宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ㉙-1020    仮谷さん拉致事件のつづき 

 

 仮谷清志は当時の皇太子

 

 仮谷清志は、仮谷拉致事件で死んでいないと思われる。1990年に、19歳の女性が、高橋克也の自宅と思われる浴室で高橋に殺害された後、高橋の元にオウム信者がやってきて「居間で誰かが死んでいる」と言ってきたらしい。高橋が確認しに行くと、確かに手首を切って自殺したらしい女性がいて、その女性は、19歳の女性の母親だった。この母親は、直後に意識を取り戻し、「今殺害された娘を、私が殺されたことにしてくれ」と高橋に頼んだ。

 高橋克也は当初、自身の家にいる女性が誰だかわからないのと、女性が計画を持ってそのように言っていること等から断り切れず、承諾してしまったようだ。

 19歳の女性の代わりに、その女性の母親が死んだことになり、これが仮谷拉致殺害事件の大元となる事件となる。

 殺害された19歳の女性の母親(自殺していた人)が仮谷清志である。

 19歳女性は、当初、高橋克也を殺害しようと待ち伏せしていたが、来たのは仮谷清志で高橋克也ではなかったが、間違えて仮谷清志を刺してしまった。そして、仮谷清志に反撃されて刺され、「こんな所で人が倒れていたら誰かに見つかる」と思い、19歳の女性を高橋のいる自宅に運んだ。そして浴室に連れて行かれ、待っていた高橋に殺害されてしまったようだ。高橋が女性を殺害している時に、仮谷清志は自殺を図り、床に倒れた。高橋は、この自殺している人が誰だかわからなかった。このことにより、高橋を始め、オウム信者らは、仮谷清志が誰なのかわからなかったのではないだろうか。

 19歳女性は、仮谷清志に昔捨て子にされた女性で、仮谷清志と親子関係にあった。つまり、19歳女性は、自身の実の親とオウム信者らによって殺害されたのだ。

 19歳の女性の母親は、顔の一部がМ下孝蔵に似ている。М下孝蔵は、麻原彰晃にも顔の一部が似ているが、仮谷清志(当時の皇太子でО和田恒)と麻原彰晃(О和田М子)は親子関係にあり、顔の一部も似ているようだ。

 仮谷清志の財産を狙っていた麻原は、実は仮谷の子(О和田親子)だったということになる。そして、麻原彰晃が、現在の皇后М子をしている。

 オウム事件は、自作自演と呼ばれる事件が多いと当時から言われていたが、この仮谷拉致事件も、麻原彰晃や親による自作自演事件だったということになる。

 

 頭蓋骨を「イナバ」と呼んでいた理由

 

 さらに、この自殺した女性は当時の皇太子だが、妻のМ子は、1980年代に「イナバ」という名前で高校に通っていた。イナバさんは、早川紀代秀と同一人物なので、命令したのはイナバさんという意味で、19歳女性の頭蓋骨をイナバと呼んでいたのかも知れない。

 ちなみに、当時19歳の女性は、1971年生まれだ。気の毒なことに、彼女が殺害されたことさえないものになり、代わりに仮谷清志が殺害されたという謀略事件に使われてしまっっている。就職氷河期世代が1971年生まれが中心なのは、1971年生まれの女性の殺害事件の存在がないものにされているからであると思われる。

 

 子が殺害され財産を搾取されていたのはAの宮紀子

 

 仮谷清志は当時の皇太子と同一人物だったが、皇太子の子がたくさん殺害され、財産を搾取されていると言われた。これは、平田が、自作自演事件(1994年)の時に、化学兵器班の髪の長い信者(遠藤誠一)にみせかけた変装をしていたためで、実際には平田だったわけだが、髪の長い信者に目撃されたとして、信者全員で髪の長い信者を仲間外れにしていたところから、その信者の子たちがターゲットになっていたと思われる。この髪の長い信者が当時の皇太子のライバルと言われた人物で、実際には、Aの宮紀子ではないかと思われる。

 平田は平成の天皇だが、当時は平成時代だったので、皇太子とは対立状態にありながら協力関係にもあったが、しわ寄せを受けていた人物がAの宮紀子だったということになる。

 皇后М子は、イナバさんという人物だが、後から高橋に「早川紀代秀にならないか」と誘われて、早川紀代秀となったと思われる。О和田М子さんは東大卒業者だった。

 

 

 今の天皇には上皇がいて、院政の時代となっている。

 上皇は松本知子で、皇后は麻原彰晃である。

 

 皇室典範で、男系の男子のみが天皇になれるという決まりがあったので、元々イスラム教色が強い国ではあったが、宗教的には無宗教となっている。それが、オウム真理教であるとかに変わってしまうということもあり得ないわけではない。さらに、歴史を見ると、院政の世の中は世の中が荒れていて、戦いのような時代になり、この原因は、イスラム勢力が国内の女性を弾圧し多くの女性が殺害され、家も奪われ財産搾取が起きて遷都することもあったようだ。

 

 19歳女性になりすましている人物が端本悟タリバンの最高幹部

 

 19歳の女性が殺害された後、自殺した人物は、その後、19歳女性になりすまし端本悟というオウム信者として活動している。端本悟と同一人物者のニセの19歳女性ははその後結婚し苗字を変えているが、2001年の9.11テロ事件の当時、タリバンの最高幹部だった人物と同一人物者である。この人物が、ニセの19歳女性(2001年当時は30歳)としてタリバンのテロを命令し、両親が実行犯となりテロを起こした。そもそも、この19歳女性は、幼少期に孤児院から里親がもらってきた子だが、その子供を捨てて孤児院に預けた本当の親がタリバンの首謀者や実行犯であるのに、そうとは知らずに迎え入れた里親の家が9.11の首謀者や実行犯であるとしてアメリカから逮捕されたりしている。

 孤児院は、本当の両親がどこの家に子供がもらわれて行ったか、どのような扱いをされているかを知ることが出来、里親の家を利用する目的でわざと孤児院に子供を預けることがあるという。このケースの場合、元々、そのような計画を持ち、殺害した後本当の親がなりすます等してテロの利用したり、犯罪行為を里親の家に押し付けるつもりで孤児院に預けたという可能性がある。

 

 自殺した母親は菊地直子

 

 高橋克也を殺害しようとして失敗し、仮谷清志として拉致され高橋克也に浴室で殺害された19歳女性の、自殺した母親は、平田信である可能性があることがわかった。

 自殺した女性は、当時の皇太子で、19歳女性が死んだ後、19歳女性が住んでいた家に住み、端本悟として松本サリン事件等に関与しその家に帰って行ったりし、家族をオウム信者らに仕立てる謀略活動もしていた人物で、この人物が、仮谷清志で平田信と同一人物であると思われる。

 仮谷清志と同一人物のオウム信者

・ 平田信(松本知子)

・ 端本悟

 

 ドイツ

 

 仮谷清志は、石井四郎と同一人物であると思われ、ドイツの諜報機関かドイツ亡命者である可能性がある。

 仮谷清志が資産家だと言うのは、ドイツのシーメンス社等と関係があるからだろうか。第二次大戦時も同一人物者がドイツの海賊船やUボートに関係していたという説もある。

 石井四郎の731部隊は、医師の集団かその後医師になった者が多く、医療と言えばドイツが有名なので、ドイツの部隊員が何人かいたとしてもおかしくはない。中国とドイツは仲が悪く、上海でドイツ人と中国人が争いを起こしている。

 石井四郎が無起訴になったのは、原子爆弾を発明したのがドイツであったことと関係し、731部隊のしていたことをアメリカ等に情報をドイツとして提供する代わりに、や、戦後直後に事件を行いそれが未解決になっていること等が関係しているのではないだろうか。列車はドイツが発明しているし、化学兵器サリンをドイツ人が発明していた。

 仮谷氏と同一人物の首相に佐藤栄作がいるが、佐藤は非核三原則を法案化しつつ、裏で原発誘致を働きかけていたとしたら、シーメンス社から何らかの金品をもらっていただろうが、「黒い霧」の正体は、ドイツとの癒着ということになる。

 仮谷拉致事件の資産家殺人以後には、ドイツ系企業が好調だ。特に医療、医薬品が好調だが、この分野はドイツの得意とするところだ。

 また、明治時代以降、日本の内閣がドイツのシーメンス社により総辞職しており、2.26事件は、石井四郎が関与している関東軍の反乱事件であり、この事件により首相が暗殺されている。