劇団四季の背後にある宗教団体
宮沢一家殺人で、犯人が殺害現場にあった宮沢さんのパソコンを使って、劇団四季のチケットを購入していたという。
犯人は、この殺人事件を劇団四季の公演と関連付けて考えていたのだろうか。
実は劇団四季と、アメリカのある宗教団体が関係している。
劇団四季は、キャストが無名にも関わらず、ある特殊な効果により、言い方は悪いが、大風呂敷を広げて自分を大きく見せようとするイメージがある。
この手の演出や効果で必ず出てくるのが宗教団体である。
しかも、劇団四季の場合は、日本でも短期間の間にたちまちの間に名が知られるようになっているので、規模の大きな宗教団体が関係している可能性がある。
アメリカに、サイエント・ロジーという宗教団体があるが、この宗教団体では、ヨーロッパでは知られた宗教団体で、この宗教団体に対して国が規制をかけている国が多くある。
しかし、ヨーロッパで規制がかかっているのに、アメリカではほとんど無法状態で、ある意味サイエント・ロジーに対して何か言うことがタブーになっているという。
サイエント・ロジーの教祖を調べていると、麻原彰晃と同一人物のようである。
麻原彰晃は、日本の有名な政治家と同一人物だが、最近、この人物が政策の割には大きなゼスチャーではったりを言ったりすることに違和感を覚えることも多い。
また、麻原と同一人物のK村拓哉の持つイメージが、劇団四季とのそれと重複していることに気づく。
そして、そのことや事件にアメリカが関係しているということは、アメリカで公然と認められていてしかも語ることがタブーとなっているサイエント・ロジーが、大きなカギを握っているのではないかと考えられる。
アメリカの教祖のような麻原というのは、実は、アメリカ最大の宗教団体のサイエント・ロジーの教祖をしていることと深く関係があるのではないだろうか。
アメリカの大統領には、ある一定の国民に対するマインド・コントロールが行なわれていることはうすうす世界の人たちも知っている。
この大統領の国民へのマインド・コントロールに、サイエント・ロジーが貢献していて、そのため、アメリカの大統領にとって、麻原が欠かせない存在になっている可能性がある。
麻原に対して法的手段を取ろうとする時にアメリカから圧力がかかるのは、大統領のからのものである可能性がある。
そのマインド・コントロールがなくなってしまうと、大統領の姿にベールがかからなくなり、本当の姿に近い姿が見えてしまうようになるかも知れないからだ。
マインド・コントロールの正体は大量殺人
マインド・コントロールの正体は、大量殺人である。人を大量に殺してそのパワーを人々を支配することに使うのだ。
外国で起きた大量殺人を、アメリカの宗教団体が利用し、それを大統領に利用させているということが考えられる。
オウムの大量殺人も実はオウム真理教を通じて同一人物の教祖がサイエント・ロジーに流用してアメリカ大統領がそれを利用している構図があるのだ。
何故、大量殺人のパワーを麻原が利用できるかといえば、外国で起きた大量殺人というのが、麻原彰晃と同一人物者がトップの政治家である国やオウムの幹部がトップである国で、麻原らが起こした大量殺人だからだ。
他国で起こした大量殺人をアメリカ大統領が利用しイメージ戦略に使っている。大量殺人を行なえば、その国の国民は、自分の意思を忘れ、君主に従ってしまう。