宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 60-4    マレーシア航空機事件のつづき

 マレーシア機はどのように墜落したか

 消息不明になったマレーシア機は、このような経路をたどり、不時着したのではないだろうか。

.函璽船紂偲臧婉瓩乃‘發離謄蹐如客室のドアが吹き飛ぶトラブルがあった。乗っ取られたように見せかけ、マレーシア方向に引き返す。ドアは、海上に落下。
▲泪譟璽轡△離灰織丱(西に行ったとしたら)まで戻ってきて、
この辺で緊急着陸するところはないか、と飛行しながら場所を物色する。しかし、夜中なので暗く視界もないので、時間つぶしと乗客を振り落とすつもりで飛行していた。
ぜ∥茲北世襪なり、最初にコタバル近くの島に着陸しようと思ったが、地形上無理と判断。
イ修慮紂▲アラトレンガヌ、クアンタン、ティオマン島といった周辺海域か、マレーシアと対岸するスマトラ島の島を物色しながら飛行。
Δ修隆屐⊂茲辰討い疹莎劼蓮海や陸などに投げ出されて死亡。
Д謄オマン島かメルシン近くの島か、対岸のスマトラ島のドゥマイにいい場所があり、島の道路上か空港の滑走路に着陸。
╋寡櫃猟突邨狃了
(この記述は、あくまでも推理であり、マレーシア航空機370便の機内で目撃した記録ではない)

 生き残ったテロリストは、待機していたテロの仲間に助けられて帰還。しかし、テロ以外の人は見つけて銃殺した。この中に機長もいた。
 その後、アテンダントをしていたラムジ・ユセフが機長になりすまし、マレーシア航空機の人を騙している。
 その後、遺体は回収され、東京のK区に運ばれ、K区の原発施設の工事中の場所に埋められた。
 この場所には、テロで殺害された人々の遺体が埋められている。
 遺体は、3月8~9日に回収され、船で運ばれ、3月13日頃、日本に着いた。船の中に冷凍施設があり、そこで冷凍された。

 ティオマン島空港「2014年3月現在フライトが保留状態」

 ティオマン島は、クアラルンプールからベルジャヤ航空の飛行機でテケッ村にあるテケッ空港に行く行き方と、マレーシアのメルシン港からフェリーで行く行き方がある。
 マレーシア航空機は、3月8日の午前中に、テケッ空港に着陸した後、空港関係者に引き渡された。
 ティオマン島の空港は、2014年3月15日現在、「2014年3月、フライトが保留状態になっている」と告知が出ている。
 保留状態とは、マレーシア航空機が着陸し、その整備のために保留状態になっているのだろうか。

 スマトラ島のドゥマイ

 スマトラ島のドゥマイには、寂れたような空港(シランギット空港)がある港町だ。
 ドゥマイは、マラッカ海峡に面しており、マレーシアのマラッカからスマトラ島のドゥマイまでの行き来にドゥマイ港が利用されている。
 日本との時差は2時間程度で、治安はよくないらしい。
 スマトラ島は、地震が多い。この地震は、タリバンの核爆弾による人工地震である可能性もあり、もしそうなら、町中にタリバンがたくさんいるということになる。

 マレーシアのマラッカから、スマトラ島のドゥマイまでフェリーが1日1便出ている(インドマル社→インドも捜索隊の加わった)。
 ドゥマイは、治安がよくなく、マラッカ海峡に出現する海賊が出ている場所である、とか、人身売買(不法旅券を持ったオーストラリア人とイタリア人は人身売買組織に関係しているという)のルートに使われている、という噂がある。
 ドゥマイは、石油の積み込み港で、石油タンカーなども往来している。海賊は、大型の石油タンカーなどを狙い盗みをはたらいているという。
 スマトラ島インドネシア)は、海賊が多い国として最近知られてきており、日本政府の海上保安庁(日本の海上保安庁が捜索に派遣された)が支援もしているという。

 例えば、シランギット空港に着陸したマレーシア機の中に、乗客の荷物だけが残されていて、町人や職員に金が入った荷物を盗んでいい代わりにこのことを黙っていろ、などという暗黙のほのめかしがあった可能性もある。



 ルパット島

 ドゥマイ市のすぐ近くに、ブンカリス県のルパット島があり、ルパット島へは、国道が走っている。
 ルパット島には、大リゾートがあり、ビーチに不時着している、ということも考えられる。
 また、このリゾートの中に、新空港を作った、という情報があり、マレーシア機は、この新空港にある可能性もある。
 
 
 着陸していそうな場所

 トーチュー島から東へ行ったとしたら フィリピン→南沙諸島、プエルト・プリンセサが有力

 トーチュー島から西へ行ったとしたら マレーシア、スマトラ島→ルパット(ルパ)島、ドゥマイが有力

 プエルト・プリンセサに着陸し、犯人のテログループの組織がドゥマイである、という可能性もある。