宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-310    仮谷さん拉致事件のつづき 上裕政権の日本人大量死

 オウム捜査が進展しなかったのはK泉のせい

 K泉純一郎は、I原典子で上裕史浩である。また、W・ブッシュとも同一人物である。また、平田信とも同一人物で、オウム捜査にアメリカが口を出してくるのは、ブッシュが平田信だからである。
 平田信で上裕史浩は、自分も含めて、オウムの指名手配はでっちあげだ、と主張し、本当の犯人は別にいる、などと言い、他の二人の手配犯をかばい、さらに自分は平田ではない、と言っているか、自分は無実である、と主張して、オウム手配犯の救済を行なっている。
 長期政権と行革のK泉が、上裕史浩で平田信だったということで、それがオウム捜査に支障をきたした。また、警察官や官僚に対しても、オウムを逮捕しようとしていた警視総監や警察官、公安なども、オウム捜査官として警察署に出入りしながら、同僚や上司を殺害していた。また、郵政省の改革で、郵政省の役人だけでなく、他の官僚も呼び出したり、ニセの署名をさせたりして、住所と名前を調べ上げて、親の実家に行って親を殺害してからその子供の官僚を殺す、というように一家までも憎んだ。
 K泉の行革は、国政だけではなく、地方行政にも及んだ。スリム化をすると称して小さな地方都市は、大きな地方都市に合併する、ということで、市町村の名前が変更された。この改革により、小さい村や町や市は、大きな市町村に合併されたが、反対する地方自治の役人もリストラするという理由で、殺していたと考えられる。
 リストラすれば、次の就職先を斡旋するのが面倒なことと、役人なので金を持っているので、土地や財産を奪おうと思ったのだろう。
 国家公務員の一家を殺したのも、土地や財産を奪うためで、子が持っていた財産を奪うと親が出てきていざかいになるので、早めに殺してしまおう、そして、絶望させよう、と考えたのだ。

 日本人の何%がK泉に殺されたかははっきりしない。国政調査では、2000万人の人が減ったという結果が出ている。単純に考えて日本の人口は2000万人減っているので、その位かも知れないし、ちょっと違うかも知れない。
 しかし、K泉政権だった頃に、イラク戦争も行っており、一般人女性を殺していたのはこの頃である。
 国家公務員、地方公務員、女性が大量死して、それに付随して男も死んでいる。
  
 霞ヶ関の第二庁舎の役人が百人単位で殺されているというが、このビルには、自治庁や消防や公安などが入っており、ほとんどが地域を管轄する省庁である。他には、海難審判所運輸安全委員会など、海や空や陸の事故を調査する官庁が入っており、地域と事故を管轄する省庁が入っていることになる。このビルの役人を殺すことにより、地方に関する個人の細かいデータが収集でき、また、テロを事故だと言い張ることも出来るようになる。
 K泉は、地方行政の改革もしていたので、市民、町民、村民のデータが収拾でき、より細分化して、殺人のターゲットが絞れた。細分化するといっても、殺人を最小にとどめたわけではなく、大都市に住んでいるK泉でも、小さな田舎町に住んでいる人の情報がわかるようになるわけで、自分の会ったこともない人、ちっとも知らなかった人たちも対象とされた。
 この殺人を実際に行なっていたのは、スペイン人と関係のある人物である。
 フセインと同一人物者のO和田M子は、スペイン人である、といわれている。どちらかの親がスペイン人系である、といわれている。
 O和田M子が、裁判所の人たちを殺していた、というのは、第二庁舎の海難審判所や裁判所のことであろう。
 何故、O和田M子が第二庁舎の役人を殺すかというと、K泉の通報により、フセインが逮捕されたことと関係がある。
 K泉(W・ブッシュ)は、フセインを処刑せずに逃がす代わりに、自分の言う通りにしろ、とでも脅して、第二の役人を殺させたのだろう。
 しらばっくれたアメリカの目から見れば、第二庁舎はイラクである、と主張するためだ。