宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-689    仮谷さん拉致事件のつづき

 亀戸六丁目マンション内殺人とは

 2000年9月29日に発覚した亀戸六丁目で起きた漫画家殺人の被害者は、Y(杉崎くうるという漫画家)という女性だが、この女性は、K尾と名乗って辰巳に住んでいたことがあり、その後、結婚して江戸川区に引越しした。
 その後離婚したのか仕事場にしていた亀戸のマンション内で殺害された。被害者の夫が妓郷蟻析此複舛竜楜子)だったのではないかと考えられる。
 この被害者は、Aの宮紀子のモデルになっていた人物ではないかと考えられる。
 Aの宮紀子は、和歌山県の出身者ということだが、これは実は、皇太子妃M子のことで、皇太子妃M子がHの宮と結婚することになったのは、Aの宮紀子がM子の生い立ちになりすましてAの宮と結婚したことが原因になっているといわれている。

 被害者のYさんは、数年前に結婚し(結婚相手が紀子と同一人物者で紀子のすだれになっていた)、殺害される前に、勤めていた会社を辞めて漫画家になろうと思っていた。その時、ある男性が「漫画家になるなら同人誌がいい」とすすめた。この男性が、上裕と同一人物者かも知れず、事件に関係があると考えられる。
 Yさん(本名はK尾さん、結婚後M口という苗字)は、殺害される前には、Yという企業で働いていた。
 Yさんは、都内の女子高に通っていた時、漫画部に所属していた。
 その時、Yさんとコンビで部長・副部長をしていたW辺という人物がいて、このW辺と上裕が共謀して、Yさんを殺害したのではないだろうか。
 W辺という人物は、皇太子妃M子と同一人物である。Aの宮紀子の味方になっている女性を皇太子妃M子が殺していたのだ。

 また、上裕は、文京区でSという会社の社長の息子をしていたが、Yさんと同一人物者の島津貴子が嫌いだったので、1999年頃、「貴子を殺した」と吹聴していたことがある。
 被害者は、Y、K尾、M口という名前だった他に、皇族の島津貴子と同一人物だったのだ。

 同人誌漫画家をすすめた人物とS社の社長の息子が同一人物者である。
 社長の息子は、明仁天皇の同級生として知られているHという人物だ。
 警察から遺体を引き取った後の1999年頃、文京区の自宅の壁に「貴子」という名前の女性の遺体を埋めた、という噂が近所に流れたことがある。
 
 殺害された女性は、1950年代に皇太子の妃レースで候補に残っていたことがあるという。

 亀戸六丁目付近には、高架線の線路があり、この上を貨物線が走っている。被害者の遺体は、列車で轢かれた跡があったという説があり、貨物列車で轢かれてから被害者を自宅に運んだという可能性がある。

 署長と同一人物か

 管轄警察署に伝わるこのような話がある。

 ある事件を捜査していた警察官が、署長を呼ぶので署長が行ったところ、そこは貨物線の線路上だった。今その場所は、線路公園という名前の公園になっている(線路はまだあり、時々貨物列車も通る)。呼んだ警察官は、署長の部下だったが、急に署長の足を狙い銃撃した。そして、動けなくなった署長を小名木川陸橋まで運び、そこにまだ生きている被害者を寝かせて、すでに近くまで来ていた貨物列車で被害者の体を轢き、殺害した。その後、貨物列車で先まで行った後、ちょうど亀戸公園のあたりの高架線の線路の上に遺棄した、というものだ。
 もしかすると、この署長と同一人物者が、亀戸六丁目殺人の被害者かも知れない。
 そうすると、この後、線路上から遺体を運びマンション内のベットに寝かせていたということが考えられる。
 被害者を銃撃したのは結婚していた夫と同一人物の警察署の部下で、列車で被害者を轢いて殺害したのは同人誌をすすめた人物(鳩という名前がつく人物と同一人物者)である。