宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編    口蹄疫問題

 
 
 ISが、何らかのテロ活動で、国家を脅迫してきた時、アノニマスというサイバーテロが出現する。
 これは、ISを本当は攻撃されたくないアノニマスが、脅迫された国家ではなく、どこかの一般市民とISを戦わせて時間を稼ごうとすることと同じだ。
 例えば、ISがどこかの国家に脅迫をしてきた時、アノニマスは、前々からパソコンなどにインプットしている「誰がどのような動物を飼っているか」のリストを開けて「この動物とISと戦わせよう」と言って、その動物に毒物などを食べさせて病気状態にし、その飼い主がISが気になってくるのを見越している。
 つまり、脅迫された国家とISを戦わせるのではなく、どこかの国の一般市民や個人とISを戦わせ、多くの場合、その動物は死んでしまうし、脅迫された国家は、ISの脅迫への怒りをどこかへ忘れてしまい、時間の経過によってISへの恨み、怒りを低くしてしまうことの時間稼ぎに使うのだ。
 動物に毒物を与える時、アノニマスは、マルチキーのようなものを使用して、勝手に他人の家に上がりこんでくる。
マルチキーは、鍵穴に柔軟で、たいていのカギを開けることが可能だ。例えば、東京消防庁が使っている、緊急時に素早く通報者の家のカギを開ける時に使うカギがそれで、消防庁は、自分たちだけでなく、それを「偉い人だから」という理由で、消防庁の職員でない人たちに渡し、それが空き巣被害の原因にもなっている。
 他人の家のカギを開けて入ってきたアノニマスは、動物の餌などに毒物を混ぜ、動物にそれを食べさせ中毒にさせるが、この中毒を治療することをIS対策の時間稼ぎに使い、ISに対しての瞬間的な怒りを抹殺しようとする。
 アノニマスのDOS攻撃は、アメリカのカルト・サイエント・ロジーのDOS攻撃と同じものであると思われ、アノニマスは、サイエント・ロジーである可能性がある。
 ISと裏でつながっていて、口蹄疫を発症させるために、家畜の餌や水に毒物を混入するのもアノニマスである。
 
 アノニマスはオウム、ひかりの輪、IS
 
 サリンといえば、オウムだが、アノニマスというサイバーテロは、オウムやひかりの輪ではないだろうか。
 ISが声明を出し、どこかを攻撃すると言った場合、アノニマスが出てくるが、アノニマス・オウム・ひかりの輪は、こういう時に、家畜の飼料や水などにサリンを混入し、それを世話する人を支配し、アノニマスが戦うフリをして、実は家畜の世話をしている人にISを悪く思わせようとしているのではないだろうか。
 つまり、世話する人たちがISを悪く思う、ということは、ISとアノニマスは同組織で、ISのサイバーテロ部門がアノニマスということで、アノニマスはウソをついている、ISと戦う風を装っている、ということになる。 
 
 
 何故、家畜にサリン入り飼料・水を与えるのか
 
 オウム事件以降、オウムが撒くサリンが人々を悩ませている。
 サリンウクライナで製造されていて、オウムの新実で上裕は度々ウクライナ渡航サリンが手に入るようになっている。
 しかし、解毒剤は販売されておらず、人々は食べ物に頼ることになり、その一つが食肉だったのだ。
 しかし、食肉を普通に食べると、サリン被害が一時的に治ったような気がするので、麻原は、食肉を普通に食べられないようにするために、家畜にサリン入りの飼料や水を与え、食肉を食べてもサリン被害が拡大するようにしたのではないだろうか。
 実は、サリン被害があまりにも多すぎて、最近では、新型ウィルスや新しい病気がサリンと関連して発生してきている。
 オウムにも、これといった解毒剤がないようで、他の組織が作っているサリンを盗む、という方法で解毒剤を入手しようとしたが、これはあまりうまく行っていないようだ。
 
 サリンを家畜の飼料に与えたせいで、口蹄疫という病気が発生したのなら、これは、サリンの関連病ということになり、同じ家畜場のサリン餌を食べているので集団感染したように見えるだけで実際には固体それぞれがサリン餌を摂取しているということになる。
 あまりにも、サリンの被害が明るみに出ず、暗躍しているので、とうとう、こういう病気が発生し、ついには、外国にまでサリン関連病が発生している可能性がある。
 サリンは、無味・無臭、無色透明なので、撒かれたり、食品に混入されても全くそういう形跡がわからず、知らずにサリン入り食品を食べてしまうケースも多いし、オウム信者暴力団がいる会社などでは、他の社員に対する腹いせにサリンを使用するケースが増えているのが現状のようだ。
 何故、オウムやひかりの輪ウクライナ・ロシアが口蹄疫を起こそうとするか、あるいはサリン餌を家畜に摂取させるかだが、もう一つの要因は、A倍晋三が動物がき嫌いだから、という理由もある。
 正確に言えば、動物が嫌いなのはA倍晋三ではなく、A倍晋三の命と同じ位大切にしているA倍の外で作った愛娘が、大の動物嫌いなのだ。
 このため、A倍は動物に被害を与え続けるのだ。