宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-602    仮谷さん拉致事件のつづき

 高橋克也早川紀代秀(上裕のお父さん)?

 2012年6月に逮捕された高橋克也かどうかはわからないが、指名手配写真になっていた高橋克也は、上裕のお父さんと言われる早川紀代秀ではないだろうか。
 高橋克也の写真は、演歌歌手Mにも似ているが、演歌歌手Mは麻原彰晃で上裕である。上裕の写真にも似ているが、上裕のお父さんで上裕によく間違えられる早川紀代秀である可能性もある。
 早川は、中国の習金平やオランダの女王と同一人物で、モサドの命令官でもある。また、日本の法曹界に深く入り込んでいる人物で、検察官などもしている。
 逮捕された高橋克也と写真の高橋克也が同一人物であるかはわからない。警察は、高橋克也の正面写真の公表を拒否しているので、報道写真からは誰であるかの判別が難しい。写真の人物と逮捕された人物が別人なので、正面写真を拒否しているということも考えられる。

 門前仲町の硫黄臭騒ぎは、都内を火山地帯にしたかったオウムのエゴ

 3.11の地震があった年に、江東区門前仲町付近で、硫黄臭騒ぎがあった。地下鉄の駅周辺に、硫黄臭が漂い消防車などが来た。結局原因はわからなかったようだが、この硫黄臭騒ぎの前にも、駅の近くを流れる川から硫黄の臭いが漂っていたことがあった。
 この硫黄臭騒ぎは、何者かが硫化硫黄を散布したせいだ、と付近では噂が流れていた。もし仮にそうだとすれば、この近くにオウムの出入りする建物があったことから、オウムによる異臭騒ぎである可能性もあるだろう。
 人工地震を起こす方法として、火山地帯の町で事件をたくさん起こし、地域を騒然とさせ続ければ噴火や地震が起こるはずだ、とオウム信者が思っていたとして、それを富士山の近くでやる方法もあるが、出来れば東京などでそれを行なうために、東京の川などに硫化硫黄を散布し、その周辺で事件を起こし続けて地震を起こせば、自分たちはわざわざ富士山のあたりに移動する必要もない。自分たちのいる場所を富士山近くと考えてしまえばよいという思想で、駅の地下水脈や川などに硫化硫黄を散布し、それが周辺に漂ったために異臭騒ぎが起きたと考えることも出来る。
 実際、この硫黄臭騒ぎの後、近くを流れる川の水が一面緑色になるアオコ現象が起き、東京都の船が川を見回っていたことがある。
 アオコは、富栄養化現象により、プランクトンが発生し水面が緑色になってしまう現象だが、門前仲町の付近の川に物質を散布し、それが栄養源となりアオコ現象が起きたということも考えられる。
 アオコ現象が起きた際には、硫化硫黄が増加することがわかっているが、この場合、順序が逆だが、アオコ現象と硫化硫黄は関係があるようだ。
 オウムが駅や電車などでテロを起こすのは、電車が石油ではない電気を使用する乗り物だからで、オウムはタリバンと同様、石油業者であるためではないだろうか(電車は、架線と呼ばれるパンタグラフに電気を集めて電車の中で動力に変換して動いている。パタングラフに集められる電力は、原発の電気であると思われる)。

 国松長官は高橋克也本富士警察署モサドといわれた理由

 国松長官は高橋克也である可能性が出てきた。
 もともと、菊池直子と同一人物の妓郷蟻析困函∩畧邉代秀で高橋克也は顔が似ているが、これまで、二人の見分けがつかなかったため、菊池直子と早川紀代秀が同一人物だと思われていたためだ。
 しかし、早川紀代秀が上裕のお父さんと呼ばれていることから、妓郷蟻析困箸亙命佑了?真擁がいるということで、早川が浮上し、この人物が高橋克也の顔にも似ているために、高橋克也早川紀代秀が同一人物で、菊池直子とは別人であるということがわかってきたのだ。
 国松長官は、これまで菊池直子と同一人物であると考えられていたが、国松長官と早川と菊池を見比べたところ、国松長官は早川紀代秀と同一人物で、菊池ではないことがわかってきた。
 このことから、本富士警察署の署長をしているのは、菊池ではなく、早川紀代秀高橋克也の方であり、この高橋克也モサド長官であることから、本富士はモサドである、ということもわかってくる。
 高橋克也は、モサドの諜報員たちに、腕時計を使って命令をしていることがわかっていた。
 高橋克也は、麻原彰晃で上裕のお父さんであり、実の父親であると思われる。
 オウム事件のバックは、高橋克也である可能性がある。
 早川は、オウムの黒幕とも言われていた人物なので、高橋克也が麻原の父親で国松長官であることは、このことと一致する。