4月21日に、北朝鮮が「新しい形の核実験の用意がある」というようなことを発言した、というニュースが出ていて、新しい形の核実験とは、火山に核攻撃をする、ということかも知れない。
世界の各地で、火山噴火の危機があり、それを他国に押し付けようとする思惑の国家もある。
核攻撃（核実験と呼んでいる）の火山は、カムチャッカ半島？
アメリカのイエローストーンが噴火しそうだと言われている。
現在、ウクライナ問題で揺れるロシアには、9つの活火山があり、そのうち、ヨーロッパとの国境付近にあるアバチャ山という火山を除き、8つ全部がカムチャッカ半島にある。
火山の核攻撃は、北方領土内の活火山である可能性が高い。
大型船の種類
原油タンカー
→原油を運ぶ。油田～精製所までの輸送。長細くて平べったい形の船が多い。
プロダクトタンカー
→石油化学製品を運ぶ。製油所～消費市場の近くまで。船上は、トゲトゲしたものや鉄製の柵が張り巡らされている。赤い塗装の船も多い。
コンテナ船
→鋼鉄製のコンテナ荷物を運ぶ。中身は、日用品や生活雑貨が多い。原油タンカーよりも深底な船。
700TUE以上のコンテナ船
20フィートの大きさの一つの鋼鉄製のコンテナ(荷)を1TUEとし、それが700個積める船を700TUEという。
TUEは、20フィートコンテナ換算という意味である。
1TUEコンテナの大きさは、よく日本の国道でトレーラーが乗せている走っている青とか緑色の細長いコンテナの大きさだ。
700TUE以上のコンテナ船を製造しているのは、日本と韓国しかなく、大型コンテナ船のほとんどが日本か韓国製ということになる。700TUE以上の大型船は、2012年まではデンマーク製があったが、撤退した。
RO-RO船
→船の船尾に、車両の出入り口があり、コンテナ荷物をトレーラー車ごと入れるのがRO-RO船という貨物船だ。日本で海上輸送される貨物のほとんどは、RO-RO船かフェリーだ。
フェリー
→一般旅客と乗用車の乗船にRO-RO船がプラスされたもの。フェリーは、一般旅客と乗用車、コンテナ貨物、トレーラーの乗船が出来る。
これらの船の中に、韓国船と衝突した船があるのだろうか。
