宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ②-59    村下孝蔵死の謎のつづき

 村下孝蔵とH田省吾

 村下孝蔵とH田省吾との関係は、村下孝蔵のスタッフの中にH田省吾のスタッフがいる、ということだけではなく、親子関係のようなものが存在する可能性がある。スタッフの中にに共通する人物がいるということの他に、二人が同一人物者をするタレント、政治家などでも、よく顔が似ているといって間違えられることがあるからだ。
 H田の方がお父さん、という関係も考えられ、村下孝蔵にとっては親戚が死んだ、ということになり、しかもそれがS田英三郎氏という人物だったので、そのことで何故か村下孝蔵の父が死んだと噂が流れ、村下孝蔵は終わってしまったのではないだろうか。

 H田省吾は誰なのか 

 H田省吾は皇后美智子であるということの他に、正体は早川紀代秀である。
 H田省吾のお父さんが殺害されて死亡したことを何者かが村下孝蔵のお父さんが死んだ、噂を流したために、村下孝蔵氏の方が迷惑をかけられた格好になってしまった。
 村下孝蔵氏は、自分のお父さんが殺されたわけではないのにそのことをずっと言われてしまったために潰れてしまったのだろうか。
 H田省吾に呪われる、というのは、H田省吾のお父さんが死んだのに、自分のお父さんが死んだと言われてしまったために、H田から呪われるハメにもなってしまったのだ。
 
 噂を流した犯人は、H田省吾には迷惑をかけたくはないが、村下孝蔵には迷惑をかけたかったのだろう。
 殺人者の全て思い通りになった、ということだろう。

 お父さんを殺した犯人というのは、H田省吾の関係者なのだろうか。 

 村下孝蔵と浜H省吾は人物像は逆だった
 
 村下孝蔵は、I原慎太郎ではなく、早川紀代秀であることがわかった。
 I原慎太郎は、H田省吾の方である。
 この二人は親子で、顔の特徴が似ていることもあり、時々間違えられることもあったようだ。
 村下孝蔵氏が死んだ頃、ちょうどオウム裁判をしており、何故死んでしまったのかはそのことと無関係ではないようだが、二人の間にどのような確執があったのかについては謎のままである。