仮谷拉致事件の仮谷清志は土屋正実
仮谷拉致事件の仮谷清志は、オウムの土屋正実の整形変装であることがわかった。
これまで仮谷清志の写真がどこを探しても見つからなかったが、最近になり、仮谷清志の写真を見つけることが出来た。
仮谷清志の顔の特徴が、I原慎太郎によく似ている。このことから、仮谷清志はI原慎太郎の整形であることがわかったのだ。
I原慎太郎と同一人物のオウム信者は
・土屋正実
・滝本太郎
・青山吉伸
・林郁夫
・村井秀夫
らである。
麻原が仮谷清志の拉致殺害を村井秀夫に命じたが、村井本人が仮谷清志だったということになる。
さらにI原慎太郎は、当時の警察庁長官の国松孝次とも同一人物であり、
自分が被害者となり、また自分が警察庁長官である地位を利用して、仮谷拉致殺害事件をでっちあげ、また、オウム三人の指名手配を決定したことになる。
I原慎太郎は、Hの宮と同一人物だが、三人の指名手配犯は、皇族Aの宮紀子(菊池直子)、元Nの宮(高橋克也)であり、平田信はもI原がHの宮に整形変装する前の本物のHの宮(当時12~3歳位)を殺害したために、Hの宮となったI原を「本当は俺がHの宮になるはずだったのにお前は何だ」と言われるのが面倒だったので、平田信を指名手配に混ぜたと考えられる。
I原慎太郎は、Hの宮として、天皇になりたかったために、ライバルを指名手配し、Aの宮である麻原彰晃を死刑囚にし、自分の世話をさせる腹づもりだったのだ。
このため、自分のパートナーである皇太子妃M子をしている斉藤明美(村岡達子、都沢和子)は指名手配しなかったのだろう。
そして、仮谷拉致事件でも国松長官狙撃事件でも自分が被害者となることによって、自分をかばわせ、体のいいところで指名手配を止めれば何もなかったことになる、と踏んだのだろう。
仮谷拉致事件で、仮谷清志は死亡してもいないが、村井秀夫が注射により死亡させたように裁判で言っているのは、村井と仮谷の自作自演を信者にそのように伝えているか、別人を殺したことを被害者を仮谷清志に見立てているかだろう。
信者の井上嘉浩が仮谷清志を殺害した、と言っているのは、別人を殺したことを仮谷の殺害と言っているか(仮谷と村井が同一人物であることを知っている)、殺していないのに捜査を混乱させるためにわざと言っている、ということが考えられる。
仮谷拉致事件とはO和田M子拉致事件か
しかし、皇太子妃M子をしている人物が死亡していることが考えられるが、仮谷拉致事件で仮谷清志だと言っている被害者がO和田M子である可能性もある。
O和田M子を殺害した後、中国大使館かドイツ大使館で友人らを銃殺した、という話しも出ているが、O和田M子が殺害された、という情報はたいして知られてはいない。
O和田M子を殺害した後、上祐が「菊池直子を殺害した」と吹聴していたが、現在、皇太子妃M子をしているのは、斉藤明美だが、斉藤明美は菊池直子のアリバイの協力者として菊池直子と名乗っていたことのある女だ。
また、O和田M子の殺害を計画したのは、Aの宮紀子である菊池直子である可能性があり、O和田M子が菊池直子によって殺害されていたのだとすれば、上祐が言っていた「菊池直子を殺した」というのは、菊池直子に殺された、という意味なのに、それを「菊池直子を殺した」と自分たちにとって都合のいい言葉に変えていたことになる。
O和田M子は、E頭優美子(明仁天皇のお妃候補だが皇后美智子に敗れる)で斉藤明美の娘か姉妹であった可能性もあり、姉妹として、斉藤明美と一緒に写っている写真が公表されている。もともとはO和田M子と斉藤明美は同一人物であったわけではないようだ。
仮谷拉致事件の本当の被害者は、O和田M子である可能性も出て来る。しかし、それを仮谷清志の拉致殺害事件とし、O和田M子の殺害を隠蔽するために使った。
Hの宮にしてみれば、妻が殺害されたことになるが、それを仮谷清志だと言い、自分が天皇に即位するのに有利に使ったわけだが、それに対して文句を言って来る者もいないだろう、ということなのだろう。