福島はフクシマ
ヒロシマ、ナガサキは、原爆投下をされた都市のことだが、原発所の爆発があった福島第一原発のある福島県は、原爆投下の都市と同じように、片仮名で「フクシマ」と呼ばれている。
このことは、アメリカのＯバマ大統領の、「核実験が成功した」という発表と一致する。
広島や長崎に投下された原爆は、アメリカにしてみれば、核実験であったというのは有名な話しである。
長崎に投下された核実験（原爆投下）の名前は、ファットマンといい、広島での核実験（原爆投下）はリトルボーイという※1。
※1 1946年7月1日と25日にも、アメリカによる核実験が行なわれている。アメリカ軍占領下にある日本が委任統治していたマーシャル諸島のビキニ環礁に日本の長門などの艦艇が70隻集められ、原爆攻撃し、効果が観測された。1947年に、マーシャル諸島はアメリカ領となっている。
おそらく、福島県での核実験の名前も同じようにあるはずである。
ところで、広島や長崎には、アメリカが原爆投下をするだけの理由があったと考えられる。
昔からいわれている説では、広島や長崎には、悪魔キリストがはびこっていたというものがある。
悪魔キリストは、昔は何といっていたのかはわからないが、おそらく、ゾロアスター教（ユダヤ教）※2のことではないかと考えられる。
ゾロアスター教（ユダヤ教）の信仰者は、東条内閣にたくさんいたという。それは、ドイツのヒトラーがゾロアスター教（ユダヤ教）の信仰者なので、枢軸国の日本の政治家にも、ゾロアスター教（ユダヤ教）を信仰する者が多かった、という。
オウム真理教は、ゾロアスター教（ユダヤ教）と同じか同じ系列に分類されるカルト教だが、福島県の悪魔キリストとは、オウム真理教のことであったと考えられる。
ゾロアスター教（ユダヤ教）の教祖とオウム真理教の一番の実力者は同一人物の上佑である。
※2 ゾロアスター教は、ユダヤ人のことが嫌いな宗教と思われがちだが、本当はユダヤ人をかばうためにわざとそのように言っていただけで、ゾロアスター教やユダヤ教がユダヤ人といっているのは、パレスチナ人（バール教）のことである。
パレスチナ人もユダヤ人ももともとイスラエルあたりの民族だが、同じ国内で、肥沃な土地に住んでいたパレスチナ人と、そうでない土地に住んでいたユダヤ人が対立し、ユダヤ人はパレスチナ人の肥沃な土地を奪おうとして、パレスチナ問題が起きた。
ゾロアスター教やユダヤ教が言う「ユダヤ人」とは、パレスチナ人のことで、最初にパレスチナに喧嘩を売ったユダヤ人の方が、各国に入り込み政権の主となり、この問題が全ての戦争につながっている。
3月11日の東北の地震は、オウムがその場所で何をしていたか、が表面化されないから起きたのだ、という説がある。
地域には、それぞれいろいろな問題があるだろうが、それが表面化しないのは、それをオウムの仕業と考えていないことが原因でもある。
オウム幹部に大内早苗がいるが、大内の出身地は福島県双葉郡で、福島第一原発のあった場所と同じ場所である。
大内早苗は、イエス・キリストの母親でもあり（キリスト教が未だに勢力が強いのは、キリストや家族が生きているためである）、イエスもオウム信者である。さらに、この人物は、東条英機とも同一人物であり、第二次大戦と状況が似ているのは、東条は首相より強い立場にある職に就いているからである。
フクシマには何があったのか
原爆が投下された広島、長崎だが、アメリカの原爆投下の目標地は、当初、長崎ではなく福岡県小倉だったという。
広島は市街地と相生橋が目標点だった。
広島に1945年8月6日に原爆を投下した後、8月9日には北九州市小倉の兵器工場に投下される予定だったが、天候などの状況により変更され、長崎の市街地に原爆が投下された。
市街地ということは、県庁所在地が目標点だったことが考えられるが、当時、県庁所在地のあたりに陸軍の関連施設などがあったためだろうと考えられる。
このことから、福島県には、軍の関連施設か現在の日本の要となる何かがあったはずであると思われる。
1945年当時といえば、軍が日本の主要施設となっていたはずであり、軍施設に原爆を投下することによって、日本を降伏へ導いた。
福島原発所は、首都圏の電源といわれ、原子炉が数多く建設され、原発銀座と呼ばれていた。東京や埼玉千葉神奈川県への電力供給の要だった。
ここで核実験が行なわれた、ということは、電気が現在の日本の主要施設か重要施設だったということになる。
可能性としては、東電幹部がオウム幹部で占められていて、電気によるオウム支配があった、ということも考えられる。
