この団体が何故自民党に、ということになるが、こういうことだ。
カンボジアは、ベトナム戦争の頃にアメリカから攻撃を受けており、北ベトナムと組んでいたことがある。しかし、ベトナム戦争でベトナムが勝利したので、カンボジアもベトナム戦争の勝利者である、ということらしいのだ。しかし、一方で、カンボジアは内戦が長く続いていて、シアヌーク殿下という王室の殿下とカンボジアの共産党が対立したり和解したりしている。
シアヌーク殿下というのは、クメール・ルージュ(共産党)の頃に国外へ追い出されていたことがあり、そのため、シアヌーク殿下は、クメール・ルージュによる虐殺の被害者の遺族を助けている、というものだ。そこで、クメール・ルージュの被害者を専門に診るシアヌーク病院という病院が設立されたということだ。
このことを見ると、ワールド・メイトの教祖とシアヌーク殿下の区別がつきづらく、同一人物の可能性もある。
しかし、この宗教の教義を見てみると、自民党のマインド・コントロールの原因になっているものが出てくる。
この宗教は、神道系の宗教団体で、他の宗教に入っていてもいいが、ワールド・メイトの発信する情報を摂取してくれるだけでいい、というものだが、このワールド・メイトが発信する情報というのが、大ウソに満ちている可能性があるのだ。
自民党の若手の中に、A倍晋三が厳しく取り扱う情報統制に疑問を持った者が殺害される、ということが起きているらしい。
A倍晋三が首相として議員に信じ込ませる情報の内容が真実ではないことに疑問を持ち、その心をわだかまりとして持っていると、安倍に殺害されるというのだ。
例えば、正義感の強い警察官Aと、凶悪犯罪人Bがいるとしたら、A倍晋三は、AとBは同一人物だ、と議員に教える。しかし、様子を見たり時間が経つにつれ、AとBは同一人物ではなく、敵対する関係にあったことがわかったとしても、そのことに対して疑問を持つと持った者が殺されてしまうという。
人と人のすりかえが、国家権力によって行われているに等しいのだが、悪魔にとってはAとBは同一人物者として認識した方が得だが、そうではない人にとっては同一人物とみなされては困るし、仲間のような人が悪人として政治や行政に認識されてしまうのだ。
つまり、ワールド・メイトが、自民党に献金をする理由が、自分達のマインド・コントロールに疑問を持つな、という意味あいのものであり、そうでありさえすれば、信教の自由は保障し、さらに、反米思想をいくら持っても援助してやる、というもので、アメリカから頭ごなしに圧力をかけられている自民党としては、自分たちに関係のない人と人のすりかえなどどうでもいいこととして処理してしまう年長者も多い。しかし、年長者の子供にあたる議員たちが、その情報に疑問を持ったばっかりに殺害される、という事態になっており、人と人のすりかえはどうでもいい上に、何かしらの疑問を一瞬抱いたとしても、殺されるので何か言う、思うのはやめておこう、ということになり、思想の自由が奪われている問題が起きている可能性がある。
A倍晋三は、この宗教の機関誌の表紙にも登場しているし、教祖と同一人物であるということも考えられる。
さらに、この宗教には、O沢一郎も入信しているということだが、O沢一郎というのは、A倍晋三の妻のA倍昭恵と同一人物者である。つまり、夫婦でこの宗教に入信しているということになる。