船長と先生が同一人物
船の沈没時に最初にそれを通報した高校生は、警察との会話の中で、船長と先生をごちゃまぜにしている。
高校生の中では、船長と先生は同じ人だったのではないだろうか。
本来の船長が休暇を取り、代理の船長が代わりに来た。
この本来の船長が学校の先生と同一人物で、代理の船長がその人物を殺害してなりすましていたのだとすると、高校生は学校の先生を殺されて、沈没時にも中にどとまるように言われ逃げ遅れた生徒が死んでいるということは、この船の沈没事件は、もともと高校生を標的にしていた可能性も出てくる。
これが北朝鮮の仕業であるとすれば、生徒の中でも、北朝鮮派(在韓北朝鮮人)の生徒の大部分が助かり、韓国派の大部分の生徒が死んだ、というように、北朝鮮か韓国かの間で生死が分かれている、というようなこともあり得る。
天安沈没事件
2010年3月26日に、黄海の西側で韓国の船が爆発し、船体が2つに切断されて沈没する事件が起きた。
この爆発沈没事故により、104名のうち、46名が行方不明になり、船体後方を引き揚げて36名が遺体で収容された。
調査では、爆発の前後に北朝鮮の潜水艦と母艦が確認されており、北朝鮮の魚雷か機雷が船に接触したのではないかという見方が強まった。
しかし、一方で、韓国軍が黄海に配置しそのまま放置していた陸上操縦機雷が爆発した時に想定される爆発データとも一致していたという。
韓国側では、北朝鮮の魚雷か機雷が接触した、という結果と発表している。
前後に北朝鮮の母艦や潜水艦が目撃されていること、韓国軍が仕掛けた機雷と爆発データが似ていることなどから、こういうことも考えられる。
韓国軍の仕掛けた機雷に、北朝鮮の潜水艦の魚雷が命中してその上を航行していた天安が爆発した、というものだ。
これを、セウォル号に当てはめてみると、セウォル号が沈没した地点には、昔、韓国軍が機雷を仕掛けていて、北朝鮮の潜水艦か半潜水艇が近づき、丁度、セウォル号が近づいた頃に韓国軍の機雷めがけて北朝鮮の魚雷を発射させ、そが爆発しセウォル号が沈没した、ということになる。
天安事件の時に、そのことが見逃されているために、北朝鮮は同じことを再び行い、韓国を動揺させようとした、ということも考えられる。
韓国船沈没のいきさつ
これらのことから考えて、セウォル号の沈没は、このようないきさつだろうか。
セウォル号が黄海の珍島付近を航行中、北朝鮮の半潜水艇が現れ、途中まで同じ経路を航行したが、潜水艇が途中でセウォル号を塞ぐように前に立ちはだかり、それを避けるために右旋回し、その後、再び、潜水艇が航路を塞ぎ、それを避けるために再び右旋回。
直進方向には、韓国軍がかつて仕掛けていた機雷があったが、半潜水艇は搭載している魚雷でその機雷をめがけて発射した。この時の爆発を受けてセウォル号は沈没した。
プロテスタント系の異端とは
金正恩が神であると思われる摂理(OGM、JMS)は、プロテスタント系の福音派組織だが、報道されている救援派というのも、同じプロテスタント系の福音派である。
プロテスタントの異端とはこのようなことだろう。
それは、プロテスタントというのは、イエス・キリストの母のマリアを神とした宗教だが、対してイエス・キリストを神とするのはカトリックで、異端というのは、イエス・キリストを神としているのに、プロテスタントを名乗っている宗教団体のことだろう。
キリスト教の福音派というのがこれにあたり、それをプロテスタント教会が異端としているのではないだろうか。
福音とは、盗聴の大音量のことをいうらしい。
大量殺人によるもの、ということだ。