宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 38‐107 八王子大和田スーパー殺人事件

 

 犯人は池田大作の妻だった池田香峯子(K池百合子)?

 

 犯人は、小料理屋の女将のK池百合子ではないだろうか?

 K池百合子は、I田大作の愛人として知られていた。K池は当時、K林という

名前でI田と交際していた。

 K池は、権力者に忖度し自分の地位を高くしようとする所があり、当時、I田大作は、オウム真理教と関係が深い、ということで、国会で証人喚問しようという話が持ち上がっていた。

 しかし、I田が証人喚問されるとI田や関係者の地位がおかしくなると思ったK池が、八王子スーパーで働く秋谷会長やその娘たちを殺害し、その殺人のかいあって、I田やS価学会に同情が集まり、I田の証人喚問は止めよう、ということになったのではないだろうか。

 K池百合子は、K林という愛人という以外に、I田の妻の香峯子である可能性があり、その場合、夫の証人喚問を阻止するために、妻が秋谷会長や娘を事件で殺害し、証人喚問を免れようとした、ということが考えられる。

 

 秋谷会長は生きていた

 

 秋谷会長は生きていることが最近わかった。

といっても相変わらず、写真資料や記事等が乏しいことに変わりはない。

 こういうことは考えられないだろうか。

 犯人は秋谷会長で、被害者はI田大作の娘たちで、I田大作の証人喚問を阻止するために、秋谷がI田の娘たちを殺害し、代わりに自分が証人喚問に出た。

 また、秋谷は、麻原彰晃と似ている風貌をしていることがあり、麻原彰晃本人か、麻原の父親であることが考えられる。オウムのことをI田にしゃべられると困るので、どうしてもI田を証人喚問したくなかったのだ。 

 

 秋谷会長はK池百合子、麻原彰晃と同一人物

 

 秋谷会長は、K池百合子、麻原彰晃と同一人物であることがわかった。

 ということは、犯人は小料理屋の女将ということになるのだろうか。

最近になり、女将は、K池百合子と酷似している娘のような人物であることがわかった。では犯人は誰なのだろう。

 さらに、スーパーの店長が、Ⅰ垣さんの知人男性と同一人物であることがわかった。

 スーパーの店長、パート従業員のⅠ垣さん、小料理屋の女将は、全員グルであり、Ⅰ田大作の娘である女子高校生二人を殺害し、Ⅰ田大作の証人喚問を阻止しようとした、ということなのだろうか。

 

 Ⅰ田大作に証人喚問に出られて、自分が麻原彰晃であるとわかると困る、と思った秋谷元会長(2006年に会長職を退職)は、Ⅰ田大作(Ⅰ原慎太郎)の娘たちを殺害し、国会の参考人招致に出席し、ウソの証言をしオウムのことを隠匿したのではないだろうか。 

 

 中村泰は?

 

 中村泰という現金輸送車の強盗犯が持っている銃の線条痕がこの八王子スーパー殺人で使用された銃と似ている、あるいは同じであると言われている。

 それをこのまま犯人候補に照らし合わせると、誰になるのだろう。

 最近、K池百合子に扮してる人物が、中村泰と同一人物であると思われる。

 事件の登場人物の女将は、当初、K池百合子と同一人物者等と言われていたが、最近になりよく似た別人という説が出ている。

 この人物が、中村泰である可能性がある。

 中村泰は、菊池直子や福田和子、石井久子と同一人物である。

 

 被害者の一人の稲垣さんは、事件当日、知人で店長と一緒に小料理屋に行く約束をしたが、いつまで経っても現れないということで、小料理屋の女将と知人(店長)が様子を見に行くと、三人が銃で撃たれて死んでいたという。

 この店長で知人と、小料理屋の女将がグルで、実は二人は小料理屋から車でやってきたわけではなく、店長と小料理屋の女将が事務所で稲垣さんと待ち合わせていて、カギがかかっていた事務所を、ノックして店長で知人が開錠し、一緒にいた女将が部屋の中にいた三人を銃で撃ったのではないだろうか。

 スーパーで当時、レジから現金がなくなる、等のことが相次いで起こっていて、その三人が怪しかったので店長が三人を気に入らない、と思っていたというような設定だったのだろうか。

 女将というぐらいなので、女将は当時着物を着ていた可能性があるが、着物から硝煙反応等出なかったのだろうか。

 

 被害者の女子高生二人は八百屋店の娘

 

 被害者の女子高生二人は、八百屋店の姉妹であったという説がある。

その八百屋店は、板橋区にある「Y梅」という八百屋店だ。

 

 この板橋区の八百屋店Y梅の家族は、創価学会の会員で、父親はI田大作と同一人物であった可能性がある。

 さらに、その八百屋店が取引している西巣鴨にある市場に、中村泰によく似た男が

出入りしていたという。

 中村は、何らかの事情により、この八百屋店の家族を前々から目を付けていて、姉妹が働くスーパーに付きまとい、襲撃したのではないだろうか。

 もう一人の被害者のI垣さんは、女子高生の一人と交際していた男性にも似ているという説もあるが、女子高生二人の母親である可能性もある。

 

 早川紀代秀麻原彰晃(I田大作)をけん制

 

 この事件は、オウム真理教の真実がI田大作から漏れないようにするために起こされた事件であると思われる。

 被害者の女子高生は、I田大作の娘二人である。

 被害者の中のI垣さんという人物は、早川紀代秀と同一人物であることから、この事件の首謀者はI垣さんである可能性もある。

 I田大作は、麻原彰晃と同一人物である。

 その場合、I垣さんが銃撃されたのは自作自演であるといえる。

 線条痕が似ているという中村泰は、I垣さんと同一人物で、事務所内の密室の中で犯行が行われたのか、それとも何者かが入ってきたことを合図にして銃弾が発射されたのかわからないが、K池百合子であると言われている女将も、I垣さんと同一人物である可能性が高く、本当に警察が発表している事件説明のように、知人と女将がドアを開けたら3人が死んでいた、というようなことがあったかどうか疑わしい。

  しかし、事件の構図としては、I田大作で麻原彰晃が国会証人喚問で下手なことをしゃべられると困る早川紀代秀が、I田大作をけん制するために娘二人を中から銃撃し国会で変なことをしゃべらないように「お前は出るな、代わりに俺が出る」と脅迫し、早川紀代秀の懇意にしているA谷栄之助が参考人招致に出るように運んだのではないだろうか。

 このため、教団内で2番目によく知っていた麻原が何でこんなことをしているのか、をしゃべらないままに、早川紀代秀が真相を隠して国会で証言し、ついにオウムの真相は暴かれないままとなった。

 おそらく、英国等が関係してたのだろうが、それは闇の中である。