宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-672    仮谷さん拉致事件のつづき

 赤軍派とは何故で出て来たのか

 1960年に、中国共産党のボスの皇后美智子こと毛沢東が、明仁皇太子の妻になることが決まった。
 この人物は、中国の中心的人物で、アメリカはそのことに警戒した(そぶりを見せただけかも知れない)。その結果、安保条約の改定が成立した。アメリカは日本の中国化を危惧したのだ。
 そして、毛沢東の仲間の赤軍派が台頭し、安保条約に反対を言い出し、デモやゲリラが起きた。
 毛沢東と行動を共にしたのが、赤軍派らである。そして、この集団は、後にオウム真理教となり、テロ活動をし、皇后美智子の家族に見せかけて、美智子の被害家族を襲った。
 日本企業のリーダー的存在が美智子(毛沢東)の一族だったので、他の日本企業はそれに追随する企業として、多くの人たちが毛沢東らの犠牲にされた。
 アメリカでは、赤軍派のメンバーが大統領に就任し、さらに日本の首相も赤軍派のメンバーだったので、これが過熱し、アメリカの大統領がバックになった経済CIAによる企業乗っ取りが行なわれていた。

 毛沢東と同一人物の皇后の夫の天皇は、毛の息子かも知れない。
 天皇の世話をする皇后という関係の他に、親子という関係があり、
毛は天皇のためと称して日本人の大量殺害をしているのが、これが真の目的であるので、天皇の世話とは大義名分である。天皇がいい思いをすれば自分もいい思いが出来る、というものだが、毛の方が親であるので、全体像を把握している。
 天皇は、イエス・キリストとも同一人物なので、主に、キリスト教を信仰していない、アジアの国を狙い、大量殺人によって信仰を強要するか、もし信仰しない場合には殺す、という方法で、事実上の勢力を拡大している。
 天皇とは運命共同体であるので、天皇を信仰の対象にするのがこのテロリストたちの手法である。

 また、麻原彰晃についてだが、国松が麻原をしている写真もあるので、麻原彰晃は、国松、菊池、高橋の少なくとも三人が扮装している。
 
 上裕-高橋克也-菊池直子-平田信の順序が有力だが、国松がどこにあたるかというと、上裕の上か高橋と同等ではないかと考えられる。
 また、早川紀代秀もこの人物であると思われる。
 早川紀代秀麻原彰晃が国松である可能性があるが、高橋克也もあやしい。
 
 高橋克也は、本当は国松なのか?

 早川紀代秀は、もともと高橋克也の指名手配写真に似ているが、逮捕されたのはこの人物ではなくて斉藤明美の男装である。
 この二人が顔がよく似ているのか、高橋克也が実は国松長官であるのを隠すために、斉藤明美高橋克也の身代わりとして逮捕させてもらい、だから、顔写真が公開されないのではないかという疑問もわいて来る。
 警察庁長官が指名手配犯だったことがバレると、警察の威信に関わるので、見栄っ張りな日本警察が、高橋克也を捏造したということも考えられる。
 もし、そうだとすれば、警察主導によるオウムの大量殺人ということになり、ほとんど中世の魔女狩りの手口と同じである。
 指名手配をした警察庁長長官が、実は指名手配犯の高橋克也で、警察組織が首謀した日本人の大量殺人ということになる。
 国松孝次は、麻原彰晃早川紀代秀と同一人物である。
 
 何者なのか
 
 皇后が明仁皇太子と結婚した時期に赤軍派が登場し、テロやゲリラの陰で人がたくさん殺され、国松が指名手配をしたオウム事件では手配後に人がたくさん殺されている。
 この人物は、異常なパワーで人々に騒がれない間に大量の人を殺害しているのだが、この人物とはいったい何なのだろう。
 これまでわかっている同一人物は、中国建国の父といわれる毛沢東中国共産党の最高幹部の習金平、北朝鮮金日成である。 
 他に、後藤忠政、竹中正久と同一人物である。
 警察内部に入り込んで、市民を対象にして違法な取締りや殺人で脅迫し、支配をしようとするが、それは息子のためだと主張する。
 キリスト教が嫌いと言われている国で、信仰を強要しそうでなければ殺すという方法で息子のイエスを守り抜いている父親のような人物だ。
 キリスト教の中では、イエスの父親の存在は隠されており、そのことによってローマカトリックが騙された格好になっている。しかも、ローマカトリックの信者はプロテスタントのそれよりもたくさんの人数が信仰者となっているが、知らないこと、隠されていること、かばわれていることに人々は死ぬほどの危機を感じるのだろうか。
 隠されている存在だからこそ、自分はキリスト教信仰者ではない、と主張でき、その裏で一番率先して信仰者を獲得しようとするか、しない者が殺害され信仰する者の人口を増やそうとする首謀者である。