宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-239    仮谷さん拉致事件のつづき

 石井久子は、K田清子

 オウムの石井久子は、オウムの金庫番と呼ばれている。
 K田清子は、企業の経理部ばかりを狙って殺害してなりすまし、経理部に出入りすることが多い。
 警視庁の経理課などにも出入りし、オウムの金庫番はこの女であると考えられる。
 厚生省の年金課にも出入りしているか関係しているフシがあり、年金という厚生省の利権を利用して、特定の政治家に投票するように年金をもらう高齢者などに指示をし、支持するオウム政治家を当選させている。
 厚生省は、福祉株と医療株をK泉J一郎に言われて買っており、オウムの解剖殺人は、医療技術の発展とからめられて金儲けに利用されている。
 福祉株とは、高齢者の老人ホーム建設などがラッシュとなっていた時期に、厚生省の役人や他の役人も株を買っていた。
 オウムを応援する支持層は、特に働く必要のない年齢の年金受給者で、オウムが企業に巣食うことによって弊害が起きていることなどはちっとも考えられていない。
 この年金の利権を利用した特定政治家への投票誘導を行っていたのが石井久子であると考えられる。
 石井久子も高齢であり(150~170歳位)、オウムは、若者層に冤罪を着せ、高齢者から支持を得ていた。
 K田清子は、S価学会のI田D作の妻の香峰子と同一人物で、カネという名前であるために、経理部をしているのかも知れない。

 本富士の小杉巡査部長

 国松長官狙撃事件の時に、本富士警察署の小杉巡査部長が、警察の内部情報をオウムにバラした。
 小杉巡査部長は、H本龍太郎か息子であると考えられていたが、H本龍太郎の娘に松本知子がいて、母親に菊池直子がいる。
 同じオウム信者石井久子がH本龍太郎の娘かと思われたが、石井久子の父親は、H山由紀夫(上佑)であり、H本ではない。
 オウムの初動捜査の時、ジャーナリストのE川紹子の証言を元に捜査をしたのも本富士署だが、E川紹子は、オウム事件の首謀者の大内早苗であり、オウムの幹部である。
 本富士署は現在は、欽ちゃん(上佑)ファミリーが署員をしている。

 麻原の命令系統

 麻原彰晃は、渡辺芳則(早川紀代秀)の息子の渡辺きみ則であると思われ、麻原の命令は、渡辺から指示がいくと思われがちだが、そうではない。
 渡辺芳則のもう一人の息子であると思われる人物が、元富士警察署管内に住んでいて、この人物は、第二次大戦開戦日と誕生日がほぼ同じである。
 この人物の1歳の誕生日の翌日が大戦の開戦日であるために、渡辺芳則は、この息子のことを特別に思っている。
 しかし、この人物→野田成人は、本当はもっと年配者であり、おそらく、渡辺芳則の息子を殺害して住んでいた者であると考えられるが実の息子である可能性もある。
 しかし、渡辺芳則は、この人物を中心に物事を決めようと考えており、渡辺の息子の麻原彰晃は、この人物(野田成人→ひかりの輪の信者となっている)の命令や状況などを見て、信者などに指示をしていた。
 野田は、I田D作と同一人物であり、オウムは、I田D作の命令で意思を決定していたと考えられる。
 また、オウムの他の幹部も、同時にS価学会の幹部であり、S価学会は、朝鮮人労働者のために組織を拡大している。
 I田は、菊池直子をかばっており、各地で起きている菊池直子の冤罪事件は、この人物の意思によるものか、本人に頼まれて偽造口座を作っている。
また、I田の娘や妻が石井久子である。オウムの幹部は、別名をたくさん持っているので、夫婦関係が重複している場合がほとんどである。