宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-598    9.11同時テロ事件のつづき

 

 フセインイラクでなくヨルダンだった?

 

 9.11のテロの後、イラクへの空爆が始まり、イラクフセイン大統領が逮捕されたが、この後、イラクには「大量破壊兵器はない」ことがわかっている。

 では、イラクフセイン大統領は9.11の首謀者ではなかったのだろうか。

 イラクの他に、フセインと名のつく元首がいる国にヨルダンがある。

 ヨルダンは、第一次大戦の後、イギリスの委任統治領としてトランスヨルダンという国が出来、その後、第二次大戦の後1946年に、トランスヨルダンがヨルダンとなり独立している歴史が浅い国でもある。

 正式名は、ヨルダン・ハシミテ王国といい、人口は1万人足らず、主要産業は観光のようである。経済規模は、日本の107分の1程度のようだ。

 

 このヨルダンの国王が、フセインという名前である。 

 初代国王は、アブドゥッラー・ビン・フセインという。1992年に46年王位だったフセイン国王が死去し、王太子だったアブドゥッラー・ビン・アル=フセインアブドゥッラー2世として即位している。全員フセインという名前なので、アブドゥッラー国王、フセイン国王などの名称がある。

 この一族の国王や皇太子が、日本ののK田首相と同一人物だが、K田首相は日本人の中でも異常な女性差別主義者として知られている。少子高齢化対策を盾に取り、子供を産まない女を殺せ、職場から女を排除しろ、女の労働者を自己破産させて国外追放しろ、等命令していると言われている。

 K田首相の妻のY子は、K田首相の異常な女性差別主義の犠牲となっているとみられているが、K田首相の妻は、イラクフセイン大統領と同一人物だと言われたK林健一と同一人物である。つまり、K田首相の妻がフセイン大統領として9.11の首謀者とされている。ヨルダンは、イスラムスンニー派の宗派の信仰者が多く、「妻の物は全部夫のもの」という思想を持ち、妻の所有物を夫の物にするだけでなく、犯罪行為も夫の犯罪は妻の犯罪、ということにし、一切合切都合の悪いことは妻に押し付け、都合のいいことは全部夫の物ということにしている可能性がある。 しかも、妻の同一人物者全ての物が夫に一極集中するような状態となっていると考えられる。

 この論理で行くと、ヨルダンのフセイン国王の犯罪は妻の犯罪、ということにされている可能性がある。

 気になるのは、ヨルダンに大量破壊兵器があるのかどうかだ。

 フセイン大統領は、大量破壊兵器は人工地震装置であるとして「だから無理をしても大丈夫」と考えていたという説がある。しかし、イラク大量破壊兵器はなかったことから、この人工地震装置がヨルダンにある可能性がある。フセインフセインでもフセイン国王の方が人工地震装置の所有者だったということだ。

 世界各地で巨大地震が起きているが、南太平洋や日本、アジア地域が多い感がある。

 中東地域で地震が多いのはイランだ。

 イラクイラン戦争の湾岸戦争で、イラクフセイン大統領の処刑により、一度は勝利したと思われたイランも実は巨大地震の標的になっていたということもあり得る。それは湾岸戦争に関係のないヨルダンだからできると解釈できないだろうか。とはいってもスンニー派はイランで発祥していると思われるので、壊滅状態にはならない。

 一番地震の被害が大きいのは日本だ。 

 前出のK田Y子は、現在の天皇と同一人物であり、ヨルダンの思想により、「日本の天皇は俺のもの」と思っているとしたら、フセインの肩代わりを妻にさせた後、妻の国を壊滅状態にすることが可能だ、と思っているのではないだろうか。

 ヨルダンのフセインは、1990年代に日本の広告調査業界で働いていて、そこで、日本人のシビリアンコントロールを破壊し、自身の物になるようにその人物をつきまとい、イギリス女王と共に妨害し続け、日本で新体制を築き半導体も変えてしまった実績がある。この裏には、北朝鮮統一教会が関与している。

 イギリス女王を中心とした日本の新体制下では、これまでの豊かだった経済が破滅し、イギリス流の経済体制も確立されつつある。さらに、この経済下で貧困状態になった日本人が毎年3万人自殺し、それに適応しない人たちや邪魔者の多くが殺害され、外国人の流入が止まらなくなっている。

 それは、ヨルダンという目立たない振興国家が日本を侵略し、フセイン国王一族を、欧米がかばい、歴史あるイラクを攻撃したからではないのだろうか。

 ヨルダンという国家は、イギリスの委任統治国であったことから、イギリスとの関係が強い。日本のシビリアンコントロールを破壊したペアの二人と同じである。その人物の名前は、N階堂とT垣という。この二人のペアは、イギリスのエリザベス女王とフィリップ殿下のコンビだ。

 これでは第二次大戦の続きだ。

 本来なら、9.11のテロの直後に「ビンラディン師はフセイン国王と同一人物で、ヨルダンに大量破壊兵器がある」、として、ヨルダンが攻撃されるべきではなかったのだろうか。

 ヨルダンの人口は1千万人足らずだが、その多くはパレスチナ難民で構成されているという。9.11で破壊されたビルの所有者は、イスラエル人であり、イスラエルパレスチナは仲が悪い。アメリカがタリバンの標的になっていたのは、イスラエルと仲が良かったからだろうか。

 

 大量破壊兵器 火球は海底爆弾?

 

 大量破壊兵器は次のような物であるという説がある。

 原発所の原子炉の緊急停止ボタンを遠隔操作する装置である。

 日本で最近、度々火球が上空に目撃されているが、この火球の正体は、人工地震を起こしやすくするための海底爆弾のようなもので、これも遠隔操作により一斉爆破され、地震を起こしやすくしたり津波の威力を大きくさせる効果があるのではないだろうか。

 北朝鮮とヨルダンは結託していて、大本の装置はヨルダンにあり、その補佐をする爆弾を投下しているのは北朝鮮だろう。

 

 大量破壊兵器はビル解体時のダイナマイト?

 

 大量破壊兵器は、9.11の時に出てきた名称であることから9.11のテロ事件と関係がある。9.11の前に地震や停電があったという話も多少はあるが、旅客機が衝突した時のビルの崩れ方が衝突によるものではない、という説は前々からあった。

 ビルの解体時に起爆用ケーブル付のダイナマイトを使用するようだが、これを前もって仕掛け遠隔操作によりテロに合わせて起爆させたのではないかという説だ。

 ビンラディン師のサウード家は、建設業を営んでいるようだが、ビルの解体も建設業者が行う。ビルの解体時のように連なった爆弾が遠隔操作により一斉に爆発すれば、建物は崩れ、これを大量破壊兵器と呼んでいるのだろうか。

 旅客機が飛行している時に正面から何かが飛んできてこれが衝突して旅客機が爆発した、等というニュースもたまに聞くが、これなども、ブーメラン型のダイナマイトがどこからか飛んできて旅客機に当たっているのだろうか。

 タリバンが登場したのは、1984年頃だと言われているが、その頃、日本では、日航ジャンボ機墜落事故が起きていて、これをタリバンの登場と呼んでいるのだろうか。空中にあったダイナマイトが旅客機と衝突したのだろうか。

 ダイナマイトはドローンにでも搭載されているのだろうか。

 鳥が旅客機にアタックしてくる事象があるようだが、これ等も、鳥の巣を木からはずしてこの中にダイナマイトを仕掛けてドローン等で飛ばし爆破させ、卵を使われた鳥が後から復讐してくるといったことなのだろうか。

 ダイナマイトは、ビルだけでなく、ダムやトンネルの建設にも使われるようだ。崖等に仕掛けて崩し面積を大きくしたりするのに使うのだろう。

 東アジア反日武装戦線が1970年~1980年代に建設業者H組を狙って連続テロを起こしているが、H組の得意な工事は、ダム建設やトンネル工事だったようだ。メンバーは、ダイナマイトやダイナマイトの供給先が欲しくてH組をしつこく狙ったのだろうか。

 緊急停止ボタンで止まったり動いたりした原発に起因して地震が起こり、その地震に合わせて連なったダイナマイトを爆破させれば、地震が大きくなったり津波が起きやすくなる。

 

 

 フランスとの関係

 

 9.11の情報を事前に得て現地に来ていたのは、フランスのマスコミであると言われている。日本のテレビ局も事前に来ていて、テロの直後に「きゃーどうなっているの石原さん」と声が放送された説がある。このテレビ局もフランスの諜報機関なのだろうか。

 この放送局は、オウム真理教ともグルであったとされている。

 オウム真理教は、統一教会の二次団体であると思われ、信仰者と統一教会の関係を指摘する声は多い。

 フランスは、菊地直子をかばってフランスに来る日本女性をだるま女にして見世物にしていた話が伝わっているが、ビンラディンフセイン国王は、菊地直子とも同一人物だが、これも、フランスがひいきにしていたK田Y子に押し付けている可能性があり、

フランスはK田Y子と同一人物者をかばっているつもりで、実は、フセイン国王をかばっていたのではないだろうか。

 

 ヨルダンは、第二次大戦でフィリップ殿下が勝利した証?

 

 女が国王なのが気に入らないとして、ドイツに亡命しナチ政権にイギリス王室を背景に戦争を頼んだフィリップ殿下だが、結局、ドイツ、日本、イタリアなどの枢軸国が敗戦したとして、一応表面上は女性差別はいけない、ということになっているが、水面下では、フィリップ殿下の勝利の証がヨルダンということになっているのではないだろうか。第一次大戦でトランスヨルダンが成立し、第二次大戦後に独立しヨルダン・ハシミテ王国となったが、世界大戦を契機にして国が建国されている。

 

 ヨルダンがムハンマド王国

 

 歴史を見ると、元々、ハーシム王がアラビア半島ヒジャーズという国を作ったが、サウード家(サウジアラビアの王族)に追われて亡命し、イラク王国を建国したが、その後、イギリス委任統治下のトランスヨルダンとイラクに分かれ、イラク王国は1958年に滅亡し共和制を樹立、トランス・ヨルダンはハーシム家の王国として存続している。

 イラクとヨルダンの王家は元々同じだったが、イラクは共和制となりヨルダンは王国として残り、イギリスの支援を受けているが、ムハンマドの子孫はヨルダンの方である。ムハンマドとは、イスラム教の創立者であり、女性差別が主な教義の宗教である。

 

 1984年頃に突如として出てきたタリバンとは

 

 タリバンが初めて登場したのは、1984年頃だという。これはどのようなことを言うのだろう。
 1984年頃、主に日本の政界に「地の底を這うような声」がし、その声が色々命令したり指図をしたりしたりして、政策決定に口を出してきたのだという。この声の主について、当時、首相だったN曽根元首相だろう、ということはわかったが、宗教と関係があるということで、当時の日本最大の宗教団体のS学会のI会長だろう、と思われていた。

 となると、これがタリバンの神であるムハンマド1984年頃、突如として出てきたタリバン、ということになるのだろうか。

 この声は、麻原彰晃に似ているという。

 そのようなところから、オウム事件が発覚した当時、S学会のI会長を国会証人喚問しようということになったが、結局それはなしになり、代わりにA会長の国会召致になったのだ。

 N曽根元首相の在任期間中に、日航ジャンボジェット機の墜落事故があり、これがテロであった場合、この事故のことをタリバンと呼んでいる可能性もある。

 また、1984年に麻原彰晃は、オウムの会を作り、5月に(株)オウムに変更している。