宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-623    仮谷さん拉致事件のつづき

 高橋克也が起こした事件

 高橋克也が起こしたといわれる事件は次の通り。

 ・仮谷拉致事件の実行犯
 ・地下鉄サリン事件の実行犯の送迎
 ・会社員VX殺人
 ・被害者の会会長VX殺人
 ・東京都小包爆弾事件

 などである。

 この人物の特徴は、VXガスを使ったもの、車の運転をよくしているらしいこと、東京都に恨みがあることなどだろう。
 高橋克也は、柔道の有段者で、麻原の身辺警護をしていたという。
 神奈川県港北区の出身で、川崎市幸区のアパートに住んでいたということだ。
 高橋克也は、リクルート江副浩正と同一人物でもあり、リクルート事件の発端となったのが、川崎市の助役の汚職事件だった。
 高橋克也は、ロッキード社の会長とも同一人物で、日本の政界の疑獄事件の二つの企業の贈賄側でもある。
 また、橋本龍太郎とも同一人物であり、高橋克也は柔道だが、橋本は剣道が得意だった。
 国松や小杉が勤務していた本富士警察署の最上階の部屋から、朝、剣道をする音がよく聞こえていたらしい。
 
 
 この中で、仮谷拉致事件の実行犯というのがあるが、仮谷拉致事件の仮谷清志は麻原彰晃と同一人物で、麻原は林郁夫とも同一人物であるので、仮谷清志とは誰のことを言っているのかが不明だ。
 しかし、麻原と松本知子が嫌いだったのは、松本知子の別名者と夫婦関係にあった演歌歌手Mであり、当時、演歌歌手Mと松本知子の別名者は離婚しようとしていて、公証人役場に演歌歌手Mが出向き、手続きをしていたところ、仮谷清志が妻側についたので腹を立てていたようだ。公証人役場の中に、演歌歌手Mの味方をしていた者がいたとしたら、麻原が狙いをつけたのは、演歌歌手Mの味方についた役場の中の職員の誰かであろう。それを仮谷清志という名前にすり替えて、麻原は自分を被害者に仕立てたのだ。
 そして、公証人役場のその誰かには妹がいて、兄の居場所を聞きだそうと拉致したが、居場所はわからなかったということだが、この時、殺害していた可能性もあり、後で自由にしたというのはウソかも知れない。

 もしかすると、公証人役場が入っていたビルの所有者が被害者かも知れない。
 明仁天皇(演歌歌手M)にはH陸宮という兄弟がいたが、この人物が拉致された本当の被害者かも知れない。

 被害者は早川紀代秀か?
 
 麻原彰晃と松本知子と対立している人物に、早川紀代秀がいるが、この人物は、昭和天皇で、上裕のお父さんである。
 仮谷拉致事件の本当の被害者は、早川である可能性もある。
 目黒公証役場で、上裕(演歌歌手M)を庇ったのは、上裕のお父さんの早川紀代秀であった可能性がある。
 早川は、目黒公証役場から拉致された後、サティアンに運ばれ、麻原彰晃と同一人物者の林郁夫に注射を打たれ、翌日死亡したということだが、早川は、義手に義足を使用しているので、注射が体内に回った疑問だし、早川は生きている。
 お父さんが死んだことにして、皆が明仁天皇を騙し、試していた、などということだろうか。そのことをわからない上裕が、ニセ札製造をさせられたり、オウムの逃走犯を庇わせられたり、皆の使いっぱしりにさせられていたということだろうか。
 しかし、この人物は、明仁天皇と同一人物なので、知らないことが命取りになる国民や役人がいたということだろうか。上裕は、おしつけるための殺人をしていた、と言われている。
 
 金正恩石井久

 北朝鮮金正恩石井久子であることがわかった。例によって、顔は上裕がやっているが、本体が石井久子である。
 顔を上裕にしている人物に、H本龍太郎とオサマビン・ラディン師がいるが、それと同様に、金正恩も顔が上裕だが、本体は石井久子で、石井久子が扮装している金正恩は写真に出てこない。
 石井久子が扮装している写真は、削除されているのだろう。
 金正日の時も途中から石井がしていたかも知れない。日成も上裕なので、この時も石井だったのかも知れない。
 石井は、北のドンだったらしい。
 正日を北の将軍様という言い方をする時があるが、これは間違いである。日本の将軍だった徳川家康は、正日と同一人物ではなく、別人であるし、徳川家康は死んでいないが、正日が殺したと勘違いしていたようだ。