宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-633    仮谷さん拉致事件のつづき

 
 ボツリヌス菌はチオベンタールか

 橋本龍太郎が盛っていた毒だが、ボツリヌス菌かチオベタールかはわからない。だが、ボツリヌス菌は白血球に作用し、盗聴をもたらすことがあるらしい。
 一方、自白剤としてオウムが使用しているといわれるチオベンタールだが、自白は、盗聴と同類の意味だとすると、ボツリヌス菌とチオベンタールは効果的に似通っていることになる。
 ボツリヌス菌は、土の中にある菌で採取しようと思えば出来る。
 土といえば土壌だが、土壌は地震と少し関係がありそうだ。
 土から採取したボツリヌス菌を盗聴の道具にして、次々とボツリヌス菌を散布したり盛ったりすれば、盗聴が憎まれるが、同時に盗聴の原因であるボツリヌス菌を憎むことになり、ボツリヌス菌が潜んでいる土壌を無意識のうちに憎むことになる。
 ボツリヌス菌は、液体としてどこかで売っているとしたら、この製造国はどこなのだろう。
 チオベンタールは、ラボナールという名前で販売されていて、アメリカの死刑の時に意識をなくす薬として用いられる。
 オウムは、これを利用して、投与された人を「アメリカの死刑囚」に見せかけるためにチオベンタールを使用し、タリバンに見せかけていたのではないだろうか。
 橋本龍太郎が盛っていた毒とは、ボツリヌス菌ではなく、チオベンタールである可能性もある。ボツリヌス菌は、また別の場所で撒いていたのかも知れない。

 フランス革命とも酷似 H本龍太郎とマリー・アントワネット

 フランス革命の時、水とスーパーが困ったという説がある。
 スーパーは、ルイ16世(妓郷蟻析此砲筌泪蝓次Ε▲鵐肇錺優奪函複繁槊饗析此Γ棒純一郎)が経営するスーパーだけが残り、後のスーパーは買収されたり殺されてなくなったりしたのかも知れない。今の東京でも同じことが言えるが、オウムの洗脳に汚染された都民が多くなったので、それを自覚する人も少ない。
 水が困った、というのはどういうことだろう。
 飲む水を何らかの方法で汚染されてしまったのだろうか。
 例えば、97年頃にH本が行なったかも知れないボツリヌス菌の散布でもこの当時から行なわれていたのだろうか。
 恐怖政治には方法があり、スーパーと水をやるのが最も効果的である、ということでもあるのだろうか。
 ボツリヌス菌が飲み水に散布されると、盗聴が始まるらしい。飲み水はダメだし、食べ物を買うスーパーもルイ16世マリー・アントワネット系のスーパーしかなくなったので、食品を買うこともろくすっぽ自由がない、とか呪われる、とかいうことだったのだろうか。
 フランス革命の後、ルイ夫妻は処刑されたというがウソらしい。この後、フランス王党派はカナダに逃げたが、カナダでは植民地争いでフランスとイギリスが戦い、イギリスが勝利しフランスの植民地だったカナダがイギリス領になった。この時、魔女狩りの末期になっていて、結局魔女は見つからなかった。しかし、日本の現在の状況と似ているために、高橋克也マリー・アントワネット)、菊池直子(ルイ16世)が魔女だった可能性があり、魔女は、フランスのルイ夫妻という可能性がある。この二人を処刑できなかったので、魔女狩り首謀国のイギリスにカナダが奪われてしまったのではないだろうか。
 現在の日本がフランス革命の時と似ているとすると、この後、麻原彰晃高橋克也が処刑されるが、替え玉が処刑され終わりになる可能性がある。日本には植民地にしている国はないが、貿易重要国がイギリスに攻められる可能性があるという考え方も出来る。
 また、インドネシアなどは巨大地震に見舞われているし、日本ともアジアの中で昔親交が深かった(旧植民地)。
 インドネシアは、オランダと敵対しており、独立戦争の後の独立を認められているのかそうでないのかよくわからない状態だ。
 インドネシアがオランダかイギリスに攻められ、植民地化する可能性があり、このため、得をするのが、カナダの時のアメリカ(アメリカ独立戦争がカナダの植民地戦争の直後に起きている)か、新たな新興国がイギリスの承認を得て独立する可能性があり、悪魔の国がまた一つ増えることになる。
 また、フィリピンであるという説もある。
 イスラエルは、菊池直子について、逮捕された菊池直子は菊池直子ではない、というようなスタンスを持っているが、これが魔女狩りの続きを継続していたい気持ちがあるためとみられる。
 イギリスの裏か実行部隊にはイスラエルが絡んでいるようにも見受けられる。