宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 30-58    上野公園ボート池男性殺人事件のつづき

 フセインが死んだように見せかけるための事件

 被害者についてわかったことがある。
 上野公園のボート池で死亡したとされる人物の似顔絵だが、妓郷蟻析困忙?討い襦
 妓郷蟻析困蓮1980年代後半まで文京区に住んでいたUという人物(男)と同一人物だが、1980年代後半に、Uは別人に代わっている。
そして、この1980年代後半までUという人物をしていたのが、どうやら本当のフセインであるらしいのだ。
 フセインは、この事件の4ヶ月後にイラクで処刑されたことになっているが、事件の時には、処刑を逃れようとしたか、すでに死んだ風に見せかけるために、上野公園で死亡したことにしたのだ。それがこの事件である。
 1980年代後半からUという人物をしている人物(上祐史浩)も、フセインに間違えられているが、Uという人物と入れ替わって文京区に住んでいたからではないだろうか。
 また、Uという人物は、豚のようなあだ名で親戚から呼ばれており、このあだ名が豚の口蹄疫事件と関係がある。
 つまり、豚というあだ名をつけられていたのがフセインであったので、フセインを処刑しなかった代わりに豚を狙ったというのが口蹄疫事件だろう。
 この場合、口蹄疫にかかるように豚の餌に異物を混ぜたのが、CIAである。
 また、口蹄疫事件を捜査する警察は、フセインをがはっている、として、カナダの諜報機関が捜査員殺害をenと名づけて口蹄疫事件を捜査する警察官などをテロ呼ばわりしているということが考えられる。
 また、この口蹄疫事件により、外国産の肉の輸入が多くなっており、フセインをかばっているためと称して、実は外国産の肉を買うよう圧力をかけている。 


 K府田和夫の正体

 伊豆高原のホテルの従業員のK府田和夫は、麻原彰晃であることがわかった。妻の典子は、上祐である。
 K府田和夫とホテルの経営権を争っていたF崎という人物は、妓郷蟻析困任△襦
 K府田とF崎は対立していて、K府田がF崎側の身内を殺害していたことが考えられるが、これに該当するのが文京区に住んでいる人物である。
 麻原は、殺人を依頼するのによく使うのが、平田信であるが、仮に平田が殺害を命じられていたとすれば、犯人は平田で、文京区の人は被害者だが、この二人の関係は、ニセの親子である。
 ニセの親子というのは、文京区の人物の娘になりすましていたのが平田で、本物は今から20数年前に殺害されている。
 その後、ずっと娘になりすまして同じ家に住んでいたが、1998年頃に、麻原彰晃と同一人物で別名者と結婚し、家を出ている。
 麻原彰晃に依頼されて、親戚となった文京区の人を妻の平田に殺害させて、財産を乗っ取ろうとしたことと、麻原の命令でF崎(妓供砲凌汎發鮖Δ修Δ箸靴拭△箸いζ鵑弔瞭圧,見えてくる。
 平田は、整形が得意で、男にも女にも整形することが出来るが、文京区の人を殺害する時も、娘の格好ではなくて、男に整形し文京区の人物には娘だとわからないように工作していた。

 あるいは、妓郷蟻析困亮?呂凌佑鯔禪兇狙って他の殺人事件を起こしているので、この事件も、妓郷蟻析宰椰佑任呂覆い、息子などを狙っての殺人事件である可能性もある。
 被害者が文京区の人かどうかわからないが、妓郷蟻析困梁子や、秘書として雇っていた人物の中の一人かも知れない。

 似顔絵を描いた人物が犯人

 似顔絵を描いた婦人警官は、Sくらももこと名乗っているが、実際にはSくらではない。
 石井久子かと思われたが、石井久子の顔が似ていないが、カモフラージュのために本体と顔の人物を別々にしているのかも知れない。
 似顔絵を描いた人物は、Sくらももこと名乗っている平田信であり、この人物が犯人に近いと考えられる。
 婦人警官は、この似顔絵を描くにあたって、文京区の家の人の写真を参考にしており、本人もこの人物を殺したと思っているようだ。
 しかし、平田は、よく親子関係を間違えたり、でたらめ情報を自分の都合の良いように解釈するところがあり、自分が殺したと思い込んでいる人物と、実際に殺した人物が違うという可能性は少ないながらもある。
 平田は、この事件で、被害者をフセインとして殺害したか、フセインに仕立てて殺そうとした意図がある。イラク戦争の前後にイラクに行っていたかとか、フセインである決定的な証拠があるわけでもないのに、自分がそうだと思い込み、勝手にフセインである、と決め付けた殺害してしまったということ(平田はブッシュと同一人物)、ボスの麻原の依頼で殺害しようと計画して、その時に「どうせフセインだから殺しちゃえ」と思ったというようなことがあったのではないだろうか。