ヒトに寄生する動物がいる?
動物の中には、ヒトに寄生する者がいるらしい。寄生虫と同様になってそうするのか、元々の習性なのか、ヒトに寄生し吸血し、食べたり棲家にしたりするようになるのだ。その動物がコウモリであり、ネズミなのだろう。その寄生魂がヒトにうつりそのヒトは、別のヒトにストーカーしつつ生きるというように伝染していくのではないだろうか。
例えば、そのヒトが権力者だった場合に、吸血する動物に自身をみせかけ猛威を振うことの犠牲にした時に、権力と寄生パワーによりそれをなしとげようとするのか、あるいは、寄生動物から寄生ウイルスをもらってしまい同じようなウイルスを持つ権力者に犠牲に使われてしまうということか、あるいは、その権力者がクラスターということなのだろうか。
クマについて
クマは人間の仕事を邪魔すればいつか自身の餌になってくれるのではないかと思い、邪魔することがある。しかし、クマが寄生動物にあたるかどうかわからないし、クマを殺している人の「クマのなりすまし」かどうかが判断しにくい。
寄生動物になりすましている人間のせいで、コロナが広がっていくということがあるのだろうか。
寄生行為を受けた人が、気弱になっている時に、権力者が寄生動物になりすまして奪って行こうとするために、自信を失った患者が病気を発生させるという筋書きもありそうだ。
コロナはペストなのか クマネズミ
中世に流行したというペストの原因のペスト菌だが、ペスト菌の主な宿主は「クマネズミ」だったという。
クマネズミは、人家の天井裏やビル街を生息場所としており、ドブネズミやハツカネズミと並んで人家やその周辺に生息する家ネズミの一種であるという。
一方、コロナウイルスはコウモリが原因だと言われている。
しかし、コウモリの顔はネズミに似ていて、昔は「空飛ぶネズミ」と言われていたようだ。
コウモリのフンは、ネズミのフンに似ていて、とりわけ、クマネズミのフンに似ているという説がある。
コロナとペストが違う点についての大きな理由の一つに、ペスト菌の顕微鏡写真のようなもの(ネズミのフンのような形)とコロナウイルスの電子顕微鏡写真の形が違う、というものがあると思われるが、ペストは中世に流行った疫病であり、当時まだ電子顕微鏡は存在しなかった。
ただ人々の間で、「これがペストの正体だ」と指させるものに、クマネズミのフンがあり、それをペスト菌だと呼んでいて、それが現代に流用されて、ペスト菌の写真がクマネズミのフンのような形状をしている可能性がある。
ペストは、ネズミを宿主としノミを媒介にして、野生動物やペットにノミが寄生し、吸血することによって罹患する。
ペストは黒死病とも言われた。感染した人の皮膚が黒っぽく変色していたのだという。コロナに罹った人は皮膚の色が変色するという特徴もあったようだ。
他にも、ペストはヒトからヒトへ飛沫感染するというところも似ている。ペストには株があり、その株によって薬が違うという治療方法があるが、これも似ている。
コロナに感染した人は、「クマが怖くなる」という話があるが、ペストの原因は「クマネズミ」であり、クマはクマでもクマネズミだったということで一応説明はつくが、これはペストの話なので、コロナに罹った人がクマが気になることの説明とは言えないかも知れない。
コウモリにいたノミが野生動物やヒトに移動?
しかし、コロナも感染経路が似ている可能性は否定する必要はないだろう。
例えば、コウモリに付いていたノミが、他の野生動物や、ペット等に移動し、そこからヒトに移動し、吸血されることにより感染したり、ヒトの肺にいるウイルスが飛沫する場合だ。
人間よりもクマにあやかる
ヒトが嫌いな生物は、たいていクマについている場合がある。例えば、ダニだ。
家の中にダニがクマとつるんでいる場合があり、部屋の(布団等)中にダニがいるだけでクマに襲われる、近づいてくる感覚が発生し、ショックを受けることもある。
クマは人間を餌にすることもあるし、素手では勝てないので熊は人間より強いという認識を野生動物は持っており、見つけると自身らを殺そうとする人間を嫌ってクマについている。そういう生物が例えば家や部屋の中にいた場合、クマに襲われると錯覚し、ショックを受けるのか、あるいは、ノミやダニなどの極小生物は不潔なのでクマも嫌うが、人間にも勝てるクマでも、ノミやダニをかゆいからといって餌にもできないので、困った存在とし、生物界で偉いことになっており、そこでクマ以上のパワーを発揮するのかも知れない。
特にダニは、ノミより小さく黒っぽいとは限らず見つけにくいし病原菌を持っているいるので
◦クマが食いたくても食えない虫→かゆくてクマを困らす→クマより偉い、となっており、しかも、軽くて小さいので風に乗って移動もし、口の中にも入ってくるのでそこから肺に入って吐いた息から病原菌が感染したり、皮膚にかみついたりして吸血し寄生するということが考えられる。
日中より夜にコロナが悪化するのは、布団の中にダニがいるからでもあるが、ダニは動物内にいないときには土壌や葉や地面に生息しており、人間が休みの日に移動することにより、靴の底や衣服に付着したダニも移動し、新たなターゲットをダニが得ることにより活性的になりコロナ患者が増えるのではないだろうか。
風によって風邪を引く?
インフルエンザの風邪のことを「カゼ」というが、同じく「カゼ」という言葉に「風」がある。これは、病原菌のダニが風に吹かれてやってくるという意味ではないだろうか。「風邪」は季節の変わり目に引く人が多いが、「風」は季節の変わり目に吹くことが多い。風は、上と下(地と空)の気温差が激しいときに吹くが、季節の変わり目はまさにこの現象が多く見られ、気温差で体調管理が難しいのと、風に乗ってやってきたダニが体に付着したり口の中に入ってきたりしてダニを吸い込みやすい。ダニは病原菌なので体内に入って悪さをし、インフルエンザにかかりやすくなるのではないだろうか。
例えば、鳥インフルの場合、季節の変わり目の風が多い時に、風に乗ってやってきた見えないような小さなダニが体に付着し吸血することによりインフルエンザにかかる、という具合だ。
田舎はクマ、都会はコウモリ?
ダニのように吸血する虫は、外部寄生虫と呼ばれる。外部寄生虫には、ダニの他、ノミ、蚊、ハエ、黒いてんとう虫等がいる。
クマやコウモリを宿主にしていた寄生虫が風に飛んできたり、靴底や衣服などに付着して家や部屋の中に入ってきて、その虫自体やフンなどを吸い込んだりし感染すると思われるが、それでは、クマのいない地域にコロナウイルスは存在しないかというとそんなことはない。田舎にはクマに寄生していた寄生虫が、都会にはコウモリに寄生していた寄生虫がやってきたりと、その地域に応じて人間が嫌いな、あるいは人間に何とかして欲しいと思っている動物からの寄生虫がやってくるのではないだろうか。
しかし、寄生虫と、クマやコウモリの寄生動物が、どの程度の関係だったのかは不明だ。
つるんでいただけかも知れないし、体毛にいただけ、吸血もしていた等々だ。