ムハンマド・アーテフは生きている 国会答弁でウソ
この証言者は、ムハンマド・アーテフの仲間で秋元の通称がある女の男装した米軍兵の一人だが、ムハンマド・アーテフとは夫婦関係にある。夫婦二人で話を合わせ、「演歌歌手Mの娘(本当は息子)」が国会答弁を交わして逃走したのだ。
国会答弁で自分が死亡した、と聞いたムハンマド・アーテフと妻の秋元は、以下のような会話で、それを他人になすりつけようともしたのだ。
秋元の男装 「お前の妻は、〇〇さんということでいいか」
ムハンマド・アーテフ 「ああ、それでいい、これで〇〇に罪をなすりつけられる」
という会話だ。
そして、その〇〇さんという人物が、演歌歌手Mの娘だと名指しもされたが、実は全く違く、演歌歌手Mの娘(息子)というのがムハンマド・アーテフでN澤裕樹だったのだ。
G藤健二はムハンマド・アーテフ やはり生きている
2015年1月頃、シリアのジャーナリストと民間軍事会社を経営していたY川遥奈という二人の日本人が、ISに殺害される、という事件が起きた。
しかし、実際のところ、生きているのではないか、という噂もあり、写真を調べたところ、G藤の写真が出てこなく、誰であるかがわからないままでいた。しかし、最近になり、G藤の写真が発見され、顔写真を見たところ、上記の人物、N澤裕樹であることがわかった。N澤裕樹は、演歌歌手のN沼謙治と同一人物で、G藤の顔の特徴がN沼謙治によく似ているのだ。
つまり、G藤健二というジャーナリストがISに殺害されていた、という事件は、でっちあげ、ということになる。
しかも、G藤でN澤裕樹は、ムハンマド・アーテフと同一人物であり、この人物がISとも関わりがあることがわかってきた。
もともとN澤裕樹は、コピーライターをしていたが、夢は「シリアのジャーナリストになること」だったらしい。
気になるのは、シリアでも、国内でサリンを撒かれている、ということだが、そのシリアの生成されたサリンを日本に持ち込んで(シリアへの渡航はサリンを入手するため?)、一般社会や密室の家庭で撒いているのてはないか、ということだ。しかし、オウムのサリンの出所は、様々な説があり、オカムラ鉄鋼である、とか、米軍基地である、などのことが言われる。米軍は、化学兵器の訓練といって、サリンを撒いて訓練し、後でPAMを注射で打っている、ということもしているらしいので、オウムのサリンの入手先は、米軍基地てある可能性もあるが、一箇所とは限らず、サリンを入手できるところ複数から、入手し、日本で撒いているのではないか、という疑問がわいてくる。
G藤に一度シリアで救出された、というY川という人物は、民間の軍事会社を経営しており、この会社が商品や荷物をシリアから日本へ送る時、毒物を入れて輸送している、という可能性もある。というのは、Y川は、N澤裕樹と同一人物の大内利裕の妹の大内早苗と同一人物で、この二人は、オウム信者同士の恋人同士であり、兄妹でもあり、マンションなどで同居している関係にあった。
G藤健二は高橋克也
G藤健二は、高橋克也であることもわかってきた。
高橋克也が逮捕される前に発表された、履歴書の写真のような中年男の写真が、N沼謙治の顔の特徴とよく似ている。
高橋克也は、諜報省というオウム省庁に所属しており、オウム幹部として諜報活動をしていたようだ。高橋克也は、逮捕された時にも、正面の顔写真が出ていなく、「警察がかばっているのではないか」という説も出たが、それらしきことは、2004年本所警察署が発表した「堅川第一公園遺体遺棄事件」の被害者が、高橋克也で、本所は、この事件を「高橋をかばうための謀略」と知っていながら、公開捜査にしていた経緯がある。
ムハンマド・アーテフは、イランの「悪魔の詩」のモデル・ムハンマドで、イラン人が怖がるムハンマドは、ビン・ラディン師で、彼は、イスラム教の指導者という立場ということになる。ホメイニ師は、大統領的な存在だが、ビン・ラディン師は、イランの国王のような存在で、大統領が代わっても、イスラム教を信仰する限りビン・ラディン師が出てくる、というような存在で、だから、長年嫌っているし、イラクやシリアを犠牲にして、イランを戦争にせずに存続しようとしたのではないだろうか。
サウジ、イラク、シリアというのは、どこかでつながっているが、サウジアラビアは損害賠償金をアメリカに支払っているので戦争にはならなかったが、イラクやシリアは、それをしなかったために、サウジの仲間ということで戦争になったのたが、本当は、もともとビン・ラディン師は、サウジアラビア人ではなく、イラン人だったのだ。もし、大塚さんが殺害されていたことが早めにわかっていたら、サウジではなくイラン人、ということが早めにわかり、イランとつながっている国々が、9.11のテロの報復を受けるべきだったのだ。