宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 70    三鷹市居酒屋チェーン副店長殺人事件(上地恵栄事件)

●事件名
 三鷹市居酒屋チェーン副店長殺人事件
 
●事件の概要
 2005年11月下旬、三鷹市の居酒屋の副店長をしていた永野和夫(53)さんが、居候をしていた男・上地恵栄に刃物で刺され死亡し、現金を奪われるという事件が起きた。
 
●犯人は誰か
 
 指名手配の公開捜査は、特に、被害者が誰であったかが問題になることが多い。殺害方法の残忍さも問題になることがあるが、この事件の場合、居酒屋の副店長の正体が謎である。
 
 この事件の被害者は、漫画「こちら亀有派出所」の原作者である、という説がある。
 もう一つの説は、イギリスのエリザベス女王である、というものだ。
 
 この何ら関係なさそうな二人が同一人物で、この事件の被害者なのだろうか。
 
 上地恵栄は、ブッシュであることが最近になり、わかってきた。
 
 被害者が、こち亀の原作者、エリザベス女王で、犯人がブッシュだとしたら、今の時点でわかっていることは次のようなことだ。
 
 漫画・「こち亀」こと、「こちら亀有派出所」の舞台は、葛飾区亀有である。カタカナにすると「カメアリ」だ。よくよく見ると、「カメアリ」は、「アメリカ」の文字の羅列を違えたもので、これはアメリカ人にとっては気になる固有名詞になってくる。例えば、「日本」「ニホン」の文字の羅列をくずした「ニンホ」「ホンニ」「本日」という地名が外国(アジアなど)にあったらちょっと気になる。
 また、原作者の方も、もしかしたらアメリカに対して何かの感情を抱き、亀有の地名を漫画のタイトルにした可能性もあり、こういうところが発展して殺人の動機となることも稀にあるのかも知れない。
 犯人がもし、ブッシュだとしたら、ブッシュはアメリカのCIA長官である。
 そうすると、アメリカのCIAがイギリスの女王を殺害したことになり、これは下剋上事件であることが言える。
 そういえば、イギリス王室は、ラムズフェルド元長官を「汚い男だ」と嫌っている、という噂がある。ラムズフェルドは、ブッシュと同一人物である。エリザベス女王を殺害したのがブッシュでラムズフェルドだと知ってのことなのだろうか。
 この他、実際の亀有警察署は、本田警察署と名前を変えている。この本田警察署の前で、日本共産党がビラを配っていた、という話があるが、日本共産党はイギリスが創設した、というので、何らかの関係があるのかも知れない。
 
 1980年代に福田和子事件があったが、福田和子が殺害した被害者は、イギリスのフィリップ殿下だったという。その後、エリザベス女王は、宮殿を出て、中国に行ったなど言われているが、日本にいたことも考えられる。そこで、わからないように偽名を使って居酒屋の副店長をして正体がバレないようにしていた可能性もある。
 ちなみに、福田和子は二人いて、一人はF田赳夫の娘の和子、一人はその名をかたって殺人事件を起こした女である。しかし、この二人は、イギリスのサッチャー首相と同一人物で、サッチャー首相は、選挙で当選した者と、実際に政治を行った者と二人いたのだ。
 
 被害者は生きている
 
 被害者は、生きていることがわかった。
 これは、死んだことにして暗躍するための謀略事件である。
 
 何故殺されたことにしたのか
 
 上地は、何故、エリザベス女王を殺害したことにする謀略事件を起こしたのだろう。
 エリザベス女王は、行動的な人物で、イギリス国内で自ら別の謀略事件を起こしていたと思われる。
 その事件とは、2005年7月7日に起きたロンドン同時爆破事件である。
 この事件にエリザベス女王が関与していたのだ。
 しかし、捜査でエリザベス女王の名前が挙がると困ったのか、それを隠す必要があり、日本で殺害されたことにし、エリザベス女王の女王職を、他の人物に譲ろうと思ったのだ。
 上地は、ブッシュと同一人物である(エリザベス女王の日本名の家族の息子である可能性もある)。
 ブッシュは、エリザベス女王を殺害したことにして、他の人物に女王職に就けようとこの謀略事件を起こしたとみられる。
 ロンドン同時爆破テロ事件にブッシュも関与している可能性がある。ロンドン同時爆破テロ事件は、イラク人の犯行ということになっている。
 一方で、用心深いのか、別のイギリス人殺害の事件も起こしている。ブッシュは市橋達也とも同一人物だ。
 その事件は、リンゼイ・アン・ホーカーさんという英語講師を殺害した事件だ。
 ブッシュは、エリザベス女王に捜査の手が及ぶのを防ごうとして、上地恵栄事件と、リンゼイ・アン・ホーカーさん事件を起こしたのだ。
 ブッシュは、ビン・ラデインとも同一人物なので、エリザベス女王がグルであることがバレると、困ったのだ。
 
 
 懸賞金は偽造口座に払われた
 
 この事件では、最近懸賞金が支払われたが、警察官の都合で、A倍晋三に支払われた。しかし、普通の方法では警察から懸賞金がもらえないと踏んだA倍は、この事件が起こった頃江東区東陽町みずほ銀行で作った、別人(女性)の偽造口座に振り込むよう、警察に伝えた。
 もちろん、別人の偽造口座なので、A倍が名乗る名前も別人である(偽造口座と同じ名前Uという苗字)。
 懸賞金を払った警察官は、三鷹警察署の署長でエリザベス女王の夫のフィリップ殿下(仮谷清志で松本知子)と同一人物者である。
 エリザベス女王が生きていることがわかると困るので、なるべく、真実に金を払わないようにしたいと思ったのだ。さらに、素性を知られないために、「出世したいため」とこじつけている。
 このようにして、関係者に懸賞金を払い、さらに、真実がみえないようにしたり何らかの都合がある警察官の思惑で、懸賞金は正義どころか、悪魔の資金源、パワーとなるのだ。
 三鷹警察署は、その片棒を担ぐ、いつもの悪どい警視庁だったのだ。
 
 三鷹警察署は懸賞金を上地本人に払っていた
 
 三鷹警察署が、3~4日前に懸賞金を払っていた相手は、ブッシュであることがわかった。それも、10年位前に犯罪行為で作った他人名義の銀行口座に警察が振り込んでいたのだ。ブッシュは、偽造で作ったカードを、別人に渡し、別人の男は早々と金を引き出している。
  
 被害者は夫の方?
 
 被害者は、エリザベス女王の夫のフィリップ殿下である可能性が出てきた。
 
 公開捜査の犯人の似顔絵や写真というのは、犯人というよりも、被害者か関係者が写真に出ている場合がある。
 上地恵栄の写真は、ブッシュには似ていない。どちらかというと、エリザベス女王の夫のフィリップ殿下の方に顔の特徴が似ている。
 だからといって、フィリップ殿下が被害者とはすぐには判断できない。
 しかし、エリザベス女王かフィリップ殿下の名前が出ているので、全くの無関係というわけではないと思われる。 この頃、エリザベス女王とフィリップ殿下の日本人名のの家族の息子らしき人物が、親戚に「母が殺されているかも知れない、俺たちも危ない」というようなことを伝えている。
 やはり何か関係があるのだろうか。
 被害者と犯人が入れ替わってみえることはよくある。
 もしかしたら、この一家が事件に関係しているのだろうか。
 
 犯人がフィリップ殿下 
 
 上地恵栄の写真をみると、顔の特徴が、フィリップ殿下に似ている。
 やはり、犯人がフィリップ殿下だとすると、イギリスがらみの事件なのだろうか。
 
 前出の漫画家の漫画が、長寿記録を残しているのに関わらず、連載終了、というニュースが出た。そして、このことには、元アイドルグループのS原莉乃が関係しているという。
 前出の漫画家には、別名の姉がいたようだ。
 エリザベス女王と同一人物者の日本人名の人物は、漫画家と同一人物者の男性の姉を殺した、と吹聴していたことがある。
 上地の写真からみると、殺害した犯人は、エリザベス女王ではないが、とても近い関係にある人物が犯人だとすると、そのつじつまが合ってくる。
 
 つまり、こういうことになる。
 
 漫画家の姉のS原莉乃が、この事件の被害者で、犯人がフィリップ殿下である。
 しかし、S原が殺害されたことを隠したい犯人か関係者がS原になりすまし、漫画家とテレビなどで共演し、S原が連載終了と関係がある、などと言われたのだ。つまり、漫画の連載の終了は、漫画家の実の姉を殺害されていたからで、事件がまだ未解決だからだ。
 
 事件の動機としては、やはり、7月7日のテロが気になる。
 イギリスのテロの加害者か被害者の中に、この事件の被害者が含まれていて、そのテロの復讐をした、ということが考えられる。
 
 何故ブッシュと思われたのか
 
 10月25日頃、神奈川県の路上で、ブッシュが「自分が上地だ」と周囲に吹聴するのを聞いた人がいて、それがいろいろな人に拡散されたことが原因であると思われる。
 しかし、ブッシュはCIA長官なので、捜査かく乱を狙ってわざとそのように言った、ということが考えられる。
 このため、一時的に上地がブッシュである、と思う人たちがいた。
 
 
 S原の写真をみてみると、エリザベス女王とやはり同一人物であるようだ。
 エリザベス女王は生きているので、この事件はやはり謀略だろう。
 何故、そのような事件を起こしたかといえば、やはり、2005年7月7日のイギリスの同時爆破事件と関係があるのではないだろうか。
 
 動機
 
 この事件では、容疑者の名前が特定されている。
 容疑者の中にエリザベス女王と同一人物者もいて、下手に逮捕してエリザベス女王であることがばれると困るので、遠い国日本で殺害されたことにして、イギリスでは逮捕しないようにした、ということが考えられる。
 容疑者の中には、リンゼイという名前の者がいるが、この事件の後に市橋達也事件が公開捜査となり、被害者リンゼイの名前が出てきている。
 
 あるいは、このような意外な説も出てくる。
 ロンドン同時爆破テロ事件は、ISの犯行である。ISとは、軍事謀略をする機関だが、アメリカ軍やタリバン軍(CIA)にみえて、実は、ロシア軍とイラン軍だったのだ。
 何故かというと、1989年頃に、ソ連崩壊が起こった。イランはソ連でロシアから軍需品を買っているので、アメリカはイラクと組んでいたはずだ。湾岸戦争では、ロシアがイランにつき、アメリカがイラクについていて、引き分けになった。アメリカとしては、経済戦争でソ連に勝ったので、イラクを勝たせればよかったのだが、エリザベス女王の様子がおかしくなっていた。エリザベス女王は、CIAのようにみえて実はKGBのボス的な存在でもある人物と、1995年に日本で結婚している。この二人の結婚は、それまでの秩序が逆になるぐらいの意外性のあるパワーを秘めていた。結局、エリザベス女王は女なので、男側につくことになり、イギリスはアメリカの手柄を蹴ってまで、ロシアの側についてしまったのだ。
 これは、何を意味するかというと、イラクをやる、といことは、エリザベス女王の身内をやる、ということで、自分も痛手を蒙ることになる。イラクをやることは、エリザベス女王本人をやることでもあったのだ。
 そこで、ISが、ロンドン同時爆破事件で、イラクの犯行にみせかけた謀略を行ったので、エリザベス女王は、自腹を切る必要が出てきて、そこで夫のフィリップ殿下がエリザベス女王と同一人物者を殺害することにしたのだ。
指原でエリザベス女王は、フセインの姉である。ISの謀略によってイギリスが痛手を受けるのだ。しかし、イラク戦争を決めたのは、イギリス本人であり、決めた人物は、ロシアの意向を優先した、と考えられる(しかし、独断で決めたというよりも女王の状況からそう判断した)。
 何故、エリザベス女王がおかしくなったかというと、拉致されて連れてこられて日本で育てていた天皇家の子と張り合いをすることになり、その方法が裸体の写真集を出版するというものだったので、判断力や冷静さが低下するようになったのだ。この写真集の出版の首謀者がロシア人でKGBのボス的存在の人物だが、フセインと同一人物者も関わることになっていて、身内が身内を恨む、というような事態となった。その後、女王は、5年後位にKGBのボスと結婚した。このボスが、シーラーズ共和国(イギリスの領海に旗などを立てて自分たちの国の領土だと主張している)であると思われる。