宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-394    仮谷さん拉致事件のつづき

 真の首謀者は上祐

 仮谷氏は麻原彰晃の娘で、O和田M子は菊地直子の娘であることがわかった。
 この二人の殺人の意図は、上祐が好きか嫌いか、や、対立関係にあった人をいつまでも生かすわけにはいかない、という、首謀者ならではの思惑によるものであると考えられる。
 上祐・石井側と麻原や信者の主従関係の中でオウムが構成されており、麻原は上祐のチーママのような立場にあるが、それが見えないのは、上祐に親族を殺されている者が多く、上祐がその頂点に位置するためだ。
 ロックフェラーとロスチャイルドの関係もこれにあたるのではないだろうか。
 しかし、あまりにも、影響が大きく、人々が何だかわからないうちに事件や世相が展開するために、上祐の存在の見えない者が多すぎて、上祐がいい人に見える人たちが多い。
 見える、見えない、は何の役にも立たないが、アメリカの影響が強い日本では、大切なことだと教えられているも同然だが、これは、親族を殺したか、殺していないかで決まってくる。
 
 上祐は平田と同一人物だが、平田が首謀者であることを見抜けないのでは逮捕は何の役にも立たない。
 すぐに釈放したがるアルカイダ系警察官もたくさん入国してきている。

 懸賞金を払っていたのは平田自身

 平田には懸賞金がかけられていたので、逮捕されたので懸賞金が支払われた。しかし、この懸賞金の出所が、平田自身であるという。
 本富士警察署に懸賞金だ、と言って金を持ってきた人物が平田だ。どこから出所してきたのだろう。
 その金で懸賞金を払うことになったのだが、金が平田のものなので、平田の親族などに支払われた。
 犯罪者の金のばら撒きにも見えるが、警察は警察で懸賞金の金を用意したことがないのだろうか。
 懸賞金は、支払う担当の部なり課なりがあるが、そういうところから金を出したことがないのなら、指名手配を通報して検挙されたら払う、というのは詐欺ではないのだろうか。
 指名手配犯に金がかけられているので、それで皆通報するのに(通報すればそれなりにいろいろなことが身の回りに起こるようになる)、その金がもともと用意されていなかったとすれば、通報させるだけさせておいて、肩代わりをさせられていたのに、ウソだった、ということになる。
 平田は、テロ組織のリーダーともいえる立場にある人物だが、これはマネーロンダリングにあたるのではないだろうか。
 本富士は、ニセの皇太子妃M子や、オサマビン・ラディン師(平田)、アルカイダ(H本欽一)ファミリーを抱え(勤務している)、イスラエル東京大学を利用して、他の警察署や官庁に黙って勝手に行う行動が多く、以前からそれを指摘する声もあった(皇太子妃M子は、人をいびることで知られているが、自分の家族や一族ではなく、それを普通の人に対して行うために、オウムの通報を利用している)。
 神奈川県に鶴見警察署という警察署があるが、この警察署は、皇族ばかりが働いている警察署と昔言われていたが、本富士はその逆で、ニセ皇族や、皇族を狙うテロリストが勤務しているようである。

 また、拘束されていた警察署から脱走したか釈放されたかして、現在は、新潟県刈羽原発所にいる、という情報もある。 
 平田と警察の癒着体質は、日本人は誰でも知っているだろう。