宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-285    仮谷さん拉致事件のつづき


 麻原彰晃とはI山E太郎

 中国で法輪功というカルトがあるが、オウムと殺害方法も同じである。
 このカルトの教祖をしている人物が李洪志という名前だが、オウムでは野田成人にあたる。
 野田はS価学会のI田D作と同一人物だが、オウムの幹部は全員S価学会の信者であり、麻原もその一人である。
 もともと、松本智津夫麻原彰晃という名前でオウムの前身が創設されたが、この時の代表者は野田成人で、野田が松本の名前で勝手に会を開いたという説もある。お前の名前を勝手に使ったので、お前が教祖をしろよといわれて、松本が教祖となったという。
 野田と麻原の関係は、従属関係にあり、麻原は野田にコキ使われているチーママのような存在である。 
 裁判で麻原が黙秘していたのは、本当の首謀者が麻原ではなく、野田であるのに、裁判所ではいいやすい人を問い詰めるだけで、影の首謀者の野田については何も調べずにただお前がやっただろう、を繰り返すだけだからであるという。
 糸山は、創価学会やオウム、法輪功だけでなく、昔から宗教団体を創設していると考えられ、宗教の運営には慣れているといえる。
 もともと、I山の一族はいくつかの大きな宗教団体の創設していて、宗教一族といえる。
 麻原を問い詰めたところでオウムの全貌はわからない。麻原は松本智津夫ではなく、野田成人だからであり、松本は本当は教祖ではなく、野田の弟子のような存在である。
 野田は、後藤組の組長もしており、オウム活動とは別にオウムの幹部らに金を融通したりしている。オウム幹部はもともと赤軍派と同じメンバーであり、M資金作戦は後藤組ではないかと考えられる。M資金作戦とは銀行強盗や現金強奪事件を起こし、その金を調達する部門である。
 野田や仲間の上佑らは、オウムの活動で企業家や資産家を殺害して、その財産を奪っているが、それは誰それが逃走犯である、というウソの情報を利用したもので、お前が逃走犯だ、お前があの逃走犯の肩を持っている、と言っては呼び出し殺害し、財産を奪っている。
 I田の妻にK峰子という女がいるが、この女は石井久子であり、これら搾取した財産は、S価学会にも流れているのではないだろうか。
 オウム事件の後から、創価学会はSGIとして世界に支部を設けている。 IMF政策でタイが支援されたが、タイの国王はI田と同一人物であり、IMFの狙いは、I田を支援することにより、I田の創設した団体を助けて世界経済をI田や仲間の上佑の支配にしようと計画した。
 I田や上佑はロックフェラー家であるので、世界の経済支配をロックフェラーの支配にしようとしたのだろう。
 そのため、邪魔になる経済人は殺害された。
 I田と上佑をつないでいるのが、上佑の娘のK峰子であると思われる。
 オウムやタリバンは、そのための武闘組織である。
 テロリストのバックには、金の流れがあり、ほとんどの犯罪組織の犯罪は金のためである。
 犯罪組織の金庫番や経済の首謀者を調べないと何もわからない。

 高橋克也フセイン

 フセインは、世界一の富豪といわれている。
 フセインの資金源のひとつに麻薬売買があり、K泉内閣の時に麻薬で儲けた。フセインはンドラゲタというマフィアのボスであり、コロンビアの麻薬組織の幹部でもある。
 IMF政策は、イギリスによるものであると思われるが、イギリスはスペインを苦手としていて、フセインはスペインの王家の一族であり、スペインのテロ集団のETAの幹部でもある。
 イギリスのバックにいるのは、意外にもスペインである可能性が高い。そして、それは高橋克也であると考えられる。
 高橋克也エリザベス女王の間に子供もいるといわれている。
 イギリスのIMF政策に、菊池直子が関係しているフシもある。菊池はイギリスの誰にあたるかわからないが、従女のようなことをしながら、実はイギリスの信仰しているプロテスタントという宗派の中心的人物であると思われる。このプロテスタントが苦手としているのが、高橋克也ではないかと思われる。