宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 35-45    松山ホステス殺人事件(福田和子事件)のつづき

 

 被害者はフィリップ殿下で事件捜査の依頼人

 

 被害者の安岡さんは、事件の依頼人であるという。事件の依頼人は演歌歌手Mだが、フィリプ殿下の昔の写真を見ると、演歌歌手Mと同一人物である。

 そして、今現在、イギリス王室の財産の管理をしているのは、仮谷さんという人物で、この人物はT中真紀子である。T中は、福田和子が一旦逮捕された時に電話をかけてきて、その人を釈放してくれ、と頼んできている。

 フイリップ殿下と同様、エリザベス女王の昔の写真を調べると、やはり、ダイアナ元妃と同一人物のようである。

 さらに、実行犯と思われたT童よしみは、T中に情操を操られているフシがあり、やはり首謀者はT中である可能性がある。しかし、そこにさらにバックがいる可能性が出てきた。そのバックとは、イギリス王室の財産の中の女王の手許金等を管理している女王手許金会計や、似たような王室の財産を管理している人物が、逮捕された福田和子だという話がある。

 いきさつとしては、次のことが考えられる。

 

① フイリップ殿下は、イギリス王室の財産管理をしていたが、国民から税金を使っているなど批判があり、土地や建物の貸し代等を王室費に充てているが、「こんなんじゃ全然足りない」等と言っていて、女王から反感を買っていた。それが段々エリザベス女王の「フィリップ殿下なんて死んでしまえ」という感情に変わって行った。

② そのことを知った、財政担当者が本当にそれを実行しようと計画した⇒この人物が福田和子。

③ 実行犯として抜擢されたのが?T童よしみだった。福田和子は、T童よしみの性格を知っていて、これだったら逆上するだろう、ということを仲間にするように仕向けたか、天童の彼氏で情操を操っているような所があるT中が介在していた。

 財政担当者⇒T中⇒T童という序列だ。

④ T童よしみは、フィリップ殿下を殺害し(そう思い込んで)、イギリス王室の財産管理権を、T中に渡した。

⑤ T中は、仮谷拉致事件の仮谷清志と同一人物で、オウムの真の首謀者である松本知子でエリザベス女王が麻原経由で、仮谷拉致事件を起こし、「イギリスの財産管理権を返せ」と仮谷清志に言いたかったが、揉めて殺害されたことになっている。しかし、財産の管理を今もしているのは、仮谷と同一人物者である。

⑥ オウム事件で、資産家殺人というものが相次いだようだが、これは、イギリス王室の財政難を資産家の資産を取り崩して補おうとするためだったのだろうか。

 

 このいきさつの中で、T中と福田和子の関係がよくわからない。しかし、福田和子が福田赳夫の娘だとしたら、T中は、福田赳夫の息子の福田康夫と同一人物である。

 そうすると、福田赳夫の娘(和子)と息子(康夫)が、フイリップ殿下を殺害した犯人ということになる。

 何故、福田赳夫の子たちがフイリップ殿下を殺害するのか理由がわからない。写真を調べると、エリザベス女王と同一人物のようにも見える。

 もしエリザベス女王だとすると、財産に対して文句ばかり言うフイリップ殿下が嫌いだったので、子供たち二人にやらせた、ということも考えられる。

 

 もう一つは次のようないきさつである。

 

① フイリップ殿下は、イギリス王室の財産管理をしていたが、国民から税金を使っているなど批判があり、土地や建物の貸し代等を王室費に充てているが、「こんなんじゃ全然足りない」等と言っていて、女王から反感を買っていた。それが段々エリザベス女王の「フィリップ殿下なんて死んでしまえ」という感情に変わって行った。
② そのことを知った、財政担当者が本当にそれを実行しようと計画した⇒この人物が福田和子。

③ 福田和子は、財産に対して文句を言うフィリップ殿下と同一人物の安岡さんを、T童に首を絞めて殺害させた。

④ その後、安岡さんが持っていた財産管理権がT中に移った。⇒福田和子が財産管理権を福田康夫に譲渡。

⑤ 背後には、エリザベス女王と同一人物の福田赳夫がいる。

その場合、T中真紀子が福田和子を釈放しろ、と電話した意味は不明。

⑥ 後になり、財産管理権を持っているT中で仮谷さんを、オウムが追っかけていた所から、本当はエリザベス女王は、財産管理を自分でしたかったが、そこまでいかなかったので、後になって仮谷を付きまとった。そして、自分で管理権を握ろうとした。

 そもそも、イギリス王室の財産管理権が、女王になく、夫にあるというところから、何らかの理由があってそのようにしていたが、それを覆すためにわざわざ回りくどい方法でそれを成し遂げようとしたのではないだろうか。

⑦ 財産管理権が移った仮谷清志(女王)は、「金が足りないのならお前が何とかしろ」と言われているような気がして、福田和子事件以降、イギリス王室の金策に走っていたとは考えられないだろうか。

オウム事件で、資産家殺人というものが相次いだようだが、これは、イギリス王室の財政難を資産家の資産を取り崩して補おうとするためだったのだろうか。

 

 つまり、フイリップ殿下がやらないことを、次の王室財産管理権を持つ仮谷が行った、ということではないだろうか。

 

 福田和子は、イギリス王室の財産管理をまかせられていたが、文句を言うフイリップ殿下を殺害させ、家財道具を使って本人になりすまそうとしたか、家財道具の中に多額の金を隠していたので、それを奪ったのだろうか。

 

 福田和子はフィリップ殿下本人?

 

 福田和子は、フィリップ殿下本人である可能性が浮上した。

 これまで、英国王室の財政担当者と思われていた人物が、フィリップ殿下と同一人物者だったことがわかったためだ。

 つまり、自作自演ということになる。

 さらに、この事件を松山警察署に立件するよう依頼しに行った人物も、フィリップ殿下と同一人物で、福田和子と同一人物者だったことになる。被害者も同一人物である。

 この事件の後、王室の財政がどうなったかはわからないが、犯人の意図としては、足りない財政に頭を悩ますことが嫌だったことから事件を起こしていてそれが長期にわたり未解決だったことから何らかの変化があったということも考えられる。

 T童よしみは、エリザベス女王と同一人物である。

 

 オウム真理教は、資産家殺人を複数起こしているが、この資産家から得た金はどこへ行っているのだろう。

 元々、オウムはドイツで発祥した説があり、ヨーロッパが乱れるから日本でやらせよう、とエリザベス女王の提案で日本で事件を起こしているが、エリザベス女王はインド人であり、オウムもインドの諜報機関(オウムは元々ヨガ教室から始まっている)であることから、インド思想を世に広めその中で戦争前夜のような世相を作り資産家もその過程で殺害すれば金を手に入れられるし、捜査も甘くなるので(戦争前夜だから)、その得た金でイギリス王室を豪華にしようと考えたということも考えられる。

 つまり、オウム真理教はイギリス王室のために金を稼いで人も殺す集団ということで、その根底にあるのは、インドである。福田和子はインドのヒンズー教の神のシヴァ神と同一人物で、イギリスのエリザベス女王夫妻はインド人とイラン人のカップルで、イランもインドも女性差別という観点から世界最右翼である。