宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編    コロナウイルスの正体 ➁クマが原料となった毒ガス

 クマが人間の免疫を奪っている

 

 コロナの流行とともに各地に出没したというニュースが問題になっているクマだが、クマが人間の免疫を奪っている説がある。

 クマは、人間より強いと言われている動物の一つだが、トラやライオンのようにサバンナにいるわけではなく、ちょっと郊外に行った山の中に、何百匹と生息している。

 山で人がクマに出会ったら逃げる、という方法が推奨されているのは、クマと闘っても人に勝ち目がないためだ。

 そのクマを利用してガスを製造しているのがタリバンである。

 日本で麻酔銃を撃たれたクマを素早くタリバンの関連国のアフガニスタンの毒ガス工場に輸送して、死ぬ寸前のクマを工場の釜の中に生きたまま投入し、イペリットガス等の化学兵器と混合して新たな化学生物兵器ガス(毒ガス)を製造しているらしいのだ。

 その毒ガスを逆輸入し、タリバンのメンバー(オウムやアレフの信者と同一メンバーであることがある)が、各家庭の、食器洗い洗剤や、居所の椅子や座布団、寝具等に混入、散布する。それだけで、後は、自動的にクマと闘わせ免疫を奪われ、小さな病気にも勝てなくなった人間が死亡する、という仕組みだ。

 特に、食器洗い洗剤には毒ガスが混入されている確率が高い。店舗で売っている商品に、わざと毒ガスを混入させ、そのまま何も知らない消費者が買って行くのだ。

 他に、女性の衛生用品に後からスプレーされることも多い。女性は非正規で働く場合が多いので、会社のロッカー等を勝手に開けて衛生用品を取り出してスプレーするタリバンのメンバーが多いのだ。

 女性用品が狙われるのは、タリバンが女性蔑視思想で、女性の失脚を願っているからだ。

 クマがアフガニスタンに連れて行かれるのは日本だけではないと思われる。コロナは世界各地で発生しているからだ。

 

 しかし、この説だとウイルスの存在は何なのだ、ということになる。クマの遺伝子がコロナウイルスの遺伝子と合致していれば説明がつくが、今の時点でそのような情報はない。

 

 バラバラになった寄生虫がウイルスとなって再構築される

 

 クマの体内にいた寄生虫大量破壊兵器の釜でバラバラになった後、どこかで再構築され、別の物(ウイルス)となって散布、混入されてヒトの体内に入って来るということがあるとすれば、ウイルスの存在感が出て来る。

 クマを頻死状態にするのに化学兵器を浴びせる拷問をし、毒殺寸前にする。その後は生物兵器にされることになるが、クマ自体が生物兵器になるわけではなく、粉々バラバラになった寄生虫化学兵器と結びついて、毒ガス完成品の中かあるいはヒトの体内でウイルスとして再構築されるのではないだろうか。

 浴びせていた化学兵器寄生虫が合体したものがウイルスということになる。

 そして、寄生虫に結びつく化学兵器の種類により、ウイルスの形も多少変化し、○○株という風に名前が付けられるのだろうか。

 オミクロン株は、サリドマイドを使用したウイルスであるという説があるので、毒殺寸前にするのにサリドマイド(化学兵器とは言えないが)を大量散布したのだろう。

 使われた化学兵器は、イペリットガスや炭疽菌が有力説だ。