宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

2011-05-26から1日間の記事一覧

宝財探偵所の迷宮事件 52    布川事件

布川事件●事件の概要 1967年、茨城県布川で、大工をしていた男性が殺害された事件。容疑者として二人の若い男が浮上した。 被害者は、足や体にタオルやワイシャツを巻かれ、首にはパンツが巻かれ、口にもパンツが押し込められていた。 被害者は、金貸しもし…

宝財探偵所の迷宮事件 52-4    布川事件のつづき

別の場所で殺され遺体が運ばれた 事件があった同じ年に、東武建設(当時は東武林業)の宇都宮(茨城県)営業所ができており、布川は茨城県にある。この営業所が、事件と関係がある可能性もある。 例えば、開設されたばかりの宇都宮営業所の社長をみんなで殺…

宝財探偵所の迷宮事件 52-3    布川事件のつづき 大量殺人の発端が46年前の事件だった

大工の息子がHの宮 被害者の息子は、皇族のHの宮で、Hの宮は黒い霧疑惑の頃に、赤軍派により殺害された。 この事件をきっかけにして、Hの宮をはじめ、皇族の息子、娘が殺されている。 皇族連続殺人事件は、布川事件の被害者殺人から始まっていて、赤軍派…

宝財探偵所の迷宮事件 52-2    布川事件のつづき

天皇家の天皇の弟は、当時、32歳頃だが、この事件の被害者の年齢は62歳ということなので、同一人物ではないかも知れないが、Wが茨城県と関係していること、天皇の弟の宮名が茨城県と関係していることなどから、布川事件が天皇の弟と何かの関連性がある可能…