宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ②-9    村下孝蔵死の謎のつづき

 村下氏の死後出された「しのびあるきのたそがれに」というタイトルのアルバムがある。何やら意味深なタイトルだが、オウム犯などといわれ追いつめられ金に困るようになった村下氏は、とうとうしてはいけないことをする。
 それは、村下氏を殺そうと思っていたOという人物に金を借りてしまった(もらいに行った)ことだった。その時の感情を最後のアルバムに表現したようだ。初恋のアレンジも葬送曲風に仕上げられている。O氏に金を借りてしまったことは、彼の死期を早める結果となった。
 O氏とは、シンガーソングライターHだったからである。

 村下孝蔵氏が、90年代にオーストラリアにレコーディングに行っていた。
 村下氏は、イギリス人と間違えられることもあったが、オーストラリア人か妻がオーストラリア人であったことが考えられる。
 しかし、村下氏が死亡してからオーストラリアは、村下氏を憎んでいた演歌歌手MやHの宮などと組んで、二人が所属する宗教などと日本に地震を起こそうと計画しているフシがある。
 演歌歌手Mに騙され、本当は演歌歌手Mのせいにするところを、Mにそそのかされている可能性もある。
 
 Hの宮は、1970年のよど号事件の時にニセモノとすりかえられた可能性がある。村下氏はそれを知らずに、Hの宮と親しくしていたか、同類タイプとして見られていた可能性がある。
 そのことをニセのHの宮は恨みに思っていた。何故かというと、Hの宮のイメージが、真面目で不器用な人である、と決めつけられるのが凶暴な性格のHの宮には耐えらなかったからである。
 Hの宮は、オウム信者平田信である可能性もあり、そのようなイメージが気味悪く思えた、としても、もし平田であれば不思議ではないと思われる。
 そういう人たちに、もし、自分がニセモノであると勘付かれると後が怖いので、知らないうちに殺してしまおう、と思ったとしても動機としては考えられる。
 
 Hの宮が村下氏を殺そうと考えたので、弟のAの宮の父親であるA首相が村下氏を見張るためにマネージャーになり、相性の悪い仕事を入れ、精神を病むようになったとしたら、村下氏の後年の悪い噂の意味もわかってくる。
 最後は、シンガーソングライターHに呪われる、というようなことを口走っていたが、シンガーソングライターHも、Hの宮を支援する団体の一人であり(オウム信者・大内早苗と共に地下鉄サリン事件などを計画していた)
、村下氏がHの宮の怒りを買い、シンガーソングライターHやマネージャーに殺されたとすれば、村下氏の死に関する登場人物の顔ぶれもつじつまが合ってくる。
 Hの宮の父母は、ニセモノなので皇后と天皇ではなく、T元外相とM元首相(秘書の可能性もある)である。


  Hの宮を支持する者たち

オウム真理教(Hの宮が平田信
オウム信者の父親の山口組元会長の渡辺芳則で演歌歌手Y三
・演歌歌手M→Hの宮夫妻の結婚の推薦人で、Hの宮のすりかえに関与?
・T元外相の父親がT元首相だったので、郵政族→テレビ局(NHK),T元首相はブルドーザーの異名を持つ土建業出身者だったので、国土交通省
自民党のT派→M元首相など
・Hの宮の妻のM子の実の父親のI知事
・Hの宮の弟のAの宮の親戚など→A首相(マネージャー)
・Hの宮の弟Aの宮を支持する団体→A元首相,K元首相,自民党のK派閥
オウム信者でライバルでHの宮の支援者でフセイン元大統領の親族のシンガーソングライターH
・ニセのHの宮を支持するテロ集団・タリバン

などである。

 村下孝蔵氏の妻は、演歌歌手H川という人物の元彼女である。この女性は、尾崎豊の彼女でもあった。
 H川は尾崎豊の兄である。
 この女性はしばらく死んだことになっていた。

 葛飾区の村下氏の妻(村下氏は重婚していた)とは、高校時代の同級生で、同じギター部に所属し、H川の彼女が部長で、葛飾区の女性は副部長だった。
 
 尾崎氏、村下氏二人とも、シンガーソングライターHに睨まれていたということ、同じ女性とつきあいがあったことが共通点である。
 この女性は、80年代初頭の女性アイドル歌手のI川という歌手に似ている。
 
 この女性は、H川と中学生の頃からのつきあいがあり、この女性か近づくことにより、何らかの謀略を仕組み、二人のアーティストが死亡した見方もある。
 H川は、麻薬密売と関係があり、この女性も同様である。
 麻薬の密売に関する口封じとして、殺された可能性もある。