高橋克也の写真が公開されない理由
高橋克也は、VXガスを使った殺人罪で逮捕されている。
駐車場経営者VX襲撃事件、会社員VX殺害事件、被害者の会会長VX襲撃事件、都庁郵便爆弾事件(爆弾の中にVXが入っている)など、どれもVXガスと関係する事件である。
VXガスは、1961年頃、アメリカがロッキー山脈のあたりで製造していたVXガスのM23化学兵器地雷と関係がある。
VXガスは、油性が強く、油のような色をしている。
1961年、アメリカでVX地雷の製造をロッキー山脈でしていた。また、別の資料では、ロッキー山脈の工場の廃油を周辺の地下に流していたら、地震が何度も起きた、という記録がある。
VXガスは、油性が強く、分解するのには洗剤などがいいらしいが、ロッキー山脈で廃油を流していた工場とは、VXガスの地雷を製造する工場であった可能性がある。
また、アメリカは、M23化学兵器地雷を、「起爆と同時にVXガスを加熱して噴霧する」ように製造しており、この状態は、おそらく、火山地帯にVXガス地雷を埋め込み、起爆させた時に、火山活動帯のマグマ部分に引火させ、火山の噴火によりVXガスを噴霧しようという計画であったと思われる。
M23化学兵器地雷は、1960年代に10万個製造されたが、その後処分が決まり、2009年時点でまだ処分は完了していないという。つまり、未だに多くのVXガス地雷が残っており、この地雷の処分方法をどのようにしているかが問題といえる。
例えば、日本は火山国だが、火山地帯は海底までも及んでおり、掘削船「ちきゅう」などで掘削した海底に、ステンレス製のM23化学兵器地雷を埋め込み、起爆させることによりVXガスを噴霧しようとしている、という計画がないとは全く言い切れない。何故かと言えば、高橋克也は、W・ブッシュと同一人物であり、アメリカの兵器に対しても詳しく、仮に、処分するはずの地雷をちょっと分けてくれ、と頼めば(頼まなくても持ち出せるかも知れない)、簡単に持ち出せる地位にあったはずだ。
この地雷を日本に持ち込み、掘削船が掘った穴に地雷を埋め込み、火山の爆発と連動させて、VXガスを噴霧してやる、と警察機関などに脅しをかけて、自分が平田信であり高橋克也であることを公表しないでくれ、と言っていた可能性があるからだ。
警察は、平田信と同一人物者が高橋克也であることを隠していると言われるのは、高橋からVXガスを噴霧する、と脅迫されているからなのではないだろうか。
地獄周辺に地雷?
ところで、もし日本の火山活動帯にM化学兵器地雷が埋まっているとすれば、「ちきゅう」は、下北半島と和歌山県の熊野灘沖を度々航行していることがわかっているので、恐山に近い下北半島のあたりの海底などに地雷が埋まっている可能性もある。
恐山には、無間地獄や金堀り地獄、賭博地獄などの130以上の地獄があり、地雷を地上に埋めるとしたら、地獄のあたりなのではないだろうか。
熊野灘周辺には、龍門山、真妻山などがあるが、これは火山ではない。
オウムの幹部は6人
オウム真理教は、赤軍派、タリバンと幹部が同一メンバーで、MI6というイギリスの諜報機関だが、主要メンバーは、麻原彰晃、斉藤明美、上祐史浩、平田信、林郁夫の5人だ。MI6というからには6人いるはずだが、6人目は確認できていない。もしかすると、仮谷清志の身代わりとして殺害されたO和田M子が6人目だった可能性がある。
わかりやすいのがSMAPのメンバー全員だ。森且行というメンバーがいたが、この人物は、途中で殺害されているようだ。この人物の代わりをしているのは平田信である。