宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編-28    口蹄疫問題

 
 飼料が空母から

 口蹄疫が発生した農家は、宮崎県と鹿児島県が多い。この二つの県は隣り合っている。
 宮崎県には、志布志湾という湾があり、志布志湾では空母がとまる。
 宮崎県の口蹄疫の捜査をしていた警察官が奇襲され死亡した事件があったらしいが、実は口蹄疫の事件ではなく、口蹄疫が発生したあたりで、1994年3月に、宮崎資産家拉致事件というオウム事件が起きており、口蹄疫が発生した場所と事件の被害者の男性が所有していた場所が近かったので、宮崎の事件と口蹄疫の事件が何か関係があるのではないかということで捜査をしに行ったのではないだろうか。
 現場付近で、捜査員は、「カスケード」と書いてあるトラックを目撃しているという。
 そし、現場で遺体がこの下に遺棄されているのではないかと思っていた時に、ヘリコプターが大きな音をていいやって来て、次の瞬間、わけがわかなくなり、死亡したようだ。
 カスケードのトラックは、家畜の飼料などを運ぶトラックなのではないだろうか。平原の国道に停まっているトラックといえば、農家の施設に使用するものか飼料などである。
 口蹄疫の発生した農家に、飼料を納入していたのがカスケードで、このカスケード社は、日本の商社で飼料販売大手の菊C蘊事ではないだろうか。
 このトラックは、志布志湾にとまっていた空母から荷揚げされたものかも知れない。
 つまり、アメリカからの飼料は、空母を使って輸入されていたのだ。
 TPPは、アメリカが主導権を握っている輸入促進のための交渉だが、国内のものが風評被害に遭えば、外国の農産物が売れる。そのため、日本国内産のものに打撃を与えて、アメリカのものを買わせようとする軍事的な戦略だったのだ。

 宮崎資産家の所有地?
 
 宮崎資産家拉致事件の被害者は、宮崎県小林市旅館経営者の男性ということだが、資産家というからには、他にも土地などを所有していて、農業も営んでいたとしたら、口蹄疫事件の起きた農家もこの拉致被害者の男性が経営していた農家であった可能性がある。
 拉致の後、富士山のサティアンから奇跡的に戻ってきたというが、この後、何年かして殺害されていたとすれば、この経営者が持っていた農場や他の所有地は、オウムか母体のS価学会のものになっているはずである。
 
 アメリカの飼料

 口蹄疫事件の発生した農家では、アメリカの空母から飼料が輸入され、その飼料に核物質かサリンなどが付着していたのではないだろうか。
 その飼料の工場が、核施設の近くにあるとか、化学兵器工場の近くにあるとかで、不自然ではない方法で、飼料に核物質かサリンを付着させているのだろう。

 韓国や中国でも、口蹄疫問題は起きているが、同じように、アメリカからの輸入された飼料に何かの物質が付着しているのではないだろうか。
 日本と韓国は、この口蹄疫問題が浮上したと同時期に、サイバーテロが起きており、この犯人が中国人だと言われているが、アメリカ人である可能性もある。

 口蹄疫は、水銀が原因?

 口蹄疫が多発した宮崎県と鹿児島県は隣り合う県で、志布志湾がある。この志布市湾に、アメリカの空母が停泊することがあり、この空母から海に何かが撒かれていたのではないだろうか。
 熊本県には、チッソという企業が、水銀の混じった工業廃水を垂れ流していたことで公害が発生していたが、このチッソという企業がアメリカ系の企業である可能性があり、「日本は水銀をどうすることも出来ない」とアメリカに思われ、志布志湾にも水銀を流し、口蹄疫をわざと発生させていたのではないだろうか。
 水銀は、チッソが発電に原発を一部使用していて、この原発で電気を作るのにを使用した廃水が垂れ流され、金属と結合することにより、水銀が海水に流されている可能性がある。
 もし、志布志湾に停泊する空母が原子力空母であれば、核を積んでいることになるし、空母の何かで電力が必要ならば、空母内で電力を作るのに原発を使用している可能性があり、その廃水を志布志湾に流していれば、チッソと同じ水銀が海に流れこんでいるという仮説が成り立つ。
 そして、この水銀の混じった海水が、気温が高くなると蒸気や雲になり大気に混じり、水銀が混入された空気を家畜が吸い口蹄疫に感染するという可能性がある。
 動物と人間では、飽和量が違うので、固体の小さい豚などがまず始めに感染するか、何らかの経緯で水銀の混じったえさや水を家畜が食べている(飲む)ということも考えられる。
 また、例えば、空母が飼料を運んでくるとすれば、飼料の隣で原発の発電をしていてそれが飼料に付着してそのえさを食べた家畜が口蹄疫に感染する、というようなこともある可能性もある。