妃が民間人 世間の人に世話を焼かせるため
少し違っているのは、民間人から嫁をもらうことにより、天皇家が民間人の知るところとなり、逆に民間人も天皇家に協力するように世話を焼かされるようになったということがある。
北朝鮮の金日成は、皇后美智子として天皇家の世話を民間人に焼かせるために、拉致や銀行強盗、未解決事件をたくさん起こしていたのではないだろうか。
それを例え公開捜査したとしても、犯人側が天皇家の人間であれば、通報者の方が取り締まりを受けるように、国松の警察体制を敷いておいて、事件を暴こうとする者が天皇家の世話をさせられるというような悪循環をわざと生み出すように仕向けていたのではないだろうか。
赤軍派の目的とは、赤軍派側に天皇家がいるので、通報者に自分たちの世話を焼かせるための謀略事件を起こしていた、ということだろうか。
だから、国松は「捜査をしている」など表面はちゃんと捜査をしているようなことを言い、実は裏では犯人を逮捕しないようにとか、天皇家だから無理、と言って自分の首謀する事件の真相が明らかにされるのをとぼけて阻止していたのではないだろうか。
国松長官自体は、坂東國男か田中義三ではないかと思われる。
本富士署の署長室爆破事件や、国松が赤軍派と張り合っていたように見えたのは、自作自演や芝居だったのだ。
皇后とE頭優美子との関係にしても、この二人は親子であるでありながら、一方では赤軍派と警察という関係で、対立しつつ目的は同じ、というような関係なのではないだろうか。
赤軍派のM作戦
犯人のモンタージュ写真は、田宮高麿か森順子に似ている。
二人は夫婦であり、赤軍派のリーダー的存在である。
田宮高麿は、掬賃膾遒汎碓貎擁である。
その他に、麻原彰晃、平田信、W・ブッシュと同一人物である。
赤軍派のPBM作戦というものがあり、Pは逮捕されているメンバーを救う作戦で、M作戦金融機関強盗によって革命資金を調達する計画である。1971年2月22日から1971年7月23日にかけて7回行われたようである。
1971年からということだが、1968年の3億円事件もこれに入るのではないだろうか。
銀行強盗が赤軍派によるものであれば、3億円事件もその可能性が高い。リーダーの田宮高麿は、3億円事件で犯行を疑われたことはないのだろうか。
3億円事件は、府中刑務所の近くで行なわれており、P作戦とM作戦を兼ねたものである可能性もある。
当時、府中刑務所に赤軍派の仲間が入所していたということもありそうである。
例えば、府中刑務所に入っていたのがシンガーソングライターのM下孝蔵(妓郷蟻析此砲任△襦△箸いΔ海箸盥佑┐蕕譴襦
3億円事件は、PBM作戦そのもの?
PBM作戦は以下の通りである。
P作戦(ペガサス作戦)要人を人質にして獄中の塩見孝也を奪還。その後毛沢東統治下の中国に亡命し、そこを革命の根拠地にする計画。実現せずに計画のみで終わった。
B作戦(ブロンコ作戦)アメリカと日本の政治の中枢を占拠する同時多発テロ計画。実現せずに計画のみで終わった。
M作戦(マフィア作戦)金融機関強盗によって革命資金を調達する計画。1971年2月22日から1971年7月23日にかけて7回行われた。
3億円事件が、P作戦とM作戦を兼ねたものだとすれば、B作戦も気になってくる。
モンタージュに似ている田宮高麿は、アメリカの大統領のW・ブッシュとも同一人物であり、アメリカと日本の政治の中枢を占拠する、というのは、アメリカの大統領になることと日本の首相になること、あるいはそれを裏から操ることなのではないだろうか。
3億円事件が起きた当時のアメリカの大統領と日本の首相を調べたら、アメリカの大統領はリンドン・ジョンソン、日本の首相は佐藤栄作である。
顔写真を調べると、ジョンソンも佐藤も顔がよく似ており、しかも両人とも田宮高麿と同一人物者であるようである。
やはり、当時のアメリカ大統領も日本の首相も田宮高麿の整形ということになり、B作戦もすでに実現済みだったのだ。
P作戦も、塩見孝也を刑務所から奪還する作戦だったというが、3億円事件が起きたのは、府中刑務所の近くであり、当時、獄中にいたのは塩見孝也である可能性もある(塩見はM下孝蔵と同一人物ではないようだ)。
塩見孝也が毛沢東と同一人物だとすれば、PBM作戦とは、ほとんど3億円事件のことを指しているということになる。
毛沢東の写真を調べると、またしても田宮高麿と同一人物のようである。
ジョンソンも佐藤栄作も毛沢東も全員顔が似ている。
3億円事件の犯人は、米、日、中の国家のトップだったのだ。