宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編-19    口蹄疫事件 何があったのか、捜査員50人が宮崎県で

 捜査員は爆殺された?

 田中義一は、第二次大戦の時、張作霖爆殺事件で、責任を取って総辞職した。2ヶ月後に死亡している。
 張作霖を爆殺したのは、河本大作という人物だが、I田大作と関係があり、T中角栄の顔は、I田大作に似ている。

 宮崎県で捜査員が殺害された事件は、爆殺だったのだろうか。
 
 現場近くに停まっていた車とは、対戦車ミサイルなど戦車だったのかも知れないし、地雷爆弾だったのかもしれない。

 張作霖の爆殺方法とは

 ここで張作霖が爆殺された時の方法について記す。

 張作霖は、満鉄の特急列車に乗っていて、列車は鉄橋を渡っていた。急に大きな爆発音がして、列車が爆破された。
 張作霖は、重傷を負って車で運ばれたが、その日のうちに死亡した。
 現場検証をした結果、満鉄のガード下に黄色い火薬を仕掛けて、それを電線で近くの監視所とつないでいた。監視所がスイッチを押してガード下に仕掛けられた火薬が爆発したものだという。
 火薬は、ガード下にこびりついているものもあったという。
 近くの家などは、爆発により窓ガラスが割れていたということだ。

 以上である。

 この張作霖爆殺事件をヒントにしたものなら、捜査員が殺害された時に土に埋められていた銃とは、火薬のことではないかと考えられる。
 土に火薬を埋めて、電線でつないでいたか、遠隔操作により爆破させて、50人いた捜査員を爆殺したということになる。
 また、この火薬の爆発により、農家の家のガラス窓などか割れていたり、近くの木に爆発の跡がある可能性もある。
 ちなみに、張作霖爆殺事件は、関東軍の謀略である。関東軍はそもそも、戦争を起こすための外国のスパイである(英米)。だから、東京裁判ではみんな無罪か無起訴になったり有罪になっても脱獄している。
 爆殺された、という張作霖は、犯人のI田大作や田中義一と同じ顔をしている。
 自作自演というもので、これまで日本や天皇の味方をしていた張作霖のキャラクターをやめるために爆破事件を起こして死んだことにしたのだろう。
 
 平田信が乗った自衛隊機で空襲されていた

 その後、捜査員は、上空を飛んでいた自衛隊機から空襲されて死亡していたことがわかった。上祐史浩と同一人物の平田信が、自衛隊機を自宅に所持しているという。
 この自衛隊機は、硫黄島から飛んできたもので、捜査員の上空を飛び、我々はアメリカとグルだ、と言い、何もしないでいた捜査員の上空から連射して、捜査員を死亡させた。
 平田信は、アメリカ人のW・ブッシュやK泉純一郎と同一人物で、アメリカとグルというか、アメリカ人だろう。

 平田信の私設軍隊が都内にあった

 港区六本木に米軍施設のような軍の基地がある。
 この建物は以前はなかったようだが、ここ10~15年位前に建設され、人もいるようだ。
 しかし、この敷地は私有地で、しかも平田信が所有者であるという説があり、カスケードの事件で、捜査員50人を空襲したヘリコプターは、この六本木の基地から飛来した可能性もある。
 平田は、ヘリを自分で所有している、と言っているが、民家や住宅地だとバレるし、自衛隊基地を平田が所有しているというのも変だ。
 そうすると、平田が所有する敷地に建てられている軍施設ということになり、この六本木の軍施設がそれである可能性がある。
 もし、違うとしても、都会の一等地に何故米軍があるのかがよくわからないし、マスコミでも一切報道されたこともないし、作る際に反対運動が起きた形跡もない。
 平田の私設軍隊というような組織なのかも知れない。
 平田は、上祐史浩と同一人物なので、アレフの創設者である。つまり、アレフには軍隊があった、ということになる。
 平田のめちゃめちゃな捜査(警視総監賞をもらっているらしい)が何故強引にまかり通るかといえば、このような私設軍隊を有していたからではないだろうか。

 米軍かタリバン

 平田信は、ブッシュとオサマビン・ラディン師と同一人物で、カスケードの首謀者は、この人物だが、オサマビン・ラディン師による空襲なのかアメリカによる空襲かの区別がつきかねる。
 オサマビン・ラディン師がアメリカの前大統領なので、テロの軍組織は米軍ということになる。
 この人物が、サウジアラビアの息子かというと、妻のバーバラがサウジアラビアの国王の息子で権力が強いが、ブッシュもそうらしい。ブッシュとバーバラの二人がオサマビン・ラディン師の人物像を構成しているといえるのかも知れない。