原子力空母とは
原子力空母とは、早い話が原発所を備えた艦船である。
原子炉とタービンを備えた大型の艦船のことで、空母から原子力の電力を戦闘機に供給する。
戦闘機は、わざわざ燃料補給のためにどこかに帰る必要がなく、船から燃料をもらう。
戦闘機の燃料はガソリンではないようだ。
原子力空母で餌を運ぶ?
空母には、2000~5500人が乗り込み、6ヶ月間海の上で過ごすため、船の中に小さな街があるという。食料も保管するし、ついでに輸出用の飼料も運んでくるかも知れない。
ついでといっても、わざと飼料を運んでくる可能性もある。
家畜に与える餌を原子力空母で運んでいるとすれば、この意味あいは軍需物のような意味あいが出てくるだろう。
軍需戦略の一貫という意味あいも出てくるだろうか。
餌が軍需戦略の一貫なら、家畜もそれと同じ意味あいが出てくる。
家畜をやる、ということは、それを食べる人もやるという意味だし、酪農が異常になる。
つまり、敵国から飼料を輸入しているということにもなる。
TPPは、自国の物が食べられなくなった場合、外国の安い農産物を買えばいいんじゃないか、というような裏の意味あいが存在しているが、これが軍需戦略の一貫といえる。
農業、酪農に被害を与えることにより、その国の土壌に損害を与え、その国に住む人に被害を与え、願わくば死んでくれ、ということだ。
口蹄疫もTPPも、アメリカの対日軍需戦略だったのだ。
それは何故かといえば、オウムの指名手配を恨んでいるからである。
平田信 W・ブッシュ
菊池直子 ラムズフェルド
高橋克也 ロッキード社会長
だからである。
飼料の保管場所
飼料が原子力空母に乗せられて日本に輸入されているとすれば、輸送途中での飼料の保管場所が問題だろう。
例えば、原子力空母の原発所の隣か、燃料となるウラン等の隣に置いてあれば、核物質が飼料の袋に触れることがあるだろう。
核物質は、直接飼料に触れないとしても、飼料の袋がウラン等の燃料にあたり粉が付着し、それがそのまま酪農家へ運ばれる。
また、志布志湾に入った原子力空母は、原発を稼動し廃水を垂れ流せば海が核物質で汚染され、温度が上がり雲や霧として陸に来る、ということも考えられる。