宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ㉙-1012    仮谷さん拉致事件のつづき

 

  仮谷清志はМ木武夫?

 

 仮谷清志は、М木睦子(エリザベス女王と同一人物)ではなく、М木武夫である可能性が出てきた。

 М木武夫は、徳島県の農家の息子だったが、弁論が得意だったために有力者に支援を受けて代議士となり、その時に結婚した睦子が、森コンツェルンの令嬢だったようだ。

 М木武夫は、文京区大塚に別名の家を持っていて、それがK村家で、その娘がK村Y子である。K村Y子は、オウム真理教に入り、得意なマラソンでマラソン大会に出場し、それを麻原から褒められていて度々、マラソン大会の報告等を信者にしていたようだ。K村は、「苗字をU田だったことにしてくれ」と麻原に頼んでいるが、本来の名前はK村であり、М木武夫とエリザベス女王の娘らしい(本当の娘ではない)。

 K村は、演歌歌手Мと結婚の約束をしているが、演歌歌手Мは、統一教会文鮮明と同一人物で、性関係を持った女の親を殺害し、財産を搾取し、一部を娘に返し経営を任せるというようなことをしている。

 演歌歌手Мは、顔の特徴から高橋克也であると思われ、婚約者のK村Y子が自ら父親を殺害し、菊地直子として指名手配されている。父親といっても、本物のK村Y子は、何らかの理由で1990年頃自殺を図って死亡しており、自殺した原因を作ったニセのK村Y子(ある都道府県で知事をしている人物)がМ木の娘として大塚に住んでいたようだ。

 大塚のK村家には、埼玉県に別宅があったようで、その別宅が菊地という苗字だったようだ。菊地直子は、大阪の教養大学を卒業しており、教員の免許を取り教師の資格を持っているので、どこかの学校で教師をしている可能性がある。

 2011年に菊地直子として逮捕され2015年に無罪になったSという人物は、麻原彰晃の顔の人物の石井久子と同一人物で、K村Y子と同一人物ではない。つまり、菊地直子は、まだ逮捕されたことがなかったことになる。

 菊地直子の逮捕には、エリザベス女王の圧力がかかっているが、エリザベス女王は2022年10月頃に死去している。

 М木武夫の顔の一部が演歌歌手Мの顔の一部に似ている。

 平田信の部屋から提出された頭蓋骨は、1990年代半ばにオウム信者数人によって灰皿として使われていたが、この頭蓋骨の主が、仮谷清志である可能性がある。オウム信者らは、この頭蓋骨の主を「イナバ」と呼んでいた。

 仮谷拉致事件は、殺害が文京区本郷の東京大学の近くで起きており、殺害犯人の菊地直子は大阪の大阪国際大学国際教養学部を卒業している。菊地直子が逮捕され有罪になるまで東京大学大阪国際大学国際教養学部の力関係は持続される。麻原の都合のいいようになっているのだ。
 ちなみに、М木武夫は、東大阪の中外商という中学を卒業している。

 演歌歌手Мは、エリザベス女王に顔の一部が似ている。

 

 頭がデカいと顔がデカい

 

 K村Y子は演歌歌手Мである可能性がある。

 演歌歌手Мは、高橋克也の顔の特徴とも似ており、高橋克也は頭がデカいという特徴があるが、菊地直子は顔がデカく、頭がデカい=顔がデカいということになると、二人は同一人物の可能性がある。しかし、高橋と菊地は、顔の一部が違っており、同一人物とは言えない部分もある。

 

 М木武夫は、演歌歌手Мにも似ている

 

 М木武夫は、演歌歌手Мにも似ている。М木武夫は仮谷清志であると同時に高橋克也とも同一人物なのだろうか。

 

 高橋と菊地の自作自演か

 

 仮谷拉致事件は、演歌歌手Мが誰かを殺したように見せかけた仲間内をだます自作自演劇を演じていた可能性がある。

 江東区のマンションから拉致してきたのは菊地直子だ。菊地直子オウム信者は運転免許を持っているので、車に乗れる人がオウム信者であり逃走犯でもある。

 拉致されたのは、高橋克也で仮谷清志であると思われる。

 文京区のマンションに着き、菊地が仮谷清志を連れて部屋に入る。菊地はここで車に戻る。

 部屋の中には平田がいたが、浴室から声がしたので、拉致されてきた仮谷清志で高橋克也が浴室に行く。浴室から声がしたのは、浴室に録音、再生機械があり、高橋がそれを遠隔操作したのだろう。

 「殺害現場」となった浴室で、二人いるように見せかけ一人芝居を演じ、殺害者と被害者役を高橋が一人で演じた。部屋の中にはネコがいたので、そのネコも殺すフリをした。殺害後、ブルーシートに包んだ何か細長い物を遺体を包んだように見せかけ、仲間の前を通って車まで運んだというような芝居である。

 あるいは、誰もいない部屋から拉致したのが菊池直子で、何か細長い物をブルーシートで包み、殺害した後の遺体に見立てて浴室に運んだのが高橋克也ということになる。

 ところが、高橋の殺害芝居を部屋の中で目撃した仲間(平田信?)は、化学兵器製造の容疑で逮捕された信者の誰か(髪が長く首のところではねている髪型の人物)のフリをしてそれを見ていたために、騙したはずの高橋が逆に騙された。その信者を騙したと思い込んだ高橋や、平田の逃走犯暴力のせいで、その信者が何もわからない状態で、徐々に粗末に扱われるようになった。その信者は、当時の皇太子の妻と同一人物で、その後、皇太子の妻の娘や息子たちがオウム真理教の被害に遭うようになって行ったと考えられる。

 

 イナバの灰皿とは

 

 仮谷清志の殺害された文京区本郷の該当の部屋で、オウム信者数人が集まり「イナバ」の物だという頭蓋骨を灰皿にしてタバコを吸っていた。

イナバは、早川紀代秀と同一人物らしく、仮谷清志を殺害したのは、早川の命令であった可能性がある。

 早川紀代秀は、麻原彰晃か、顔が似ている人物と同一人物かも知れないが、麻原だとすると、東大に受かった人物と、落ちた人物をもったいないから分けていたり、東大卒業者が教祖だと言われると栄誉が傷つく可能性もある。

 イナバと言われている人物は、皇后М子のモデルとなっていた人物である。モデルは二人いて、そのうちの一人は、浩の宮と同一人物であるので、モデルといっても、イナバがМ子と同一人物である可能性がある。

 

 

 みずほ銀行が謀略

 

 1996年~8年頃に、K村Y子で菊地直子をかばうために、みずほ銀行が、「K村Y子とU田Y子をすりかえてくれ」と言い、オウム信者でもないU田さんを菊地直子にすりかえるために、U田さんの家族に多額の金を払っていたことがわかった。

 K村Y子は、1980年代に、U田さんが通う文京区の中学校の同級生で、Y子という名前が同じだったことから、そのうちターゲットにしよう、と狙っていたらしい。

 

 三木武夫高橋克也で仮谷清志だとすると、犯人と被害者が同じの自作自演ということになる。

 魔女狩りは、ローマ法王を殺した人を指名手配し、宝暦事件もどうということのない一般人で実は実は重要な人物を殺した人がいるとして、指名手配された犯人がいて、それが誰だかわからないので、資産家が殺害される、というようなことが起きている。

 このような事件も、実は、被害者と加害者が同一人物で、「遺体なき殺人」劇が行われ、その被害者が資産家だったことから、他人の財産を目的とした大量殺人が行われていたということになる。

 共産国じみている

 

 三木武夫は、仮谷清志でもあるが、顔の特徴から演歌歌手Мにも似ている。演歌歌手Мの顔の特徴は、高橋克也にも似ており、被害者と殺害者が同じで、殺害されたことにして他人の財産を搾取するのが目的だった事件が仮谷拉致事件ということになる。

 演歌歌手Мで仮谷清志は、浩の宮(現在の天皇)である可能性があり、自民党政権の首相や閣僚の秘書となり、政治を裏で操る政策秘書となっている可能性がある。

 高橋が逮捕されて有罪判決を受けてもパワーが猛烈なのは、こういった理由も一因ではないだろうか。

 統一教会の信仰者でもあるようなので、親を殺される国民が多く、それを令和の天皇として指揮、監督し、日本国統一か、天下統一を目論んでいるのかも知れない。

 

 頭蓋骨の主

 

 オウム信者らが灰皿に使っていた頭蓋骨の主は、皇后М子の親である可能性がある。この頭蓋骨の主がいつ頃殺害されたかはわからないが、だいぶ前に殺害され(皇太子夫妻の婚約内定前?)、遺体の一部である頭蓋骨を、オウム信者らが度々灰皿として使い、「イナバの灰皿」だと言っているうちに、М子も近づいてくるようになり、ついには首謀者と言われる早川紀代秀にされたのではないだろうか。早川紀代秀は、東大卒業者であり、М子の卒業した大学と一致している。

 当時の皇太子の妻М子は、М木武夫と同一人物者を親であると言う人がいたり、タバコ嫌いで知られている。

 頭蓋骨の主がМ木武夫に見えたのは、М木武夫が殺害した人物だからだ。事件捜査でも、被害者の遺体が犯人に見えて被害者と加害者の名前がすり替わることがよくあるようだ。М木武夫は、浩の宮であるという説があるので、浩の宮が殺害し遺体の一部を何らかのことに使用しているとすれば、それは妻の親ではないだろうか。

 

 Aの宮紀子の子が殺害されていた?

 

 平田信がなりすましていた化学兵器製造班のオウム信者は、皇后М子ではなく、Aの宮紀子である可能性もある。浩の宮やМ子のことを押し付けられ、仮谷清志の拉致事件の目撃者として、子を殺害されていたのかも知れない。