大宮駅の手前で架線切断事故
オウムが起こしたとされる大宮のテロだが、大宮駅の手前で列車の架線が切断される事故があったという。
架線は、線路の上を通っている電線のようなものだが、この架線が切断されてしまったのだ。そのため電車は停止し、数時間後に復旧した。
次の事件は、この列車が止まった数時間に行なわれたらしい。
ホームにいた女性らを誘導して、別の場所に移動させ、銃殺したという。この時、この様子をビデオに撮影した者がいて、犯人は天皇であることから、このビデオを公表されると日本が困るので、きっと捜査しないだろう、それなら戦争だ、とアメリカが言ったという。
不特定のただ単にその時間にホームにいただけだという理由で、別の場所で殺害されてしまったということだろうか。それとも、大宮駅から東北地方に向かう列車に並んでいたのは、ある目的を持った共通の状況におかれた女性たちだったのだろうか。
大宮駅の架線の事故だが、焼き切られた跡があるという。
レーザー光線銃のようなものかと思われたが、このようなことも考えられる。
例えば、大型トラックに電気設備を載せた車両が、大宮駅手前の踏切を通過しようとした際に、電源がついた電気設備に架線が接触し、電気の熱さにより架線が切断された。
事故の時、大宮駅の手前にいた列車の乗客が、線路の脇にある会社のビルの窓から、上だの下だの手振りで示す女がいて、この光景に目を奪われていた頃に事故が起きたらしい。
しかし、普通に列車が走っていたのではこのような光景は、列車の走るスピードにより見過ごされるのが普通だが、そうではなかったようだ。
この会社のビルの窓からゼスチャーを行なう女が、架線を切断した電気設備の会社の従業員である可能性もあり、丁度、架線が切断されるところを偶然目撃したフリをして、身振り手振りで車に教えていた女が同じオウム信者である可能性もある。
このゼスチャーで上だ下だと合図する女を見かけていたのは、すでに減速していた頃なのではないだろうか。
踏切は、200m位手前で警報棒が下がり警報音が鳴るが、200m以上手前にあるビルの窓から、200m以上先にある車両に向かって手で合図したところで、相手にそれが見えるのかどうか疑問である。
そうすると、踏切にいた車は、列車とそれほど遠くはなく、架線事故の前に踏切故障が起きていたことも考えられる。
明仁天皇は、1994年に兵庫県で殺害されていて、天皇が親しくしていた女性の大量殺人を起こしていた場所は、岩手県であるという。
女性たちは、数時間後に復旧した列車に乗り、大宮から岩手県へ向かい、岩手県で殺害されたか、岩手(東北)行きの列車に乗る前の大宮駅で殺害され、遺体をスーツケースなどに入れて運んだか、貨物列車などで運んだ可能性もある。
そして、その遺体を岩手県の海沿いに埋めていたのかも知れない。
天皇の殺害ビデオは、東大宮か大宮で撮影されたといわれていて、岩手県で殺害されたのではなく、大宮である可能性が高い。
大宮駅で列車に乗ろうと待っていた女性たちを怪しまれずに連れ出すには、待合室のような場所に連れ込んだことが考えられ、女性たちの大量殺人は、大宮駅の待合室で行なわれた可能性もある。あるいは、待合室からどこか別の場所に連れて行かれたとしたら、防犯カメラのような物が設置されているような部屋である。
この計画を考えたのは、菊池直子であるいわれ、菊池は、A篠宮紀子と同一人物であり、オウム信者でなかった明仁天皇は邪魔な存在だったと考えられる。1994年に明仁天皇をオウムが殺害し、その後、明仁天皇と親しくしていた女性が狙われた。
そして、2006年6月の大宮駅のテロで殺害されたと思われる。
被害者の大久保という人物は、麹町の警察官僚だったが、同時に、調査会社を経営しており、殺害された時に丁度、高島平で調査を実施する前日だった。
調査実施日には、パトカーが周辺を走っており、犯人の仲間も調査員として高島平付近にいた。