宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-597    9.11同時テロ事件のつづき

 

  ベルギー

 

 ベルギーの国王は、フィリップ・ポナバルド・ルイ・マリーという名前だという。第二次大戦の直前にエリザベス女王と結婚し、国王になれないことに不満を持ちドイツに亡命し、ナチ政権に相談して、男なのに女の尻に敷かれるのは嫌だという理由から戦争をし敗戦し、エリザベス女王に賠償金の面倒を見てもらった人物は、フィリップ殿下だという説がある。その人物の名前と、フランスの歴代国王や王妃のような名前(フランス革命に関係した人物の名前)が続いている人物が、現在のベルギーの国王である。ベルギーは、エシュロンの原因国であるという説があり、9.11のテロ事件に関係がある可能性もある。

 仮に、ベルギーの国王(当時の皇太子)に何かが起こり、それをきっかけにして9.11のテロが起きたとした場合、次のことが連想される。

 ベルギーの国王は歴代女性の国王が即位している。さらに、この家系は、スウェーデンノルウェーの国王と同系列である。女性差別を世界に広めるためにタリバンがテロ活動をしているとすると、北欧の国王一族に狙いをつけたとする。ベルギーは、フランス語が言語で、フランスの歴代国王の名前であることをいいことに、テロの直前に本物の皇太子を殺害した後、皇太子に扮するビンラディンが「女性が盛り上がるためのテロを起こそう、我々にはイスラエルも味方している」等と騙し、フランスにテロの参加を呼び掛けたのではないだろうか。イスラエルというのは、9.11の舞台となったニューヨークの世界貿易センタービルやその周辺のビルやマンションを所有しているイスラエル人のことで、そのイスラエル人は、ミャンマーロヒンギャ族と当時は名乗っていた。

 何故、イスラエルかといいうと、イスラエルも女性で構成されているからである。ユダヤ人は、イスラエルパレスチナ人のことをいい、女性はイスラエル人、男性はパレスチナ人、イスラエルパレスチナの争いは、男女の代理戦争で、イスラエル人は女性のために戦っているという。

 

 ミャンマー

 

 ミャンマーというのは、第二次大戦の時はビルマという国名だったが、イギリス王室に婿入りしたフィリップ殿下の出身国である。ビルマは、昔王朝があったが、フィリップ殿下がイギリス王室に入ったためか、その後、イギリスの植民地となっている。しかし、植民地が嫌だったビルマは、当時の日本軍と共同して英軍をビルマから追い出している。さらに、第二次大戦の直前の1941年12月にビルマのトップが訪日し、その訪日の日に、日本が英米に宣戦布告をしているという。

 つまり、フィリップ殿下は、ドイツと日本に食い込んで「国王になれないこと」を両国の男性の心情に訴えそれを戦争の理由にし、ドイツと日本に英米に戦争を仕掛けているのだ。この戦争の結果、英米が勝利したので、フィリップ殿下は国王にならずに女王の補佐役という決着になったのだが、戦後もそれはくすぶり続けていて、テロという形になって不満であることを発していたと思われる。それが組織化したものがタリバンなのではないだろうか。

 そして、それは、ベルギーの皇太子がフィリップという同じ名前だったことと、フランス革命に関係した人物の名前が続いていること、北欧が女性系の国王であることと重なり、女性を攻撃するのにターゲットになってしまったということなのではないだろうか。

 ミャンマーの前の名前のビルマの前には、王朝が続ているが、この王朝はイラン系の王朝であると思われ、ミャンマーはイランの傀儡国である可能性がある。一時的にイギリスの王室と関係を結んでいるが、その時代が終われば再び、イランの王朝に戻るというような長期的な王朝の戦略があるようにも思える。

 ミャンマーには、軟禁状態になっているというアウンサン・スー・チーという女性がいるが、この人物は、9.11のテロの前後に一時的に軟禁を解かれている。軟禁状態となっている人物は、ビルマ建国の父のアウンサン将軍の娘で、国家顧問で外務大臣をしている人物だということだが、民主化運動の活動家として軍に拘束されているという。この人物がイギリスの象徴的存在に当たるのだろう。

 

 フランス

 

 ミャンマーといえば、数年前にロヒンギャ族を追放、虐殺していたことが知られている。その時、フランスは強い口調でミャンマーを非難しているという。つまり、ミャンマーや支配国のイランに騙されていたことに気づいたということだろう。イスラエルがいるから大丈夫、という話だったのに、後からイスラエル人の居場所を奪い、追放し殺害していたとなれば、騙すために一時的に手を組んだということがわかってくる。 

 9.11のテロの時、世界貿易センタービルの下にフランスのマスコミがたくさんいた、という話は知られているが、テロが起きるという内部情報が入っていたのだろう。

 

 世界貿易センタービルの正面のビルの9階から命令した人物がビンラディン

 

 9.11の同時テロの時、ニューヨークの世界貿易センタービルに旅客機が衝突した時、それがよく見える部屋から、旅客機のパイロットに「ビルに衝突するよう」指示命令した人物がビンラディンではないだろうか。

 ビンラディンは、顔と本体が別々の人物が扮している可能性もある。これは、暴力団の組長等がよく使っている手法で、二人の人物が一人に扮しているということになる。

 本体から命令された顔をしている人物がそのように動くということで、顔をしている人物が命令者本人ではない、というような責任逃れをするためにその手法を使っていると考えられるが、二人の人物が扮しているので、パワーは2倍となる。

 ビンラディン師も二人が一人となり、その他に影武者のような人物が複数いるのかもしれない。ビンラディンの顔をしている人物は、当時の大統領でテロ当時は小学校の授業参観に出ていたとされる(この人物がフセイン?)。しかし、世界貿易センタービルの正面のビルの部屋から旅客機のパイロットに「ビルに衝突しろ」と命令した人物は、別にいて、この人物がビンラディンの本体の人物なのだろう。そして、この本体の人物が、フィリップ殿下なのではないだろうか。

 この人物は、テロの直前に世界貿易センタービルの正面のマンションの9階に部屋を借り、テロの直後に解約し、姿を消している。この時のこの人物が、誰の姿形をして部屋を借りたかが問題だ。

 女性の王室をおかしくすることによって世界の女性を陥れるという戦略から、女性の姿をしていた可能性もある。あるいは、片割れがフセインとして逮捕されているので、もう一人は、ホメイニ師等のイランの首脳である可能性もある。

 

 日本の皇后をしている人物

 

 第二次大戦の枢軸国の一国だった日本も、関係がないわけはない。日本の当時の皇太子妃は、結婚当時から天皇の座を狙っていると噂されていた。

 皇太子妃が皇太子と結婚したのは1993年6月だ。仮谷清志と思しき、皇太子が殺害されたと思われるのは、1994年2月5日か2月18日頃なので(仮谷拉致事件を警視庁に相談しに来た1年前)、結婚から1年経っていない。

 これはテロの直前ではない。しかも、この皇太子をしていた人物は、フランス革命のナポレオン・ポナバルドと同一人物である。

 ベルギーの国王(2013年即位)のフィリップの後に続く名前は、ポナバルド・ルイ・マリーなので、ベルギーの当時皇太子をしていた人物は、日本の皇太子と同一人物であった可能性がある。ナポレオンと同一人物者なので、ルイ16世とマリーアントワネットを処刑したナポレオンの名前をフィリップにくっつけて、フランス革命でフィリップを鎮めようとしたのだろうか。

 ナポレオンをしていた人物は、キリスト教イエス・キリストとも同一人物なので、その人物が殺害されたということは、イタリアがテロに関与している可能性も出てくる。
 

 テロの資金源は資産家を殺して奪った財産

 

 タリバンの資金源は、殺害された皇太子や親族等を各地で殺害して奪ったその人たちの財産だろう。土地や建物等を売却し金にし、それを資金源にしている。フセインと同一人物者は、サイフ・アルアデルというメンバーであり、サイフという名前から、金を収納する「財布(サイフ)」が思い浮かぶ。

 日本の場合は、皇太子の親族の資産家の予定等が入力されているPCがエシュロンによって盗聴され、行く先々に敵がいることを不審に思った資産家が、青森の米軍基地に赴き、応接室で殺害されているとみられている。その時、皇太子にそっくりに扮したフセインが出てきて、銃を発砲し殺害し、遺体を姉沼通信所辺りに遺棄したという説がある。外国の米軍基地がアルカイダである可能性があるが、アメリカ政府との関係は不明だ。

 エシュロンの参加国というのが、皇太子と同一人物者が権力や権限を持っていた国々であると思われ、それらの国で、資産家の財産搾取が行われていたのではないだろうか。 

 

 在外米軍基地はなぜアルカイダなのか

 

 在外米軍基地がアルカイダとなっている原因として考えられるのは、同時テロの時にペンタゴンにも旅客機が突っ込み、テロの標的となっていたということが挙げられる。

 イラク戦争後、ペンタゴン自体がイラク人が多く出入りする施設となっていたことがある。

 ペンタゴンの形は六角形であり、この形は、オランダのアムステルダムの形に以前は似ていた(最近違っている)。

 オランダは昔、ネーデルランドといい、スペイン、イギリス、ネーデルランドポルトガルスペイン王が兼ねていて、つまり、イギリスの国王がスペイン、オランダ、ポルトガル王を現在では兼ねていたということが考えられるので、ペンタゴンというのが、この王を守るための軍隊として創設されたのかも知れない。

 しかし、それが標的になったということは、ペンタゴンが正常に機能となくなった、ということになり、そこにタリバンのメンバーが入り込んで支配するようになり、守る側から一転して、王の親族を殺害し財産を奪う組織と変わってしまったということも考えられる。

 同時テロ当時、アメリカの国防長官だったラムズフェルドは、フセインに顔の一部がに似ている。

 アルカイダ→王の親族を殺害し財産を搾取する組織?

 

 旅客機のパイロットを脅迫した人物

 

 世界貿易センタービルにつっこんだ旅客機の操縦士は、何故、正面のビルにいるビンラディンの命令を聞いたのだろうか。
 当時のニュースによれば、日本刀を持った男がパイロットを脅迫した、等と伝わっている。

 日本刀といえば、2023年7月に札幌ススキノのホテルで、男性の首が日本刀のような物で斬首されるという事件が起きている。この事件で逮捕されたのは、田村Rという女だが、このような事件の犯人と類似犯がタリバンのメンバーであるとしても不思議ではない。

 日本では、江戸時代等に犯罪人の首を日本刀で斬首するというようなことが度々行われていたが、日本刀のようなものは日本で手に入るし、類似事件の実行犯も日本にいたわけだ。

 

 東条、ヒトラームッソリーニは息子のために戦争を起こしていた

 

 東条英機ヒトラー(同一人物)も男性優位を唱える人物であるため、イラン人である可能性がある。ムッソリーニも、顔の一部を調べると、東条やヒトラーと同一人物のようである。この三人(本当は一人)は、ビルマのフィリップ殿下の出身の家(革命を起こすことを標榜している)の当主と同一人物者であると思われ、ビルマはイランの傀儡国(イギリスにより民主化される前は王朝があった)であるため、イランが首謀し、ビルマが日本とドイツ、イタリアにはたらきかけ、第二次大戦が起こった可能性がある。

 フィリップ殿下の父親が、東条、ヒトラームッソリーニと同一人物ということは、

 父親が息子の面倒を見て「国王になりたい」という願いを叶えたいために戦争を起こしたということになる。

 イランは、何が何でも男性優位の社会を作ることを国家の基礎にしており、男なのに国王になれない、という理由が戦争の一因になっているなら、第二次大戦の真の首謀国は、イランである可能性がある。

  さらに、無起訴になった石井四郎は、東京裁判の時にフィリップ殿下と同一人物者と間違えられているが、本当の石井四郎は別人だ。石井四郎が無起訴になった理由は、よくやっていたことがわからなかったという要因があるようだが、イラン人だからである可能性もある(イランが首謀していたことがわからなかったため?)東条英機と石井四郎も別人だが、二人の関係はまだ不明だ。しかし、二人ともイラン人であるという共通点等はありそうだ。例えば、フィリップ殿下の父母が、東条英機ヒトラームッソリーニと石井四郎ということになろうが、女性がどちらなのかという点で不明だ。もし、夫婦だとすれば、フィリップ殿下の父母が、息子のために、主に女性を弾圧したり戦死させたりして、男が無条件で有利ということになれば女王を出し抜いて国王になる、という展開を期待していたのだろう。

  石井四郎は、フィリップ殿下の兄弟ということも考えられる。父親が東条英機で、その息子がフィリップ殿下(兄)と石井四郎(弟)という具合にだ。通常、兄を優先するので弟は不満を持っていて非行に走ることもあるが、その分、可愛がられたり得をすることもある。