正田美智子殺害を捜査していた警察署は
亀戸6丁目マンション内女性殺人事件を調べていた管轄の警察署の署長は、2000年頃に犯人に殺害された。この警察署長は、矢代という人物で、東京メトロ(当時営団地下鉄)の総裁だった。
亀戸の香取神社のトイレ内で殺害され、その後、江東区内にあるクローバー橋という橋の近くにある江東区のスポーツセンターの川中にある柱にくくりつけられた。
スポーツセンターは、川に面しており、犯人はスキューバーダイビングのように川中に入り、矢代氏を柱にくくりつけた。
続けて警察署長が殺害された警察署の警察官は、署長の捜査中に、自殺に見せかけられてトイレ内で殺害された。
犯人は、オウムの早川紀代秀であるが、オウムはこのようにして警察官を殺しては、なりすまして警察署に出入りしている。
線路上で足を撃たれる
クローバー橋は小名木川の上流にかけられた交差した橋で、川に面して江東区スポーツセンターがある。
勤務中だった警察署長は、小名木川の手前の線路上に部下の警察官と一緒に行き、そこで部下のフリをしていたオウムの林郁夫に足を撃たれた。この時の銃は、麻酔銃であった可能性もある。そして、倒れた警察署長を後から来た越中島線で拾い、すぐ近くの小名木川まで運び、鉄橋から署長を下へ落とした。
この時、川には工事用の平らなタンカーがあったとすると、署長はタンカーの上に落とされたことになる。
そして、またすぐ近くのクローバー橋までタンカーかボートで運び、スポーツセンターの柱か電柱の下に(水中)くくりつけられた。
しかし、この時署長はまだ息があったことが考えられ、窒息死が主な死因であることが考えられる。
柱にくくりつけられた遺体は、何日ぐらいで腐敗するのか不明である。最初は膨張するかも知れないが、そのうちに白骨化するだろう。その時になってもまだ縄のようなものでくくりつけられているかどうか疑問である。
遺体は漂流し移動していた可能性もある。
2000年頃に江東区内を流れる川で、身元不明の水死体となって上がっていた可能性もある。
江東区内には、荒川や中川があり、支線がいくつもある。