははたから見れば、その上佑の行動の意味が不明だった。
 菊地直子は、1700年代にオーストリアの王家(ハプスブルグ家)に生まれたが、母は松本知子のマリア・テレジアで父親はフランツという王で高橋克也だった。しかし、菊地直子マリー・アントワネットは、松本知子でマリア・テレジアと王家お抱えの音楽家グルックとの間に生まれた娘で、グルックがH山Y紀夫で上佑だった(グルックサリエリと同一人物?オーストリア王のお抱え音楽家にはモーツアルトもいた)。
 麻原は、菊地直子をかばわせるのに、娘を使っている。
 菊地直子は音楽的才能があるとして、自分の音楽(M下孝蔵やH田省吾)の仲間のような存在なので、菊地直子を逮捕させることはできない、としている。
 娘とは、オウム捜査官をしていた女優のK木瞳や、英会話教室や不動産業を営んでいた声優のM井M理子、声優の増山E威子(E川紹子)でアーチャリーなどである。
 菊地直子は、時々他のオウム信者らと高校生などに扮装し、高校生に混じって高校生活をしている(現役高校生を殺害する)。
 最近の女子高校生の売春行為や家出などは、菊地直子の影響が強いのではないかと思われる。
 

 菊地直子はイギリスのカミラとも同一人物

 平田信菊地直子が夫婦であると思われるが、イギリスのチャールズ皇太子とカミラ夫人が平田信菊地直子の夫婦であると思われる。
 フランスとイギリスは仲が悪いが、もし、イギリスでカミラが王妃になるとイギリスはフランスに負けてしまったことを意味するのではないかと思われる。フランスはイタリアのローマカトリックとも親しい。
 イギリスの首相だったブレアは、カミラの実の父親であると思われる。
 ダイアナ殺害にブレアは関与しており(ダイアナは生きているかも知れないが)、カミラを王妃にする狙いで暗殺を企んだことが考えられる。
 プレアはイタリアと親しく、パパラッチ本人であり、ダイアナの乗った車を煽っていたのがブレア扮するパパラッチで、ダイアナの事故の写真を撮ったのも、ブレアであると思われる。
 ブレアは、今はフランスの首相をしている人物と同一人物で、中世ヨーロッパの戦争の続きの感がある。
 フランスやイタリアの目的は、イギリスであり、ヨーロッパの紛争はこの延長線にある。