Ⅰ垣が依頼者だった場合、依頼者なので銃撃犯ではない。
だったら、被害者三人の中に、銃撃犯が一人いるか、外部から、ということになる。
例えば、矢吹さんが中村泰で、前田さんがⅠ田大作で、Ⅰ垣が小杉としたら、矢吹が銃撃犯で、至近距離から撃ったことになる。
外部犯の場合は、ドアを開けて至近距離から発砲したことになるが、その時間帯や直近で不審な車は目撃されていず、犯人が逃げ出した形跡も不明だ。
例えば、
Ⅰ垣→小杉巡査長。「私は天皇だ」と八王子警察署に言い、事実上の捜査妨害をした人物。
前田→Ⅰ田大作で店長。
矢吹→中村泰。銃撃犯。小杉から金と銃をもらって、事件を起こした。
ということになる。
犯人が外部から来て、何発か発砲し銃撃した後、急いで外に出て逃走したと考えると、車の存在は不可欠である。しかし、当日も直近も不審な車は目撃されず、徒歩で逃走したとしたら、当日、祭りをしているので、逃げるところを見た目撃者もいるはずである。犯人は、内部だからこそ、直近で下見をしていた不審人物も目撃されなかったのだ 。
しかも、被害者に似た高校生二人は最近、都内で目撃されている。
高校の同級生には、「私たちは生きていることにしておいてくれ」などと、頼んでいたフシもある。
高校の同級生には、「私たちは生きていることにしておいてくれ」などと、頼んでいたフシもある。
中村泰はやはりA倍晋三
中村泰はやはりA倍晋三であることがわかった。
A倍晋三の父の晋太郎が男で、晋三は女である。
晋太郎は自分の目的を遂行するために女になりすますことが多いが、結婚相手が子供が生まれないことに不審感を抱くと困るので、晋三を使い子を産ませていた、という関係である。
この二人は、実の親子である可能性が高い。
麻原からS価学会をやるように命令されるなどし、実行したのが石井久子だったことになる。
写真から見る被害者
被害者の写真を見ると、下記のようになる。
I垣(I垣に写真は二通りあり二人いる)・・・・一人はK池百合子、もう一人は演歌歌手K、天皇、清田次郎
前田さん・・・演歌歌手M(I田大作→I田大作は二人以上いてその中の一人がI原慎太郎)かその娘
矢吹さん・・・斉藤明美、菊池直子(歌手のS倉千代子)
写真なし
女将・・・K池百合子?
I垣は二人の人物が扮していた可能性があり、女将であるはずのK池百合子が、最初は現場に被害者としていたが、そのうち警察に女将を捜されたので、現場から離れ女将になり、その後、もう一人がI垣に扮したということが考えられる。しかし、I垣の写真はぼやけており、誰と判明するのが難しい。
しかし、死んだはずの人物が現場で生き返るとなると、警察の目を誤魔化す必要があり、考えにくい。最初から、天皇が扮していたと考える方が自然だろう。
犯人の石井久子で中村泰は、被害者の中に見当たらず、やはり外部から来たものと考えられる。
この事件で死亡した中に、I田大作かその娘がいるが、実際には死んでいない。
高橋克也は第一発見者(知人)なのに、前田さんが生きていると見せかける工作をしている。
A谷会長は、写真から、I原慎太郎が扮しているようにも見える。
もし、A谷がI原なら、前田さんと同一人物のI田大作が、一部、I原慎太郎と同一人物なので、I原慎太郎被害説は、このこと(前田さん)のことを言っている可能性がある。
あるいは、演歌歌手Mの娘と石原が二人一役だったと考えられる。
小杉は早川だった
この事件で、首謀者から金をもらい銃撃した犯人は中村泰だが、金を渡した人物小杉は、早川紀代秀であることがわかった。
つまり、早川の命令で事件が起きたのだ。
小杉で早川は、天皇と同一人物であるが、皇太子を嫌っており、この事件で皇太子の娘などの子を殺害した可能性もある。