宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編    コロナウイルスの正体 ①キクガシラコウモリ

日本の未知の病原体 王室地域の寄生虫

 

 日本国内に未知の病原体がいる。未知といっても、ネット検索で出てこないだけで、どこかで論文等発表されているのかも知れないが、気になる病原菌の原因菌となりうる可能性のある寄生虫がある。
 それは、三重県伊勢地方ゆかりの寄生虫だ。しかし、特産物の伊勢海老には、寄生虫はない、とされているのだ。
 しかし、伊勢海老に寄生虫がないというのは本当なのだろうか。甲殻類にも寄生虫があるのに伊勢海老にだけ寄生虫がいないということは有り得るのだろうか。
 伊勢といえば、コロナウイルスの原因であるというキクガシラコウモリというコウモリだけに寄生する、イセ条虫という寄生虫がある。
 イセ条虫という名称なので、三重県伊勢付近に発生率が高い寄生虫なのだろう。
 伊勢といえば、伊勢神宮がある。伊勢に来る観光客のほとんどの目的が伊勢神宮だろう。伊勢神宮を参拝した後、名物の伊勢海老を堪能し、志摩スペイン村を観光するのが人気のコースであると思われる。
 伊勢神宮の神は、衣食住の神だという。
 衣食住の神の祭主は、元女性皇族である。この人物は、早川紀代秀や菊池直子と同一人物である。さらに、衣食住を失った東京都に住んでいた人たちが最初に行くのが、山谷のある南千住である。南千住といって思い出すのが、「国松長官狙撃事件」で、南千住はその事件が起きた場所である。
 最近になり、国松長官は、事件直前に「南千住に引っ越すよう」誰かに指示を受けていたらしいことがわかった。そして、引っ越した矢先に銃撃されていたのだ。その後、その事件の起きた南千住に夫婦で引っ越してきたのが、その元女性皇族夫妻である。
 これは偶然だろうか。
 伊勢神宮の祭主をしている元女性皇族は早川紀代秀というオウム真理教の黒幕であり、その人物が衣食住の神であり、さらに、衣食住を失ったヒトたちが最初に足を踏み入れる場所が南千住で、元女性皇族の居住地が南千住である。
 どういうことかというと、伊勢神宮で司っている衣食住をかばうために、元女性皇族やオウム真理教が嫌いな人たちを自己破産させ、衣食住を奪い、伊勢神宮の犠牲にしていると思われるのだ。
 何故、元女性皇族がそんな役職についているかというと、1994年に、本来なら天皇になるべき人物浩の宮を殺害していた首謀者がその元女性皇族だったからだ。浩の宮を殺害した事件が本来の仮谷拉致事件だろう。それをオウムが浩の宮の死後に自作自演の資産家拉致事件を演じて、浩の宮を殺害していたことを隠している。

 このような裏があり、オウムが天皇家の実権を握るようになっていたのだ。
 ちなみに、浩の宮は、エリザベス女王サウジアラビアの国王とも同一人物であり、また、資本主義の思想、主義を確立した人物でもあり、資産も世界一だった可能性もある。このような人物が殺害されたことにより、影響が出ないわけがない。
 ところで、コロナウイルスが出てきたのは、その殺害された浩の宮の代わりに、殺害した人物が新天皇として即位しただいたい1年後である。ニセの浩の宮が即位したのは、2019年5月であり、コロナウイルスは2020年頃に発見されたので、約1年とちょっと後だが、だいたい1年前から影響が出てきているだろう、という見解がある。
 コロナウイルスの原因は、このことと関係があるのではないだろうか。
 コロナウイルスの原因と今の時点で思われている動物に、コウモリがある。コウモリにも色々な種類があるが、この中で、キクガシラコウモリという心霊写真のような顔をしたコウモリがいて、これがコロナウイルスの遺伝子に似た遺伝子を持っているという話だ。
 キクガシラコウモリの顔は醜く、人間を食い物に私服をこやした中世ヨーロッパの肥満体の貴族のような顔をしている。
 このキクガシラコウモリに棲みつくのが、イセ条虫という寄生虫である。
 イセ条虫は、キクガシラコウモリだけに寄生する寄生虫らしい。イセは伊勢である可能性があり、伊勢にまつわる話は先ほど前述した。
 1994年に浩の宮が殺害されていなければ、あるいは、事件が解決していれば、伊勢神宮も、ムキになって嫌いな人たちや、女性を自己破産させようとは思わなかったはずだ。つまり、オウム経済は失敗していたのだ。しかし、これを長引かせようとするあまりに、たくさんの人たちが衣食住を奪われたり野垂れ死にしたり、自殺したりしていたのではないかと思われる。
 例えば、伊勢周辺の海地域に住んでいるキクガシラコウモリが、寄生虫に寄生された海産物の放置された死骸や殻や捨てられた寄生虫部分等を食べ寄生虫を体内に取り込む。
 イセ条虫の仲間にサナダムシという条虫がいるが、このサナダムシは体長がとても長い。サナダムシには長い体長にいくつも節があるが、この節の一つ一つが個体で、成長すると切り離され1個の個体となる。
 寄生虫は肺にも棲みつくので、吐く息や羽ばたき等で病原菌を拡散させることもあるだろうが、野生のイノシシやクマがそのキクガシラコウモリを餌に食べ、それを人間が狩って生食すると寄生虫症にも罹るだろうが、寄生虫がいつかしらウイルスに変化し、それが吐く息等で拡散されているということが考えられる。
 肺に寄生した寄生虫症に罹った人が吐く息は、すでに寄生虫という名前ではなくなり、その息がもし病原菌を持っていたらそれはウイルスとは呼ばないのだろうか。
 病原菌は同じでも、その病気に罹る人によって様々な症状があるように、動物、人間等、生物の種類によって名前や症状が変わることがある。

 

 伊勢といえば、もう一つの観光地、志摩スペイン村がある。
 スペインといえば、戦争中にスペイン風邪が大流行したということだが、
スペイン風邪の原因は不明だ。 
 しかし、スペインと志摩の関係は、元々姉妹都市だったというので、スペイン人がたくさん住んでいたということが考えられる。スペインは、元々は王国で、国王はオランダやポルトガル、イギリス王も兼ねていた。
 現在の皇后はスペイン人であるという説もある。
 そのように考えると、伊勢付近には、伊勢神宮やスペイン等の王室関係の施設があり、さらに、王室の花とも言える菊をイメージさせるキクガシラコウモリに寄生するイセ条虫がいる。さらに、コロナウイルスのコロナとは、太陽ではなく、ラテン語で「王冠」を意味するのだ。
 サウジアラビア等の中東付近でもコロナウイルスが流行したが、サウジアラビアの国王は1994年に殺害されており、ニセの国王の即位した人物が、最近の日本と同じように、嫌いな人、たてつく人を自己破産に追いやったり、女性蔑視思想から女性をターゲットに恐怖政治を敷いていたり等し、不衛生な環境下に置かれていたことが考えられる。こういう時に、病原菌や寄生虫等が増加し、新たなウイルスになたったのではないだろうか。

 

 寄生虫が移動するのに都合良く変化したものがウイルスか

 

 ところで、寄生虫はそのままだと寄生虫だが、例えば、サナダムシに似た条虫がウイルスに変化するのに、過程やきっかけがあるだろう。サナダムシ等の条虫には、口や消化管がないというが、体表はクチクラという膜に覆われているのだという。クチクラは細胞が外側に分泌してできる丈夫な膜で、哺乳類の体毛の表面にも存在する。キューティクルや角皮のようなものだ。エンベローブ部分はここからきているのかも知れないし、あるいは、ヒトの腸管内にいた物と結合してあのような形になったのかも知れない。コロナウイルスの1鎖RNAの形は、サナダムシに似ており、1本鎖の部分は、腸管がなかったサナダムシが、ヒトの中で腸管を食べ、腸管を獲得し自身の腸管となったのかも知れない。サナダムシの節の一つ一つには生殖器が付いているので、ヒトの体の中で幼生を産む。その幼生は卵胞となり、卵胞が腸ではなく肺等他の器官に移り、もっと繁殖しようと吐く息から他の人へ移ろうとする。コロナウイルスのスパイクは、それをたやすくするために、スパイクを持つようになったとしたら、元々のスパイクに当たる部分は、鉤(カギ)ではないだろうか。「鉤」とは、先がとがって曲がったようになった「引っかけ」であるので、その引っかけを自身とともに回転させながら体内を動き、外に出ようとするのではなだろうか。

 サナダムシは、宿主の中でいちばん滞在期間が長い物が他の物に勝つことがわかっているという。

 つまり、スパイクに限っていえば、いくつものサナダムシが長い物に集結されて1個のウイルスになるので、いくつものサナダムシは、1個のサナダムシウイルスに結集されることにより、無数のスパイクを得るということになる。

 これが、イセ条虫にも当てはまるかどうかはわからないが、条虫という分類は同じなので、同じような行動をするであろうという推理になる。


 寄生虫が各部分を分離して都合の良い形となって移動しやすいように囲いを得た物(エンベローブのような物)をウイルスと呼んでいるのではないだろうか。

 

 キクガシラコウモリは天然記念物に指定されている

 

 キクガシラコウモリは、1929年12月17日に、西湖蝙蝠穴と岩泉湧窟の個体が、「天然記念物」に指定されている。

 1929年といえば、100年位前だ。この理由はわからない。

 しかし、キクガシラコウモリは、哺乳類の中でも世界に広く分布しているコウモリなのだという。

 キクガシラコウモリは、イギリスからモロッコ、インド北部、日本であるが、模式産地はフランスであるという。

 キクガシラコウモリには、二つの唇があると言われていて、一つがコウモリ自体の唇で、もう一つの部分は、人間の唇に似ているが、何故あるのかは不明だ。

 

 キクガシラコウモリは何故フランス女性貴族風なのか

 

 キクガシラコウモリが、何故あのような顔なのかについて説が浮上した。

 フランス革命時のベルサイユ宮殿で、舞踏会に来ている貴族女性が宮殿内で殺害される事件が横行していたという。この殺人について宮殿内で「キクガシラコウモリに命令されてやっている」という噂が立った。実際に貴族女性の殺害を行っていたのは、マリーアントワネットで、マリーアントワネットがその噂の出所だったようだ。つまり、キクガシラコウモリは冤罪をかけられていたわけである。その後、マリーアントワネットはフランス革命により処刑されたが、実際に処刑されたのは、本物のオーストリア王女だった女性の方で、その女性を仕切っていたのが贅沢三昧をして税金を使い切った女であったが、この女の方が処刑されずに、本物の方が処刑されたのだ。マリーアントワネットはまだ生きていて、今でもキクガシラコウモリに冤罪をかけて引きずり廻しているようだ。このため、キクガシラコウモリの顔がフランス女性貴族に見えている、という説だ。

 キクガシラコウモリの鼻はひん曲がり、そこから超音波を出しているという。おそらく、ひん曲がった鼻では臭いもかげないだろう。つまり、味覚が麻痺している可能性がある。味覚がない、というのは、コロナ患者の特徴だ。

 やはりキクガシラコウモリコロナウイルスの原因なのだろうか。

 中国の洞窟でキクガシラコウモリを捕まえる作業をしていた人たちが原因不明の病状を発症し死亡していたという。キクガシラコウモリが近くにいるだけでコロナに罹ってしまうということだろうか。

 

 キクガシラコウモリが研究の対象とされる理由

 

 キクガシラコウモリは、昔から疫病の原因となっていた説もあり、それが何故なのかはわかっていないが、ネズミの顔をした空を飛ぶ者が哺乳類という分類はおかしい、と言われることもある。この辺に理由があるのだろうか。この分類がコウモリには気に入らなく分類をした人間を呪っているということなのだろうか(イセ条虫はその産物?)。しかし、コロナのような病気に罹るのは何も人間だけではない。

 キクガシラコウモリ由来の病気に罹るのは、キクガシラコウモリに吸血された動物であるということも考えられる。特に、物騒な世の中になってくると色々な生き物の死体や死骸が放置されていて、この死体や死骸にコウモリがたかって吸血をすると、病気が蔓延してくるのではないだろうか。ベルサイユ宮殿の中は垂れ流した糞尿で溢れていたというので、これは、コウモリに吸血されないために、糞尿を飛び交っていたコウモリの餌にするためだったのだろうか。

 キクガシラコウモリが何故疫病の原因になるのかを研究する人たちがいてもおかしくない。キクガシラコウモリは様々な研究所の研究対象になっていると思われ、その研究所で吸血させてしまった動物が市場に出回りそれがヒトに移ったのだろうか。

 中国の洞窟でキクガシラコウモリを捕まえていた作業員が発症しているが、それが2020年のコロナウイルスの蔓延のきっかけになっているのではないだろうか。その人物を助ける必要性があったのでわざと市場に出廻わらせた可能性だ。