大工の息子がＨの宮
被害者の息子は、皇族のＨの宮で、Ｈの宮は黒い霧疑惑の頃に、赤軍派により殺害された。
この事件をきっかけにして、Ｈの宮をはじめ、皇族の息子、娘が殺されている。
皇族連続殺人事件は、布川事件の被害者殺人から始まっていて、赤軍派の革命とは、天皇家の殺害と乗っ取りのことである。
被害者は明治天皇の皇女の子で明治天皇の外孫の竹田宮恒徳王という人物と同一人物かも知れない。
Ｈの宮の父親とは ラジオ体操協会会長か
Ｈの宮の名前は、徳仁という。さらに、竹田宮は、ラジオ体操協会の会長をしている。Ｈの宮の殺害場所は、ラジオ体操発祥の地といわれる護国寺の
隣にある大塚公園か本伝寺であるからだ。
竹田宮の邸宅は、品川区にあったが、Ｓ武に売却されている。Ｔ輪プリンスホテルの貴賓館に利用されているという。一族が死んだのではないとしたら、何故、Ｓ武に売却されているのか不思議である。
犯人の一人は、現在のＳ武の幹部である。
例えば、竹田宮の一族が東武系の建設会社の重役であるとか、経営者であった可能性もある。
竹田宮恒徳王の息子に恒正という人物がいるが、恒正は、東武グループの会長の根津嘉一郎の三女の恭子と結婚している。恒正は、竹田家の後継ぎとなっている。
会社の総務・経理
犯人は、赤軍派である。
会社の総務をしていた男は、社長の内縁の妻（殺人の首謀者で実行犯）のバックにいる人物で、桐島聡（吉野雅邦）であると思われる。
この男が給料計算をしており、殺害動機が給料が少ない、というものである。しかし、これは口実であることが考えられ、最初から殺すつもりだったか、総務の男が社長が恨まれるように仕向けたのだろう。
総務の他に、桐島（吉野）の娘が経理をしていて、この娘は、重信房子であると思われる。
給料計算をしていたのは、重信の方かも知れないが、父親の命令か意思であることが考えられる。
桐島の娘であると思われる重信は、赤軍派グループのほとんどのメンバーの娘や子供などを殺害しており、メンバーを把握し操れる立場にある。
重信が首謀した事件はたいてい未解決になっており（重信は福田和子と同一人物）、父親の桐島か娘の重信のどちらかが首謀者（計画の首謀者）である。
桐島と重信の力関係は、実ははっきりしていないこともあり、重信のやることをサポートとしているのが桐島かも知れない。
しかし、重信は桐島の娘を殺害していることもあり、娘が父親までも操っていることも考えられ、重信房子の気まぐれが大事件に発展することがある。
また、重信の方が桐島の母親である可能性もある。
もし、重信房子が桐島聡の母親であるとすると、重信と桐島の力関係は、重信の方が上ということになり、事件の黒幕で計画首謀者は重信房子ということになる。重信房子は、奥平純三と結婚して、奥平房子という名前になっている。
殺害グループ 森順子（永田洋子）、塩見孝也、佐々木規夫、田中義三、
通報者 浴田由紀子
会社の総務の男 桐島聡（吉野雅邦）、
会社の経理の女 重信房子（奥平房子）
大量殺人の発端が46年前の布川事件
赤軍派の革命は、オウム真理教と名を変え、明仁天皇や正田美智子を殺害し、その友人や親戚、支持者などの大量殺人を主に東北地方で行なっていた。
布川事件は、その発端となる事件であり、そのため、赤軍派でオウムはこの判決で有罪が出ることを阻止する必要があった。
3.11の地震は、そのためのものである。
現在の天皇家は、全員赤軍派のメンバーとなっている。
息子は皇太子に、母親は
被害者の頭を殴って殺した森順子は、タレントのＹ代亜紀と同一人物だが、息子の田中義三（シンガーソングライターＭ）がマネージャーをしている。田中義三は、ニセの皇太子（Ｈの宮）をしている。
つまり、殺人者の母親のサポートをしながら、被害者の息子のＨの宮を演じているわけである。
竹田宮と現在のＨの宮の顔はよく似ている。変装する時に、父親の顔を参考にしているのだろう。
東武建設
東武系の建設会社に、東武建設という会社があり、事件の前までは東武林業建設という名前だった。
この会社の代表者の名前を調べてみると、関Ｓ一という人物だった。
関という名前は、イラク戦争に関係がある。イラク戦争の発端は、イラク人で日本人の関という一族をフセイン（Ｋ泉→オウムで赤軍派のメンバー）がつきまとっていたら、イラク戦争が起きた、といわれている。
関Ｓ一という人物は、被害者の息子の名前か、跡を継いだ人物かも知れない。
事件の直後に、東武建設（当時は東武林業）の宇都宮（茨城県）営業所ができており、布川は茨城県にある。この営業所が、事件と関係がある可能性もある。
