天井に設置された盗聴器とは、煙探知機のことだった
3.11の地震の時、千代田区にある九段会館の天井が落ちてきたニュースがあったが、これは、天井に盗聴器が仕掛けられていたからではないかと疑われる。天井に盗聴器とはどのように設置するのだろう、と思うが、天井に設置されている煙探知機に盗聴器が付けられているのだ。
煙探知機なら、電源は入ったままで、消すと不審に思われると思いがちなので付けっぱなしのことが多い。
盗聴器の電源は、半永久的に電源の入る家庭の電化製品などに付いている場合が多く、2006年からは煙探知機は義務付けされている。
この頃から、禁煙活動がさかんになったのは、煙探知機の設置義務は、台所ではなく、寝室であることと関係がある。
煙探知機はそもそも台所の火を注意したものではなく、煙草の煙に注目している装置であるためで、これは暗に煙草が悪いといっているのと同じことである。
タリバンのオサマビン・ラディン師は、アメリカで煙草会社を経営している。アメリカでは、煙草会社を経営している者がタリバンの首謀者であることを知っていて、そのため合法的な煙草より、密輸煙草の方が盗聴がなくなるかも知れない。
日本でも、同様に、JTを経営している者がタリバンである可能性もある。
JTは、オウムの麻原が権限を持っているが、妻の松本知子も同様である。松本知子は、フセインの娘のラグダであると思われる。
また、K泉の腹心のH山Y紀夫もフセインの息子のクサイかサイク(名前がある時点から変わっていて、ウダイになっているが)で、I原S太郎もクサイかサイクのどちらかである。
フセインの息子の二人は、オウムの幹部とひかりの輪の創設者である。
フセイン一家とオウム
・フセイン・・・・・高橋克也
・娘のラグダ・・・・松本知子
・息子・・・・・・・上佑史裕
・息子・・・・・・・林郁夫
・妹・・・・・・・・菊池直子
・妻・・・・・・・・松本知子
である。
オウムはフセイン一族でもあり、消防法の改正は、やはり、オウムをかばうものだった。
また、2001年のK泉内閣で、警察大綱と防衛大綱が変更されており、この変更では「やりたくないことはしなくてよい」という法律であると思われるが、オウムを逮捕しに行った警察官が度々殺害されていた時期があり、オウムの逮捕は警察にとって「やりたくないこと」にされていて、オウムの逮捕はしなくてもよい、という風に警察大綱で決められたも同然で、警察官も方も、危険を侵してまで国民のためになることはしないでいいし、楽な方を選択してしまったと考えられる。
防衛省の方も、無理にタリバンを捕まえることはしないで良いと考えている。