宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-778    仮谷さん拉致事件のつづき

 文京区と小杉の関係

 国松長官狙撃事件の実行犯の林泰男は、小杉巡査長と同一人物である。小杉は、文京区のM警察署に勤務していた。
 M警察署は、国松長官が署長をしていて、国松と小杉は上司と部下の関係だった。
 小杉は、国松長官を狙撃し殺害することによって、警察の支配を企んでいたのだが、もう少し深い理由もありそうだ。
 小杉は、皇太子妃M子とも同一人物である。
 皇太子妃M子は、東京大学を卒業している。
 東京大学は、文京区にあり、M警察署は東京大学の隣に位置する警察署である。
 小杉は、皇太子妃M子が天皇になるか、M警察署が皇太子妃M子を支援することにより、警察だけでなく、官僚全体をも支配することを計画したと考えられる。そのためには、国松長官が邪魔だったのだ。
 国松長官は、皇后美智子と同一人物で、警察に強い。
 天皇をたしなめるのも皇后美智子の役割だし、小杉は昭和天皇とも同一人物なので、自分が天皇時代にいろいろな規制があったのは国松長官のせいではないか、と思っていたのだ。
 国松長官を狙撃し暗殺することにより、自分たちの邪魔者を排除し、独裁政権のような官僚支配→国民支配をしようと思ったのではないだろうか。
 M警察署が東京大学卒業の皇太子妃を支援することは不自然ではないし、うまくやれば自分たちが官僚全体を支配できるようになるか、もともとエリート警察署と呼ばれていたので、それを強化することがいできるのではないかと考えたのだ。
 この計画に乗ってきたのが文京区だった。
 そこで、小杉が前々から目をつけていた住民や、小杉が高橋克也であることを通報しそうな小学、中学の同級生(高橋克也は、桑B今日子と名乗っていた→赤軍派の小川淳と同一人物)などを文京区から追い出して、つらい目に遭わせて高橋克也を通報されないようにしたのだ。
 そのため、M警察署の管轄地域である文京区東大の近くに住んでいる住民を同一人物の小杉と同一人物のE川紹子が通報し、オウム逃走犯の濡れ衣を着せたり、土地を買収しないかなどと持ちかけて住民を立て続けに殺害していたのだ。
 文京区のM警察署の管轄地域というのは、国松長官と縁の深い地域として、秘密裏にM警察署の監視を受けることになったのだ。
 このため、住民は引越しや殺害を余技なくされた。殺人が起きても何かの事件が起きても警察署が動くわけがなかったのだ。
 それどこか、住民がいなくなった土地、建物をM警察署の警察官や文京区役所の役人が取り上げて勝手に転売もしていたのだ。
 このことに際して、皇太子妃M子と天皇はグルである。皇太子妃M子だけなら、と思うことでも天皇が一緒なら、仕方ない、と思う人たちが高い確率で出てくるからだ。
 天皇は、上裕史浩である。
 皇太子妃M子は、高橋克也と同一人物だが、同時にひかりの輪の村岡達子でもあるのだ。
 住民殺害、土地搾取、転売に関与しているのは、ひかりの輪である。
 皇太子妃M子はさらに、厚生省とグルになり、少子化対策と称して、ひとり暮らしの若者や子供のいない人たちなどを監視し、努力家やインテリ層などを中心に、自分のやっていることかバレないよう殺害したり、自殺に追い込んだりもしていた。
 この中には、女性がたくさん含まれていて、男はいいなりにならないが、女は全て政治でいいなりにしようという魂胆もある。
 女の敵は女というが、まさにそれを具現化したものが少子化対策と皇太子妃M子である(皇太子妃M子の本当の性別は男である可能性があり、女の敵は女、というのは物はいいようの部類に入るかも知れないが)。
 しかし、皇后美智子は麻原彰晃と同一人物の可能性があり、麻原彰晃(皇后美智子)と高橋克也(皇太子妃M子)の政権争いであった、ということも考えられる。
 もしそううだとすれば、どっちもどっち、ということになる。
 オウム内の権力抗争に警察が使われていた、ということだろう。
 
 このことに関して、重要なのは、天皇(上裕)が、皇后美智子ではなくて皇太子妃M子の方についている、ということである。
 権力抗争の要となっているのは、天皇がどちらについているか、ということではないだろうか。

 新実智光と同一人物者

オバマ大統領
・アウグスツス
・O沢一郎

 平田信の父親だが、平田信との区別が難しい。
 新実智光平田信二人一役(三人一役の場合もある)の共同人物は
・掬賃膾