宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-825    仮谷さん拉致事件のつづき

 H本龍太郎 東大を被害に遭わせていいなりに

 H本龍太郎は、慶応大出身者として有名だった。しかし、首相に就任した時、H本は、日本の官僚が東大の影響力が強いことに驚かされた。
 東大との関係を作りたかったH本は、当時の国会議員に「東大の知恵の輪を探している龍ちゃん」などと揶揄されていた。
 そこでH本は、「そうだ、(東大周辺の)住民を被害に遭わせることにより、知恵の輪の支配をしよう」と考えた。そして、その被害が東大内部に及び、ついにH本は、東大出身者の官僚の心を引き寄せることに成功したのだ。
 文京区の東大近くの悪徳医療器械関連会社のS社は、地元住民の大量殺人を行なっていた会社として、地元の人たちに恐れられていたが、このS社の社長の名前がH本といい、1990年代にH本の名前を印象づけていた。

 麻原が東大嫌いなのはH本龍太郎だから

 麻原彰晃が何故、東大嫌いかというと、慶応大出身者として有名だったH本龍太郎と同一人物だったからだ。
 そして、H本龍太郎が、現在の世の中の全ての原因を作った、と言われているのは、東大を支配しようとして、地元住民や東大生、東大出身の官僚に対して、さまざまな被害を遭わせていたからだ。
 そして、H本龍太郎と同一人物者の政治家にK泉やA倍がいるが、この二人も、「犠牲にした」、と思い込んでいる東大を利用して権力の拡大をしていた(る)のだろう。
 H本龍太郎は、艶っぽさを売り物にした政治家で、いかにもイラン人風である(イラン人はルックスが全て)。
 東大関係者の殺害は、イラン人(オウムがイラン人集団)が関与している可能性もある。
 
 地元警察は、このことを知っているが、見てみないフリをしている。オウムの小杉(H本と同一人物者)は、地元警察の金のなる木であり、従うと小遣いがもらえたからだ。
 だから、東大周辺は無法地帯で、事件が起きても何の捜査もされずに事件の公表もされないので、閑静な住宅地でありながら意外と死んでいる人たちが多い地域である。
 さらに、これが日本の治安である、という東大生を巻き込んだ間違った思い込みから、この付近からよからぬ思想が発祥している可能性もある。

 CIAが何故東大を殺すのか

 H本もK泉もA倍もCIAだろう。
 東大関係者を殺害した遺体が、米軍基地のディエゴ・ガルシア島に遺棄されていた、という。
 日米安保条約は、日米安全保障条約のことだが、このH本の行為のどこが日本の安全保障なのか疑問だ。
 安全保障とは、アメリカのいいなりになることによって安全が保障されるもの、という解釈が日本では一般的だが、いいなりにはなっても安全の保障がされているというのはどこで確認すればいいのだろう。
 ディェゴ・ガルシア島は、CIAが、タリバンなどのテロリストを拘束しておく留置場のような場所である、ともいう。
 このディェゴ・ガルシア島に東大関係者が殺され遺棄されたとすると、東大関係者はテロリストではないので、日本でその殺人を指南した者がタリバンのテロリストである、ということになる。 
 アメリカの法はめちゃめちゃで、被害者という者は加害者と同じである、というスタンスだ。
 だから、タリバンのテロリストに殺された者はタリバンである、という認識であり、だから、K泉やH本の同一人物者やその支配下にあるオウムに殺された東大関係者をディェゴ・ガルシア島に遺棄するのだ。

 円高になった理由は、慶応大学創設者を札の肖像にしたから

 1984年に一万円札の肖像が慶応大学の創設者の福沢諭吉に変更された。その2年後にプラザ合意円高・ドル安が決定された。
 日本の円高は、東大を捨てて慶応大をとった功績によるもの、という外国の認識からではないのだろうか。
 そして、1997年に、その慶応大の象徴的存在のH本龍太郎が首相に就任したために、大掛かりな東大狩りが行なわれたのではないだろうか。
 H本龍太郎が首相に就任した時、H本の親でもあるフィリップ殿下が「H本龍太郎がとうとう首相になってしまったので、派手にやろう」というようなことを身内に言っているのだともいう。
 日本経済は、不況で仕方ないのに、為替だけ円高なのは何故だろう、といわれているが、それは、一万円札が福沢諭吉だから、ではないだろうか。