宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ③-11    グリコ・森永事件のつづき

 M皇后は亀戸天神で重傷を負った後、見舞いに来る人もいなかったらしいが、この女性がその後、どうなったのかは不明である。
 暴行を受けた場所は、亀戸天神のトイレ内ということだが、亀戸天神には、公衆トイレの他にもう一つトイレがあると思われる。
 亀戸天神の境内に、料亭風の店があり、その店の中にトイレがあると、「亀戸天神のトイレ内」ということになる。
 この料亭風の店は、歌手のM空ひばりやFあや子と関係がある。
 明仁天皇は、作詞家のA元康と同一人物であり、M空ひばりの最後の曲となった楽曲がA元康の作詞作曲であった。

 M空ひばり・・・・永田洋子

 M皇后が結婚前と結婚後で顔が違う

 1959年に明仁皇太子と成婚した正田M子さんは、結婚前と結婚後では顔が違っていることがわかった。
 結婚前のMさんの顔は、丸顔であごのラインもまるい顔だが、結婚後の顔は、あごがとがっており、顔の形が違うことがわかった。
 これは、結婚が決まった頃に何者かによって、お妃候補が殺害されていた可能性があることがわかる。
 殺害せずとも、脅されて結婚を取りやめたなども考えられる。

 明仁皇太子と結婚したM子皇太子妃は、今のHの宮の妻となった皇太子妃M子に顔がよく似ている。似ているというかうり二つである。
 今の皇太子妃M子の母親は、明仁天皇のお妃選びで候補から漏れたE頭さんという女性の娘であるということだが、同一人物である可能性もある。
 つまり、明仁皇太子の妃と徳仁皇太子の妃とは同一人物で、どちらも結婚寸前に同一人物者によって本物のお妃候補が殺害されていたかも知れない、ということである。
 皇太子妃M子は、本当の外務省の官僚だった女性を殺害したとか、天皇家が嫌いな男の娘であるという噂もある。+

 例えば、このようなことが考えられる。
 正田M子さんは、皇太子との結婚が決まって、式の日取りを待っていた。しかし、ある時、父親か母親が殺害された。
 殺害したのは、妃候補から漏れたEで、Eは赤軍派の森順子だった。正田M子さんは、Eに操られ、安保闘争をしていた国会に行ってしまい、不幸にも、森順子と間違えられて、警察隊と衝突し死亡してしまった。
 正田M子さんを殺害したも同然なEは、正田さんになりすまし、皇太子との結婚を果たした。
 徳仁皇太子との結婚の時も同じような具合である。
 
 国会前で死亡した樺美智子の顔と、正田M子さんの顔は、顔のラインや口元が似ている。
 しかし、結婚前の正田M子と結婚後の正田M子の顔は全然似ていない。

 天皇家は、アメリカから、テロリストや赤軍派を結婚相手に選んだとして、天皇家に目をつけだした。

 ミッチ-ブームは、樺美智子と正田M子の両方のことだが、この頃、森順子も赤軍派のマドンナとして騒がれていた。